カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • ティファニーで朝食を、オードリー・ヘップバーンが小悪魔的でかわいいのはわかったけど、ストーリーとして支離滅裂。

    ティファニーで朝食を、オードリー・ヘップバーンが小悪魔的でかわいいのはわかったけど、ストーリーとして支離滅裂。

    眠い目をこすりながら見たせいでしょうか。でも、古典的な作品って多くの場合、何らかの理由で引き込まれるのですが、そういったものがなく、ストーリーとしては駄作だったと思います。もしかしたら、当時は斬新さがウケたのかもしれません。

    オードリー・ヘップバーンの魅力を満喫する映画でしょうね。

    P5

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    朝の宝石店ティファニーの前でデニッシュを食べる娼婦のホリーは、引っ越してきたばかりの駆け出し作家ポールと出会う。酔っぱらいから逃げて部屋へ来て、 眠り込んでしまった彼女にポールは興味を抱く。ホリーの夫ドクが彼女を連れ戻そうとするが、彼女は断ってしまう。ホリーがブラジルの外交官と結婚するのを 知って傷ついたポールは、小説を売って得たお金をつきつけるが…。

  • Tammy、これは日本では公開予定がない映画かな。公開しなくてもいいと思います。

    飛行機で見た映画。うーん、ちっとも面白くない。コメディなの、ドラマなの、あまりにも中途半端でしょう。アメリカ人はこういうのが好きなのかなぁ。親近感わきませんね。

    マレフィセントグレース・オブ・モナコを見た後だったので、半分、眠りそうでした。嗚呼、大失敗。

  • 激流、ケビン・ベーコンの悪さっぷりに魅せられるテンポのいい映画です。

    手に汗を握る展開で、肩に力を入れて見ていましたが、計画の立て方としては、ケビン・ベーコン、メリル・ストリープをはじめ、全く現実味のないものでした。結末も、まあ、期待通りですし。

    でも、飽きずに最後まで見れるテンポのいい映画で、お勧めです。

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    カーティス・ハンソン監督が手掛けたサスペンススリラー。息子とリバー・ツーリングへ出掛けたゲイル。しかし、3人の見知らぬ男に出会ったことから楽しいはずの家族旅行は一変する。“ユニバーサル・シネマ・コレクション”。

  • アドラー心理学は流行っていますね。子育ての具体的な方法を知りたくて読みました。

    アドラー心理学は流行っていますね。子育ての具体的な方法を知りたくて読みました。

    まあ、普通の本。最初のほうはいいけど、後半戦はマンネリで、こんなんで本当にいいのかなとさえ思うぐらい。

    ポイントは、子供をほめない、怒らない。子供に責任を取らせる、挑戦させる(親が先回りしてやらない)。

    これが基本じゃないでしょうか。

    要するに、子供を一人の大人として接するということが重要ですね。大人にやらないことは、子供にやってはいけません。

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  • グレース・オブ・モナコ、感動的な話なので、あまり細かいことは言わずに見る映画ですね。

    グレース・オブ・モナコ、感動的な話なので、あまり細かいことは言わずに見る映画ですね。

    これも飛行機の機内で見ました。

    モナコとフランスの歴史をあまり知らなかったですし、本当のところどうなのかも知らないのですが、モナコ王妃が言葉の力で暴力に対抗する、しかも、ちょっと頼りない夫のために、というのは、無条件で応援したくなるストーリーですね。

    揚げ足取りをすれば、いくらでもあるのですが、そういったのは気にせずに、溜飲を下げる映画ですね。水戸黄門みたいな気持ちで見てください。

    P4

    まだ、日本公開前なんですね。それにしても、グレース・ケリーはきれい。ニコール・キッドマンよりも数段。

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  • マレフィセント、とてもいい映画なんだけど、アナと雪の女王の二番煎じ感は否めない。

