カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • かなりのブランクを経て、ウォーキングデッド8を見たけど、リックがダメダメな人間に成り下がっている。

    かなりのブランクを経て、ウォーキングデッド8を見たけど、リックがダメダメな人間に成り下がっている。

    最後はニーガンを応援していました。

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    前シーズンで、リック・グライムスと生き残った仲間たちは命にかかわるような試練に直面した。
    アレクサンドリアでの快適な暮らしのせいで彼らの警戒心は薄れ、今の世界がどれだけ残酷か時々思い出す程度になっていたため、ニーガンと救世主たちの登場は衝撃だった。
    ニーガンのルールと要求の下では無力だと感じながら、リックは仲間たちに大人しく従うように求めた。
    しかし、ニーガンの理不尽さを理解したリックは、救世主の言いなりになっていた他のコミュニティを結束し始める。
    そして、ヒルトップと王国の協力を得て、救世主に対抗できるだけの武器を用意することができた。
    本シーズンは、リックがニーガンと彼の仲間たちに“全面戦争”を挑む。
    救世主たちは人数で勝り、より良い武器を持ち、無慈悲だったが、リックとひとつにまとまったコミュニティの住人たちは明るい未来のために戦いを続ける。
    彼らは迅速で活発な攻撃を仕掛け、戦線を押し上げていく。
    今までは、リックと仲間たちのサバイバルに焦点を当てていたが、それだけでは収まらなくなる。
    彼らは自由を取り戻し、生き抜くため、立ち直るために戦わなければならない。
    戦いのたびに、何かが失われ、犠牲者が出る。
    しかし、アレクサンドリアの兵士たちを率いるリック、ヒルトップを率いるマギー、そして王国を治めるエゼキエル王により、この世界を仕切っていたニーガンと救世主たちの影響力はついに失われようとしていた。

  • 予想通りに不合理は非常にためになる本だと思います。よくもまあ、いろいろな実験を考えたものですね。

    予想通りに不合理は非常にためになる本だと思います。よくもまあ、いろいろな実験を考えたものですね。

    実生活でも役に立つので、章ごとに感想をメモしておきます。言われてみればその通りだったり、どこかで聞いたことのある話ですが、よく実験して明らかにしたもんだと思います。

     


    1章:相対性のコスト(なぜあらゆるものは-そうであってはならないものまで-相対的なのか)
    →自分よりも劣っている友だちを合コンに誘うといいっていう多くの人が使っている話ですね。人間は何かと比較して相対的に判断するから、わざとミスリードさせる比較対象を置く手法は賢いやり方です。

    2章:需要と供給の誤謬(なぜ真珠の値段は-そしてあらゆるものの値段は-定まっていないのか)
    →所謂、アンカリングの話。最初の価格は、高めに言うべきですね。

    3章:ゼロコストのコスト(なぜ何も払わないのに払いすぎになるのか)
    →無料というだけで判断を誤りがちだという話。10ドルvs1ドル、9ドルvs0ドルでは後者のほうが圧倒的に0ドル(9ドル安)が有利になるという実生活での自分のことを考えれば、当然の話です。

    4章:社会規範のコスト(なぜ楽しみでやっていたことが、報酬をもらったとたん楽しくなくなるのか)
    →「社会規範」と「市場規範」の2つの概念は斬新でした。「社会規範」のほうが、モチベーション高くなるそうです。人のためか、金のためか、という話ですね。

    5章:無料のクッキーの力(無料!はいかにわたしたちの利己心に歯止めをかけるか)
    →金銭のやり取りがなければ、「社会規範」が前面に出てくるので、他人のことを思いやる気持ちが出やすくなる。

    6章:性的興奮の影響(なぜ情熱はわたしたちが思っている以上に熱いのか)
    →なぜかはわからないけど、興奮しているときは、冷静なときと同じ判断ができないということ。性的なものには限らないはず。だから、興奮しても大丈夫な対策を考えるか、興奮する前に手を打つ対策を考えるかするべき、ということですね。

