今更ながら、夏休みの勉強の方針を考えてみました。とにかく、基本重視です。

今更ながら、夏休みの勉強の方針を考えてみました。とにかく、基本重視です。
この記事は 2 分で読めます

夏休みのゴールをどこに置くか。あまり欲張ってもできないだけですし、何の目標がないのもいまいちなので、文字にしてみました。

「4年生の範囲を100%できるようにすること」

長女の場合は、応用力を鍛える土台がまだできていないので、とにかく基礎力を固めることが最優先だと思っています。具体的には、ベネッセの教材のワークを全問正解できるようにすることです。間違えた問題をチェックして、できるまで同じ問題をやらせるという原始的な手段でやるつもりです。

暗記系の問題や、パターン化された問題は、何回もやらされれば、できるようになるだろうという想定です。この想定が崩れると、そもそも、中学受験には向いていないということなので、残りの小学校生活を楽しみ、高校受験に備えるというのがいいんじゃないかと思っています。具体的には、英語にシフトしていくことを考えています。

個別の教科については以下の通りです。どうなることやら。

  • 国語は知識系はベネッセの教材でひたすら反復(できれば5年生の1学期の範囲まで)と読解や作文はブンブンどりむにお任せしちゃうつもりです。
  • 算数はベネッセの教材の間違えた問題をひたすら反復。この夏は飛躍をあまり期待しないで、準備段階という位置づけで気長にいくつもりです。
  • 理科もベネッセの教材の間違えた問題をひたすら反復。暗記系はアプリを活用することにします。
  • 社会はある程度できているので、5年生の1学期までの地理分野を完璧に仕上げたいです。ベネッセの教材だけでなく、他の教材も使おうと思っています。当然、暗記系のアプリは使います。別に社会をやれば中学受験に成功するという極端な主張に同意はできませんが、少なくても1教科ぐらいはある程度の点数を取れるものがあったほうが、自信が持てて精神的にもいいので、注力しようかなと考えています。