    スペインに行く飛行機の中で見ました。

    マレフィセントはおとぎ話では、完全な悪者だったけれども、本当は悪者のように振る舞うには理由があったという話。

    どこかで聞いたような、そう、アナと雪の女王のような話。

    そして、真実の愛を探すという、これまた、同じような話。

    うーん、とは思うのですが、ストーリーの出来は良く、そして、このストーリーが現代人には鉄板ということもあり、感動しました。

    結末は予想がついたのだけれども、クライマックスでは手に汗を握り、終わった後はカタルシスを感じ、満足しました。

    個人的には良かったけど、芸術的な評価という意味では、いまいちですね。真似だから。とは言え、家族で観るのはお勧めです。長女は光テレビで提供されるのを心待ちにしています。

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    『眠れる森の美女』をモチーフに、妖精“マレフィセント”の知られざる物語を描くファンタジー。オーロラ姫に呪いを掛けたマレフィセント。その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との戦いの歴史と封印された過去にあった。アンジェリーナ・ジョリー主演。

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  • アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法、まずはアドラー心理学の基礎を学んでから読むほうがいいですね。

    アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法、まずはアドラー心理学の基礎を学んでから読むほうがいいですね。

    内容はいたってシンプルです。

    極論すると、子どもは親の思い通りにコントロールするものではなく、自分自身で意思決定できるように応援してやることが大切だということですね。

    何だか、本当にモンテッソーリに近いですね。

    親がイライラしたり、怒鳴り散らしたりしているときって、だいたい、自分の思い通りにしたいだけのことが多いと思います。

    勇気とは、困難にめげずにそれを乗り越えていく最大の力です。心の強い子どもをつくる“勇気づけ”の育て方とは?あなたに役立つ手のひらサイズの育児書。

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    お勧めなのは、こっちです。

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  • コンフィデンスマンは、こんなんで詐欺が成立するのかという素朴な疑問はあるものの、小気味いい映画でした。

    アイリスが娘じゃなくて、騙されていたのを見抜くというオチを想像していたのですが、ちょっと意外な展開でした。

    テンポがよく、観る人に優しい映画でした。

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    サミュエル・L・ジャクソンが製作総指揮・主演を務めたネオ・ノワール・アクション。親友を殺した罪で服役していたフォリーは25年の刑期を終え出所。社会の片隅でひっそりと暮らし始めた彼の下に、殺した親友の息子・イーサンが現れ…。

     

  • ニューシネマパラダイス、もう少し圧縮してくれたら、もっと良かったのにと思いました。

    よくできた映画だと思いますが、完全版はちょっと長すぎる気がします。途中で、ちょっと飽きてしまいます。

    幼少期をもう少しカットしても良かったように思います。(劇場版は逆に青年期をカットしたみたいですが。)

    ただ、よくわからないのが、アルフレードが島を追い出した理由です。なんか、ピンと来ないんですよね。そして、最後のシーンも、思わず微笑んでしまうものの、それ以上の感動というようなものではありませんでした。

    何となく、私の感性とはちょっとずれた映画みたいです。

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    シチリア島の小さな村にある映画館・パラダイス座。親の目を盗んではここに通いつめる少年トトは、大の映画好き。やがて映写技師の老人アルフレードと心を通わせるようになり、ますます映画に魅せられていくトト。初恋、兵役を経て成長し、映画監督として活躍するようになった彼のもとにアルフレードの訃報が。映画に夢中だった少年時代を懐古しつつ、30年ぶりにトトはシチリアに帰ってきた・・・。

  • 嫌われる勇気を読んで、アドラーの基本的な考え方に共感しました。というよりも、漠然と思っていたことを明文化してくれたという感覚です。

    嫌われる勇気を読んで、アドラーの基本的な考え方に共感しました。というよりも、漠然と思っていたことを明文化してくれたという感覚です。

    かなりのベストセラーになっている本で、題名がセンセーショナルなので読むことにしたのですが、期待を大きく上回る本でした。青年と哲人の会話という形式は、青年の反応が過剰すぎて、普通に、そして、端的に説明してよとも思いましたが、内容は素晴らしいです。