    7章:先延ばしの問題と自制心(なぜ自分のしたいことを自分にさせることができないのか)
    →計画的な意思表明をすると効果があると言うものの…、なかなか思い通りにはなりません。

    8章:高価な所有意識(なぜ自分の持っているものを過大評価するのか)
    →自分の持っているものは過大評価する傾向にある。自分の子どもや、会社などでも一緒。客観的な評価を見失わないことが大切ですね。

    9章:扉をあけておく(なぜ選択の自由のせいで本来の目的からそれてしまうのか)
    →どうでもいい選択肢は早めに息の根を止めておけ、ってことですね。気になって仕方がなくなるから。

    10章:予測の効果(なぜ心は予測したとおりのものを手に入れるのか)
    →先入観の話ですね。最初に思っていることが、その通りに感じちゃうっていう話です。だから、ステレオタイプでの判断は危険ですし、ブランドって、予測させる力のことなんだろう、と思いました。

    11章:価格の力(なぜ1セントのアスピリンにできないことが50セントのアスピリンならできるのか)
    →プラセボ効果。直感的にそりゃそうだ、とも思います。

    12章:不信の輪(なぜ、わたしたちはマーケティング担当者の話を信じないのか)
    →良すぎる話は信用されにくい、ってことです。つまり、良い話をするときには、逆の悪い面や、タネ明かしをセットでということですかね。

    13章:わたしたちの品性について その1(なぜわたしたちは不正直なのか、そして、それについて何ができるか)
    →人間は不正直だが、良心や道徳に訴えると、正直になる傾向だそうです。

    14章:わたしたちの品性について その2(なぜ現金を扱うときのほうが正直になるのか)
    →会社に落ちているお金を持って帰るのはできないけど、会社の備品は持って帰れるという話。現金じゃなくて、引換券とするだけで、現金の効果が減るのはびっくり。

    15章:ビールと無料のランチ(行動経済学とは何か、そして、無料のランチはどこにあるのか)
    →人間は普通の経済学で設定されているように合理的に行動はしませんよ、って話。


     

    「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」――。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。でも、そんな人間の行動を「予想」することができれば、長続きしなかったダイエットに成功するかもしれないし、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれない! 行動経済学ブームに火をつけたベストセラーの文庫化。

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    内容については、以下のサイトがまとまっています。

    [blogcard url=https://malodeth.com/reading/predictably-irrational/]

  • ナチョ、まあ、なんとなく笑える感じの映画。おすすめはできないけど、時間があったら見てください。

    ナチョ、まあ、なんとなく笑える感じの映画。おすすめはできないけど、時間があったら見てください。

    悪くはないんだけど、良くもないという感じです。

     

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    ジャレッド・へス監督、『バーニー/みんなが愛した殺人者』のジャック・ブラック主演による痛快コメディ。修道院の調理係・イグナシオが、潰れ掛けた修道院と孤児たちを救うため、ルチャ・リブレの覆面レスラーとして奮闘する姿を描く。

  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち、はとても読みやすくていい本。何がすごいって、著者の文章力がすごいです。

    AI vs. 教科書が読めない子どもたち、はとても読みやすくていい本。何がすごいって、著者の文章力がすごいです。

    読解力が大切と主張するだけあって、とてもわかりやすい文章を書きます。内容よりも、まず、その文章のうまさにびっくりしました。素晴らしすぎ。弟子入りしたいぐらい。

     

    中味もわかりやすいです。AIの現時点での限界点が、よくわかります。そして、かなりのお膳立てをして、AIの成果をアピールしているということも。

    AIと人間の大きな違いは、長い生存競争の中、生き残ってきた本能があるかないかなんじゃないかなぁ、などと思ったりしました。AIを滅びさせるプログラムを作って、AI自身が滅びることを恐れるようになったら、人間を超える素養ができたと言えるのかもしれません。でも、そうなったら、あっという間に、人間は滅びそうですけど。

     

