カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • ラストオーダー、地味な映画なんだけど、なんだかリアルな友情を表現しているような気がして、すごく共感できます。

    ラストオーダー、地味な映画なんだけど、なんだかリアルな友情を表現しているような気がして、すごく共感できます。

    鉄壁の友情じゃなくて、ちょっとやましいところがあるのが、現実的で、ほろ苦い。だけど、それが人生だし、そんな人生も悪くはないなぁ、と思いました。

    そして、死んだ人のことを思い出してあげるのが、供養だなと思いました。

     

    グレアム・スウィフト著、ブッカー賞受賞「最後の注文」を映画化!亡き親友の最後の望みを果たす、50年来の男たちの友情を描くヒューマンドラマ!50年来の友人が亡くなったことをきっかけに、彼の遺灰をまくために海へと向かう男たち。その道中、4人の男たちが彼と過ごした人生を振り返る。マイケル・ケインをはじめ、妻役のヘレン・ミレン、友人役にボブ・ホスキンズら英国の名優たちが集結。男たちの人生は決して美しく穏やかなものばかりではなく、彼らの友情も複雑。ほろ苦くも精一杯生きてきた日々が浮かび上がる、センチメンタルジャーニーが心に染みるロードムービーが遂に日本初上陸!

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  • 殺人鬼から逃げる夜、ドキドキする展開だけど、最近は聴覚が不自由な設定の話が多すぎて、ちょっぴり食傷気味です。

    殺人鬼から逃げる夜、ドキドキする展開だけど、最近は聴覚が不自由な設定の話が多すぎて、ちょっぴり食傷気味です。

    確かに音が聞こえない怖さってあるけど、なんとなく、最近流行っている聴覚が不自由な人が手話でという設定ありきみたいな気がしました。

    そして、終わり方もあんまり良いとは思いませんでした。

     

    街で続く連続殺人。その夜、帰宅途中に事件現場を目撃したギョンミは、次のターゲットに。全力で逃げるギョンミだが、聴覚が不自由な彼女には、犯人が追いかけてくる足音も聞こえなければ、助けを呼ぶ言葉も届かない。殺人犯はそんな獲物を、まるでゲームを楽しむかのように巧妙なワナを使って、じりじりと追い詰めていく–いつになったら、この夜は明けるのか?

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  • 名探偵コナンの緋色の弾丸、推理小説としてはありえないレベルですけど、映画としては楽しむことができました。

    名探偵コナンの緋色の弾丸、推理小説としてはありえないレベルですけど、映画としては楽しむことができました。

    もはや、ミステリーとか、サスペンスというジャンルじゃなくて、コナンというジャンルだな、と思いました。

    ツッコミどころ満載なんだけど、それが、楽しめる要素なんだと思います。

    少し前に、長女と長男と一緒にコナンを見て、黒の組織のトップをみんなで予想して笑っていたことを思い出しました。そういう楽しみ方ですよ、コナンは。

     

    世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式に合わせて、日本の技術を総結集した、最高時速1000kmを誇る世界初「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。世間の注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生し、企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だった事が判明する。果たしてこれは偶然なのか?世界中から大勢の人々が集まる日本で、一体何が起ころうとしているのか?

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  • フルメタル・ジャケット、死ぬほどつまらないし、無駄に下品だし、どうしてくれようかと思うぐらいつまらない映画でした。

    フルメタル・ジャケット、死ぬほどつまらないし、無駄に下品だし、どうしてくれようかと思うぐらいつまらない映画でした。

    いやあ、ひどいな。長女と一緒に見て、ドン引き。

    何がいいのか、見終わってから、死ぬほど考えても思いつかなかったぐらいの駄作でした。

    ジョーカー、アニマル・マザー、レナード、エイトボール、カウボーイ他、新兵たちは地獄の新兵訓練所ブートキャンプに投げ込まれ、残忍な教官ハートマンによってウジ虫以下の扱いを受けていくのだった。

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  • シャイニング、いろいろとわからなかったことも多かったけど、面白かったです。1980年代の映画とは思えない完成度でした。

    シャイニング、いろいろとわからなかったことも多かったけど、面白かったです。1980年代の映画とは思えない完成度でした。

    キューブリック監督なんですね。そりゃあ、完成度が高いわけです。

    ジャックニコルソンの顔芸というか、狂気に満ち溢れた顔の演技は素晴らしいです。見ただけで、狂っていることがわかります。

    ただ、ストーリー的にわかりにくいところがあって、原作ではもう少し丁寧に説明しているみたいなんで、原作も読んでみたいなぁ、と思いました。

    冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが…。

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  • アメリカンスナイパー、実話なんですね。クリス・カイルの狙撃の実績よりも、心が壊れかけてしまったということの重大さに向き合わないといけない気がします。

    アメリカンスナイパー、実話なんですね。クリス・カイルの狙撃の実績よりも、心が壊れかけてしまったということの重大さに向き合わないといけない気がします。

    心を病むようになるまでしえ、人を殺さないといけないのが戦争なんですよね。

    殺した敵にも、家族や友人がいるわけですし。とは言え、殺さなければ、味方が殺される。

    そんな葛藤から解放された矢先に亡くなったのは残念です。

    米軍史上最多、160人を狙撃したひとりの優しい父親。観る者の心を撃ち抜く、衝撃の実話。 国を愛し、家族を愛し、戦場を愛した男――。描かれるのは伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生。