    一番のポイントは、「人間の悩みは対人関係がすべて」というところと、「人間の行動にはすべて目的がある」というところでしょうか。

    2つをミックスすると、「対人関係で傷つかないように、もしくは、プライドを満足させるように(=目的)、行動する」ということになります。

    例えば、引きこもりは、社会に出ていって、自尊心を打ち砕かられるのを回避するために都合よく体を変調させているという解釈もできるし、非行も、いい子を演じることができなくなって、親の注目を集めるために行動しているという解釈もできるわけです。

    そういう症状に悩んでいる人たちには、かなり厳しい話ですけど、とっても納得感があります。

    自分自身のことを考えても、過剰反応する部分というのは、劣等コンプレックスがあったり、傷つくのを恐れていたりすると自分でも認めざるを得ないからです。

    また、多くの人が新しいことをして変わることの不安感と戦うよりも、現状を維持する安心感の中で愚痴を言いながら、変われない理由を探すほうが楽ですし。

    そして、変わる勇気、対人関係の問題から解放されるには、「他人に認められたいという欲求」でなく、「自分が役に立っているという貢献感」が重要とのこと。何となくわかりますね。

    子どもは親に認められようとして、無理して自分を失うのだろうし、サラリーマンは上司に認められようとして、ストレスの中を生きていくのでしょう。

    深い深い話。そして、それが現代における競争社会へのアンチテーゼになっているような気がします。競争は競争で人類の発展において重要だとも思うんですけど。

     

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    本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。

  • 100万回生きたねこを読んで感動。こういう絵本を子供たちには読ませたいですね。

    100万回生きたねこを読んで感動。こういう絵本を子供たちには読ませたいですね。

    何かの拍子に、偶然知った「100万回生きたねこ」。凄く気になったので、読んでみました。どうやら有名な絵本らしいですね。

    ポイントは「100万回生きた」ことの自慢をしなくなったことと、「もう生き返らなかった」ことですね。

    特に、最後は秀逸で、この一文が深みを出していますね。なぜ生き返らなかったのだろう、と。ちょうど、注文の多い料理店の最後にくしゃくしゃになった顔を治らなかったのと同じような、ぶっきらぼうな終わり方で余韻を感じさせます。

    100万回生きても、主体的に生きていなければ、生きている意味がないということ、主体的に生きれば、人生は1度だけで満足できることを子供たちに伝えたいですね。

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     幾百万の魂をゆさぶり続ける大ロングセラー100万回死んで、100万回生まれかわったトラねこ。自分しか愛さなかった彼が、はじめて他者を愛したとき……。この世に生まれた意味を問いかける絵本です。

    どうやら、この100万回生きたねこはミュージカルにもなっているみたいです。だとすれば、子供たちにやって欲しいなぁ、と思いました。

    https://www.geigeki.jp/performance/theater007/

  • ハングリーラビット、組織との手打ちのあたりの納得感はないけれども、とても臨場感のある映画だと思います。

    安定感のあるニコラス・ケイジの映画。

    その意に反して、巻き込まれていく感じが伝わって、観ているこっちがハラハラしてしまいました。

    理不尽な話なんですが、理不尽だからこそ、不気味で、いい感じなのかもしれませんね。ただ、ハングリー・ラビットの意味があまりしっくりきませんでした。

    ラストはとても、小気味のいい終わり方だと思いました。

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    “代理殺人”の罠に落ちた男がたどり着く、衝撃の真実
    ニューオリンズの高校教師ウィル(ニコラス・ケイジ)は、音楽家の妻ローラ(ジャニュアリー・ジョーンズ)と幸せな毎日を送っていた。
    ある夜、帰宅途中にローラが暴行されてしまい、病院で激しく動揺するウィルに、謎の男サイモン(ガイ・ピアース)が近づき静かに囁いた―。 「やつを、代わりに始末してやろうか?」 それは、正義という名の下に行われる“代理殺人”の提案だった。 悲しみと怒りのあまり、
    その誘いに乗ったウィルだが、半年後、今度は自分が誰かの代わりに人を殺すように迫られてしまう―。