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    先日惜しまれつつ世を去ったホーキング博士は、数年前に「完全な人工知能(AI)が実現すれば、人類は終焉を迎える」という意の発言をしていた。いわゆる「シンギュラリティ」、つまりAIの進化が人間のそれを上回るという「技術的特異点」のことだ。
    しかし、東大合格を目指した「東ロボくん」の開発者である著者は言う。「AIが人類を滅ぼす?……滅ぼしません! 」「シンギュラリティが到来する?……到来しません! 」。それどころか、東大合格すらAIには無理だろうと言うのだ。
    とはいえ、個人的にあまり笑っていられない。「東ロボくん」は既に私の勤める大学の入試は十分に突破する偏差値を模試で叩き出している。では、MARCHレベルと東大との入試の間に、AIが決して越すことのできないどのような溝があるというのか。
    それは国語、読解力だ。AIが自然言語を読みこなすことは金輪際できないというのだ。その不可能性の仕組みは本書にあたってもらいたいが、ここでほっと胸を撫でおろすのも束の間、シンギュラリティよりもっと切迫した問題があった。
    実は中高生の多くが、「東ロボくん」以下の読解力しか持っていないということが調査から浮かび上がってきた。二つの文章の意味が同じかどうかを判定する問題で、中学生の正答率はなんと57%。しかも、それを聞いたある新聞記者が、57%もあるなら悪くないんじゃないかと言ったそうで、もうこうなると日本人の読解力は壊滅的と言わざるを得ない。二択の問題なら誰でも五割はとれる。
    他のタイプの問題でも、サイコロを転がすのと同じ程度の正答率しかなかったというこの若者の読解力の現状で、小学校からプログラミングや英語が導入されようとしているが、著者は言う。「一に読解、二に読解」と。そうしなければ、AIの進化を待たずに人間が職場をAIに明け渡さねばならなくなる日が遠からず訪れることになるだろう。

  • ジョニー・イングリッシュ/アナログの逆襲、もう、本当にくだらないけど、楽しめる映画です。

    ジョニー・イングリッシュ/アナログの逆襲、もう、本当にくだらないけど、楽しめる映画です。

    そんなバカな、の連続。

    ミッション・インポッシブルのパロディなんだけど、ちゃんと覚えていない部分もあるので、あれ、なんだったけ、という場面が多かったですけど、まあ、笑えたので良かったです。

    高尚ではないけど、楽しめるっていうのがいいですね。

     

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    サイバー攻撃によって、イギリスの秘密情報部MI7の現役スパイ全員の情報が漏洩してしまい、隠居していたジョニー・イングリッシュが最後の頼みの綱として何故か呼び出される。早速、裏で操る犯人を見つける為に任務を開始するが、限られたスキルしか持っていない彼にとって、最先端のデジタル技術の方が脅威だった・・・果たして、イングリッシュは世界を救う事が出来るのか? 今、ヨーロッパを股に掛けたアナログの逆襲が始まる!

  • 銀河鉄道999を見ました。もう懐かしいし、ありえないしで、心底、楽しむことができました。

    銀河鉄道999を見ました。もう懐かしいし、ありえないしで、心底、楽しむことができました。

    すっかり記憶はなくしていて、そんな話だったんだと、新鮮な気持ちで見ることができました。

    ツッコミどころは満載なんですが、それも楽しみの1つです。エンターテイメントだから、目くじらを立ててはいけません。(キャプテンハーロックが、宇宙空間で、宇宙船の外で、舵を取っていたのは、さすがに大爆笑しちゃいましたが。)

    人生は限られた時間だからこそ、尊いものだし、有意義に使わないといけない、というメッセージもこの歳になると、ああ、そうそう、と抵抗なく、受け入れることができます。

    私は、熱中していたので、気づきませんでしたが、長男は、つまらなかったみたいです。

    うーん、子どもにはわからないか。

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    松本零士原作アニメの劇場版第1作。身体を機械に変えることで人間が永遠の命を手にした未来。母を機械伯爵に奪われた鉄郎は、謎の美女・メーテルから銀河鉄道999のパスをもらい、共に地球を旅立つ。しかし、999の最終駅には予想だにしない現実が…。