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    ちょっと気になったので、カイルを殺した犯人を調べてみました。

    2013年2月2日、カイルは友人と共にルースを連れて射撃場へ向かった。しかし、ルースの心は決して開く事はなかった。そしてあの事件が起きてしまったのだ。射撃場に着いたルースは至近距離から2人を射殺。カイルは背中と脇腹に5発、頭部に1発の銃弾を浴び死亡。自らの経験を生かし、退役軍人らのPTSD克服を手助けする活動をしていたカイルは、皮肉にもPTSDに苦しむ一人の男によって殺害されてしまったのだ。そしてルースは2人を殺害後、カイルの車で逃走を図り警察との壮絶なカーチェイスの末に逮捕された。

    今年2月11日から始まった裁判で弁護側は「犯行時にルースはPTSD患者で心神喪失状態だったため、責任能力がなかった」と主張。それに対し検察側は「被告は善悪の判断ができる状態であり、責任能力はあった」と真っ向からぶつかった。全米が注目する裁判に映画のヒットも影響し、本国アメリカのメディアは毎日のようにこの裁判を報道した。そして2月24日、およそ2週間に渡って行われた裁判は判決の時を向かえた。陪審がルースに出した答えは有罪だった。そして裁判所はルースに仮釈放なしの終身刑を言い渡した。

     https://qetic.jp/column/tomota-ikawa/usa-post5/128003/

  • さよならドビュッシー、中山七里だから期待してたのに、最初からオチがわかってしまったうえに、サスペンス要素もほとんどない映画で期待外れでした。

    さよならドビュッシー、中山七里だから期待してたのに、最初からオチがわかってしまったうえに、サスペンス要素もほとんどない映画で期待外れでした。

    火事で全身大火傷という時点で、だいたい話はわかっちゃいますよね。

    そして、ピアノの演奏の時間が長くて冗長。その割にストーリーは展開しないし、睡魔との闘いでした。

     

    ピアニストを目指す遥は家族に囲まれ幸福な人生を送っていたが、火事に巻き込まれ一人生き残る。全身火傷の大怪我を負ってしまうが、ピアニストになることを誓い、コンクール優勝を目指し猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が起こり始める。遥の命を狙う者の正体とは?

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  • ノー・エスケープ、日本で言うところの火曜サスペンスにドキドキ感をプラスした感じの映画です。名作ではないけど、楽しめます。

    ノー・エスケープ、日本で言うところの火曜サスペンスにドキドキ感をプラスした感じの映画です。名作ではないけど、楽しめます。

    映画だと思うと、どうかと思うけど、火サスだと思えば、そこそこ面白い。展開も激しいし。

     

    ネットで出会った彼と恋に落ちた女性が同僚殺害の容疑者に!衝撃の結末が待ち受けるサスペンス・スリラー!1年前に父を亡くしたヒロインが、マッチングアプリで出会った男性と恋に落ちるも再び危機が訪れる。仕事仲間とバーで酒を飲んでいた時、いつもなら感じない異様なめまいと頭痛に襲われた彼女。次の瞬間、目を覚ますと、日付も変わりバーの外で横たわっていた。そして同じ状況にあった同僚の女性がそこで死亡していた。犯人と疑われる彼女は、このまま逮捕されてしまうのか?今もヒロインに未練を抱く警察官の元彼、ヒロインから彼を平然と奪い、どこか謎めいている職場の同僚女性、そして過去を隠したままヒロインとつき合い始めた新恋人。真犯人はこの中にいるのか!?

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  • 残酷すぎる成功法則、面白いんだけど、腰を据えて読む気にはならない本です。ちょっとしたトークのネタという印象です。

    残酷すぎる成功法則、面白いんだけど、腰を据えて読む気にはならない本です。ちょっとしたトークのネタという印象です。

    なんか、以下のサイトを見れば、十分な気がします。

    [blogcard url=https://keizainote./1011/]

    上記サイトを、さらに要約すると、

    • 天才タイプか、秀才タイプ(エリートタイプ)かを見極めて行動
    • 基本は相手を信頼するけど、信頼を裏切られたら反撃する行動
    • 短期的な問題には楽観主義で、長期的な問題には悲観主義で行動
    • 外向的なほうが平均的に成功するが、著しい成功をするのは内向的なほう
    • 自信、過剰な自信は困難に打ち勝ち、生産性を高めるが、謙虚さがないと改善が難しくなる
    • 大きな成果と人間関係は両立しにくく、ハードワークは自主的でない場合は幸福感は低い

    という感じですかね。

     

    あなたがこのままではダメになる理由とこれからうまくいく方法、ぜんぶ最新の証拠(エビデンス)をつけて教えます!