  • ピーターの法則、とても含蓄のある、いい本ですね。サラリーマン必読の書だと思います。

    ピーターの法則、とても含蓄のある、いい本ですね。サラリーマン必読の書だと思います。

    簡単に言うと、能力主義の組織において、あるポジションで有能な人が、上のポジションへと出世し、無能な人は、そのポジションにとどまる。上のポジションに上がった人のうち、有能な人がさらに上のポジションに上がり、そうでない人は上のポジションで無能な人として残る。これを繰り返していくと、十分な時間が経てば、どのポジションでも無能な人で溢れるという話。

     

    隠された真実を身もふたもなく暴くユーモア社会学の奇書にして、組織で生き残るための知恵を説く人生のバイブル。
    「組織において人はおのおのその無能レベルまで昇進する」。ということは、「組織はいつかすべて無能な人々の集団となる」。だから、賢いはずの人々の集団が考えられないようなヘマをしでかす。無能レベルの手前で踏みとどまろう。そうすれば誰もが有能でいられる。世に「法則」は多いが、「ピーターの法則」ほど鋭い法則はない。

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    えー、じゃあ、そうならないためにはどうするの、という話。

    1つは外資系コンサルファームのように「UP or OUT」です。昇進できなきゃ辞めちまえ、という乱暴な話。無能になった時点で、さようなら、という厳しい世界です。でも、会社に無能な人は少ないです。

    雇用は守らねば、というのであれば、「UP or DOWN」というのはどうでしょう。降格というのをネガティブにとらえなければ、そして、給与もそこまでドラスティックに下がらなければ、ありえるかもしれません。体面を気にしがちな日本人には難しいかもしれません。

    となると、「UP」の条件を見直すというのが、一番現実的な気がします。そのポジションで能力がある、もしくは、成果を出したことで昇進させるのではなく、上のポジションで無能化しないかを見極めるということです。でも、その見極めは難しい面もあるでしょう。私は、西郷隆盛の「功ある者には禄を与えよ、徳ある者には地位を与えよ」というのが1つの解じゃないかと思っています。

    要するに、能力主義はやめて、人柄主義にしなさい、っていう主張です。

  • 橋下徹の「実行力 結果を出す仕組みの作りかた」には、とても共感できました。メディアで見る姿はあまり好きじゃなかったのに意外です。

    橋下徹の「実行力 結果を出す仕組みの作りかた」には、とても共感できました。メディアで見る姿はあまり好きじゃなかったのに意外です。

    橋下徹って、メディアでのやり取りを見る限り、あまり好きじゃなかったんです。何だか、鼻持ちならない言い回しが目立っていた、という印象です。

    でも、この本の内容は、自分がそうありたいと心がけているところと、すごく近くてびっくりしました。もしかしたら、私も鼻持ちならないのかもしれません。

    しかも、読みやすくていいですし、時間のない人は、目次だけ読んでもためになると思います。

    特に共感した目次をピックアップすると、

    • 部下との人間関係なんか気にするな
    • 「判断の軸」を部下に示すことは問題解決の第一歩
    • 「最初の衝撃」で組織の意識は劇的に変わる
    • リーダーの仕事は、部下を「やる気」にさせること
    • 人がついてくる最大の理由は「共感」
    • ビジョンの作りかたは「逆張りの法則」

    です。

    ただし、大阪都構想については、本人の思入れが強すぎるせいか、言っていることはわかるけど、説得力はなかったです。私としては、初めて大阪都構想がどういうものかわかったので、良かったのは良かったですけど。

     

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    38歳で大阪府知事に就任し、数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏。
    大阪府庁1万人・大阪市役所3万8千人の職員、組織、そして国をも動かして結果を出してきた秘訣とは何か。
    年上の部下や並いる反対派をいかにして説得・掌握し、大阪の大改革へと舵を切ったのか、その手腕を初めて明かす。

    ●「敵」はあえて側に置く
    ●リーダーと現場の仕事の切り分けかた
    ●チーム作りの「失敗の本質」

    ……など、自身の経験や例を挙げつつ、具体的に解説。

    部下と上司を動かし、チームや組織を変える。
    今の時代に一番必要なのは、アイデアじゃなく「実行力」だ。
    橋下流「君主論」の全貌。

    <目次>
    第1章 まずは、人を動かす―実行のための人間関係、人事の要諦
    ・部下との人間関係なんか気にするな
    ・反対派は、あえて積極的にそばに置くこと
    ・「よりによってあの人を腹心の部下に?」大阪市長時代の驚愕人事

    第2章 本当に実行すべき課題はどう見つけるか―橋下流・問題解決のノウハウと、マインドの持ち方
    ・「課題の発見」をするための本や新聞の読み方
    ・「判断の軸」を部下に示すことは問題解決の第一歩
    ・正解をたぐり寄せる「心証」という方法

    第3章 実行し、信頼される人の条件とは―部下は結局、上司の背中を見て動いている
    ・「最初の衝撃」で組織の意識は劇的に変わる
    ・リーダーの仕事は、部下を「やる気」にさせること
    ・人がついてくる最大の理由は「共感」

    第4章 実行のための「ビジョン作り」と「チーム作り」―結果を出す「仕組み」はこう作る
    ・ビジョンの作りかたは「逆張りの法則」
    ・僕が心底関心したトランプ政権のシンプルな方針
    ・チーム作りにおける「失敗の本質」

    第5章 上司を動かし、提案を通す―「トップの視界」を想像しながら仕事をする
    ・トップは「比較優位」で考えている
    ・上の人と話すときは「一つ上の枠組みの目線」を意識せよ
    ・評価を上げる提案と下げる提案の大きな違い

    第6章 情報を制する者は、組織を制す―強い組織は、情報共有の横串がしっかり入っている
    ・一部の人に政治力を握らせないための、メールの活用法
    ・メールで現場の情報を吸い上げ、活用する
    ・実行できる組織は、格子状が理想形

    第7章 日本と大阪を「実行できる組織」にするために―徹底的に考え抜かれた大阪都構想の実行プロセス
    ・大阪都構想は、単なる提言ではなく「実行プラン」だった
    ・実行するには時に「力」も必要になる
    ・大阪が変わり続けられるかどうかは、大阪の政治行政の「仕組み」次第

  • 直感と論理をつなぐ思考法、最初の世界地図の説明については、納得感があったけど、個々の手法は微妙でした。

    直感と論理をつなぐ思考法、最初の世界地図の説明については、納得感があったけど、個々の手法は微妙でした。

    デザイン思考について、いつも主張していることですが、やっぱり、センスのある人には叶わない、と思うんですよね。

    もちろん、センスを磨くために、やるべきことはあると思うし、努力でセンスを獲得した人もいると思うけど、ちょっとしたやり方を真似て、素晴らしいアイデアが出るとは思えません。

    参考までに最初の世界地図は、以下の4つの世界です。

    • 【カイゼン思考】PDCAによる効率化。計画→実行→検証→カイゼン
    • 【戦略思考】論理に基づき勝利を追求。目標設定→資源棚卸→選択集中→検証
    • 【デザイン思考】創造的問題解決。課題設定→共感→発想→プロトタイプ
    • 【ビジョン思考】妄想を駆動力にして創造。妄想→知覚→組換→表現。ちなみに本書のキーワードになっているのがビジョン思考。

     

    ▼岡田武史氏(FC今治オーナー・元サッカー日本代表監督)
    「夢を語れば無形資産が集まり、それが有形資産を動かす。
    本書は『変化』だ『成長』だと振り回されている現代人の目を覚まさせてくれる啓示書だ」

    ▼入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール准教授)
    「経営学でも重視される『直感力』『ビジョン創出力』は、じつはセンスではなく鍛えられる!その手法をここまで体系的に紹介した本は、間違いなく世界初だ! 」

    「論理に裏打ちされた戦略があってこそ、成功にたどりつける」
    ――これがかつてのビジネスの常識だった。
    しかし「他者モードの戦略」は、いたるところで機能不全を起こしつつある。