    ◎あなたは成功者の実像を間違えていませんか
    ・成功者は優秀――?  NO! アメリカの大富豪の大学での成績はよくない
    ・成功者は社交的――?  NO! 第一線の専門家やトップアスリートの9割は「内向的」
    ・成功者は健康――?  NO! シリコンバレーの成功者の多くは精神疾患スレスレ

    ◎最先端の「成功サイエンス」を知っていますか
    ・世界を変えるのは、あなたの「長所」ではなく「欠点」
    ・自信より大切な「自分への感情」とは
    ・10年前には存在しなかった新しい「巨大ストレス」と予防法

    ◎50ページ以上にわたり新規収録! 「コロナ時代を生き抜く方法」
    ・コロナを制するために、私たちがコロナ以上に撒き散らすべき4つのこと
    ・いま必要なのは「レジリエンス」! 心の回復力を高めるには
    ・コロナ鬱への対処法はストア学派に学べ
    ・ネガティブ思考に陥るのを避ける毎日の習慣

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  • 血痕、最後にどんでん返しがあるかと期待していたのに、静かに終わってしまい、全く面白くなかったです。

    血痕、最後にどんでん返しがあるかと期待していたのに、静かに終わってしまい、全く面白くなかったです。

    最初の段階から、真犯人と思しき人はわかっていて、謎解きもスローペースで進んでいくという展開で、さすがにこれは厳しいなぁ、と思いました。

    もう少し、テンポよく、サプライズを混ぜたものじゃないと、眠くなっちゃいます。

    森の池で遺体が見つかる。警察のワグナーはこの事件に隠された知られざる真実を知ることとなる。

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  • マルモイ、ちっとも良くなかったです。日本人が韓国に対して酷いことをしたなという反省はあるものの、それ以外のストーリーが相当、つまらなかったです。

    マルモイ、ちっとも良くなかったです。日本人が韓国に対して酷いことをしたなという反省はあるものの、それ以外のストーリーが相当、つまらなかったです。

    なんだか、ただ日本憎しという映画なんですよね。

    確かに、当時の日本人がしたことは酷くて、反省すべきことなんですけど、ただ、そればかり主張しても、映画としては面白くないですよね。

    母国語を奪われることの屈辱はその通りなんだけど、アイデンティティを確立するための行為が、方言を集めて標準語を決めること、というのの説得力がなくて、そこに共感が湧かなくて、結果として、日本人の酷さだけ目立っているという印象です。

     

    1940年代・京城(日本統治時代の韓国・ソウルの呼称)- 盗みなどで生計をたてていたお調子者のパンス(ユ・へジン)は、ある日、息子の授業料を払うためにジョンファン(ユン・ゲサン)のバッグを盗む。ジョンファンは親日派の父親を持つ裕福な家庭の息子でしたが、彼は父に秘密で、失われていく朝鮮語(韓国語)を守るために朝鮮語の辞書を作ろうと各地の方言などあらゆることばを集めていました。日本統治下の朝鮮半島では、自分たちの言語から日本語を話すことへ、名前すらも日本式となっていく時代だったのです。その一方で、パンスはそもそも学校に通ったことがなく、母国語である朝鮮語の読み方や書き方すら知らない。パンスは盗んだバッグをめぐってジョンファンと出会い、そしてジョンファンの辞書作りを通して、自分の話す母国の言葉の大切さを知り・・・・。

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  • モーリタニアン 黒塗りの記録、すごく良かったです。人間は敵対する者についてはどれだけ残酷になれるのか、気を付けないといけませんね。

    モーリタニアン 黒塗りの記録、すごく良かったです。人間は敵対する者についてはどれだけ残酷になれるのか、気を付けないといけませんね。

    こういうことが起きる悲しさと、起きたけども、それが世に出て是正されることの、ありがたさを感じました。

    もう50年前だったら、この主人公は誰も気づかぬまま死んで終わりだったんだと思うんですよね。

    ストーリーとしては、ありがちな感じですが、実話でしょ。実話というだけで、重みが違います。

    で、この登場人物の中で、すごいなぁ、と思うのは、検事ですね。親友がテロで殺されたのに、誰かが罰を受けなんきゃいけないと言われたのに、誰でもいいってわけじゃない、ってあたりまえのことを言えたのが立派です。いい友だちを持って良かったですね。

     

    2005年、弁護士のナンシー・ホランダー(ジョディ・フォスター)はアフリカのモーリタニア出身、モハメドゥ・スラヒ(タハール・ラヒム)の弁護を引き受ける。9.11の首謀者の1人として拘束されたが、裁判は一度も開かれていない。キューバのグアンタナモ収容所で地獄のような投獄生活を何年も送っていた。ナンシーは「不当な拘禁」だとしてアメリカ合衆国を訴える。時を同じくして、テロへの“正義の鉄槌”を望む政府から米軍に、モハメドゥを死刑判決に処せとの命が下り、スチュアート中佐(ベネディクト・カンバーバッチ)が起訴を担当する。真相を明らかにして闘うべく、両サイドから綿密な調査が始まる。モハメドゥから届く手紙による“証言”の予測不能な展開に引き込まれていくナンシー。ところが、再三の開示請求でようやく政府から届いた機密書類には、愕然とする供述が記されていた──。

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