    その背後で、いま、マーケットに強烈なインパクトを与えているのは、「根拠のない直感・思い込み」「人に理解できない感性・ビジョン」を見事に手なずけた人たちだ。

    他方、世の中には、「感性=天賦のもの」であり、「センスのいい人には勝てない」という思い込みがある。
    戦略デザインファームを運営し、数々のイノベーション創出に携わってきた著者は、これを正面から否定する。

    「開成→東大法→外資系マーケ」という典型的な「左脳型キャリア」を歩んできた佐宗氏だが、本書では、米国の一流デザインスクールでの学びを、より一般的な実践メソッドに落とし込んだ。

    彼の提唱する「ビジョン思考(Vision Thinking)」の強みは、必ず「アウトプット」が得られることだ。

    「妄想→知覚→組替→表現」の4段階サイクルを回せば、誰でも具体的な成果を手に入れられる!

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    目次:

    はじめに 「単なる妄想」と「価値あるアイデア」のあいだ

    第1章 「直感と論理」をめぐる世界の地図
    ・「カイゼンの民」に迫りくる自動化とVUCAの脅威
    ・デザイン思考の3つのシンプルな本質
    ・4つの思考サイクルの違い――ビジョン思考とは? …など

    第2章 最も人間らしく考える
    ・人が「自分らしい思考」を喪失する4つの原因
    ・「余白づくり」がすべての起点になる
    ・「頭」で考えていては淘汰される。「手」で考えるには? …など

    第3章 すべては「妄想」からはじまる
    ・根拠なき大風呂敷を嫌う「前年比至上主義」―イシューとビジョン
    ・「10%成長」よりも「10倍成長」を考える―ムーンショット
    ・「感情アウトプット」するモーニング・ジャーナリング
    ・創造の「テンション」を引き出す―魔法の問いかけ …など

    第4章 世界を複雑なまま「知覚」せよ
    ・知覚力を磨くには?―頭を「タコツボ化」させない方法
    ・「手さぐり上手」が生き残る―センス・メイキング理論
    ・妄想を1枚の絵にする「ビジョン・スケッチ」
    ・モード切り替え力を高める「クラウドハント」の技法 …など

    第5章 凡庸さを克服する「組替」の技法
    ・最初は「つまらない妄想」からはじめたほうがいい
    ・「箇条書き」はアイデアを固定してしまう
    ・「組替力」を飛躍的に高める「可動式メモ術」
    ・「アナロジー的な認知」を促す3つのチェックポイント …など

    第6章 「表現」しなきゃ思考じゃない!
    ・イタレーション(反復)が「手で考える」のカギ
    ・早めの失敗は儲けもの―「鳥の目」と「虫の目」
    ・「手で考える」を邪魔するもの―表現の余白づくり1
    ・記憶力と創造性が高まる「ビジュアルメモ」 …など

    終章 「妄想」が世界を変える?
    ・改めて問う、なぜ「自分モード」からはじめるのか?
    ・アーティストの成長に見る「妄想を具体化する技術」の磨き方
    ・妄想を「社会の文脈」から問い直してみる―真・善・美

    おわりに 夢が無形資産を動かす時代

  • あなたの番ですの後釜のニッポンノワールを慌てて見たけど、なんか演出が大袈裟で現実離れしていて、今のところガッカリです。

    あなたの番ですの後釜のニッポンノワールを慌てて見たけど、なんか演出が大袈裟で現実離れしていて、今のところガッカリです。

    第1回を見逃しちゃったせいではないと思います。

    工藤阿須加とか、なんで、そんな演技なの、と思っちゃいました。演技が悪いというよりは、どうして、そんな演技をさせるの、って思いました。もっとフツーでいいじゃん。

    https://www.ntv.co.jp/NNY/

  • ルイスと不思議の時計、うん、まあ、そんな感じとしか言いようがない映画でしたね。

    ルイスと不思議の時計、うん、まあ、そんな感じとしか言いようがない映画でしたね。

    まあ、そんなに面白くない映画でした。

    途中、睡魔には勝てませんでした。最後も、ふーん、そんな感じなのね、という程度です。

    [amazonjs asin=”B07MYVY5YR” locale=”JP” title=”ルイスと不思議の時計(字幕版)”]

    主人公は10歳の少年、ルイス。不慮の事故で両親を亡くした彼は、伯父のジョナサンに引 き取られる。初めて会った伯父さんは、やさしそうだけど、ちょっぴり変な感じ。伯父さんが一 人で暮らす古い屋敷には、なぜかたくさんの時計が置かれ、怪しげなムードが漂っている。し かも隣に住むツィマーマン夫人も、なんだか奇妙……。じつはこの二人、魔法使いだった! しかもジョナサンはポンコツの魔法使い。ツィマーマン夫人は一流の魔女!? ジョナサンの屋敷 に隠された魔法の時計をめぐり、ルイスと二人の魔法使いが、信じがたい世界の扉を開く!

  • 「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書、これはヒドイ本だと思う。真似をしたら、恐らく失敗するでしょう。

    「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書、これはヒドイ本だと思う。真似をしたら、恐らく失敗するでしょう。

    大学受験でやっても失敗ですが、この手法を簡素化して、中学受験でやっても失敗ですね。

    漫然と読書するのではなく、自分の頭で考えて読書しろ、という総論については大賛成ですが、個別の読書方法論は、ほぼ反対です。

    そのまえに、東大読書というタイトル、そして、東大生はみんなやっているという表現、信用できません。マーケティング上の戦略かもしれませんが、読者が東大生を知らないことを前提に、東大生、東大生、と連呼するのっていかがなものでしょう。そして、東大生が本当に「読む力」と「地頭力」が優れているのか、というのも疑問で、東大生が著者と同じような読書方法をしているというのは、もっと疑問です。

    付箋をベタベタ貼りながら、メモをいろいろと取って読む読み方なんて、あまり地頭が良い人がやるもののようには思えません。それと同時に、「○○読み」という定義づけもナンセンスだと思います。

     

    私は、地頭力はさておき、読解力を高めるには、「多読」が一番だと思っていて、ある一定数を超えるタイミングで、コツがつかめるというのが正しいと思います。AIに学習させるのと同じです。できれば、学習するデータ(読む本)の質が良いほうがいいですし、正解データを教えてあげることができれば、なおいいと思います。

    私自身、中学受験の際に読書は好きで、読書量は多かったものの、国語は大の苦手でした。見かねた塾の先生に「イソップを読め」と言われ、親が信じてイソップ物語を買い、読みました。全く、効果なかったです。その後も、本は読み続けたら、高校生の頃には、急に国語の成績が上がり、大学受験の際には、数学と並んで得点源になりました。理由はわかりませんが、一定量の読書で、私の中で、パターン認識が生まれたんじゃないかと思っています。

     

     

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    東大生はみんな「能動的な読書」をしている
    西岡壱誠氏は、偏差値35から奇跡の合格を果たした現役東大生。東大生の持つ「地頭力」は、「本の読み方」を変えるだけで鍛えられる、と西岡氏は話します。

    「『地頭力』というのは、どんな人でも『本の読み方』を変えるだけで鍛えられるものなんです。地頭のいい東大生は、『本の読み方』が人と違うだけなのです。

    東大生の読書は、『へえ、なるほど、そうなのか』では終わらせず、『えっそれはなんでなんだろう』『それって本当かな?』と『能動的に』読書をします。とことん本と『議論』する読み方をしているのです」(「はじめに」より抜粋)

    「東大読書」で鍛えられる5つの力
    東大生はなぜ自然に「能動的な読書」ができているのか?

    それは「地頭力」と「読み込む力」があるから。本書では、この2つの力を支える「読解力」「論理的思考力」「要約力」「客観的思考力」「応用力」を鍛えられます。普段の読書だけでなく、ビジネスや勉強にも役立つメソッドが満載です。