タグ: 受験

  • 親のための受験の教科書、こういった類の本を初めて読む人以外は、あまり役に立たないと思います。

    親のための受験の教科書、こういった類の本を初めて読む人以外は、あまり役に立たないと思います。

    内容が薄っぺらいし、斬新なことは書いていません。どこかで聞いたことのある話を幅広く取り上げている本です。

    何かあると、以前に書いた本に詳しくは書かれているから、興味ある人はそちらを参照してくださいというので片付けているものが多く、残念です。

    これなら、本じゃなくて、ブログで十分です。

    また、やたら、灘、灘としつこい気もしました。読んでいるほうとしては、そりゃあ、灘に合格する人と同じにはできませんよ、と思っちゃう気がしました。

    学力は伝承で遺伝ではないという考え方は、とても甘美で多くの親に受け入れやすい内容ですが、実際はやっぱり遺伝的な要素のほうが大きいと思います。もちろん、ある一定の割合で、ブレ幅はありますが。

     

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    勉強ができる、できないは遺伝子で決まるわけではありません。成果を出せない子どもは、単に勉強のやり方が間違っているだけなのです!
    受験は技術です。ですから親が受験について知り、技術を教えることこそが、親の学歴以上に子どもの受験の成果に大きな影響を与えるのです。
    本書にはそのために必要な知識、方法論が詰まっています。ぜひお読みいただき、お子さんに成功体験を味わわせてあげてください。

  • 7月の進捗は、少しだけ改善しています。チャレンジの算数のデキがまずまずだった影響です。

    7月の進捗は、少しだけ改善しています。チャレンジの算数のデキがまずまずだった影響です。

    なんちゃってKPIは以下の通りです。まずまず、ですかね。数字の割には手ごたえのない印象なんですよね。

    キャッシュアウト \84,494 ±\0
    比較進捗率 109% +4%
    ゴールまでの距離

    ・キャッシュアウト…中学受験のために使ったお金の合計です。プリンターのインク代と印刷用の紙代は含まれません。10万、30万、50万のタイミングで継続するか断念するかの意思決定をする予定です。50万超えたら、確実に受験させることになると思います。

    ・比較進捗率…長女の同時期との比較です。ベネッセのカリキュラムがあまり変わっていないので、試験日までの日数×0.01以上下回ったら、かなりの確率で断念しようと思っています。

    ・ゴールまでの距離…志望校の偏差値と持ち偏差値の差。最も重要な指標ですが、現時点では、志望校もないし、持ち偏差値もないので、判定不能です。

    ・6月はこんな感じでした。→http://konchan.net/x/archives/24648

     

    (さらに…)

  • 夏休みのバイトということで、長男のチャレンジの丸付けを長女に頼みました。いろいろ狙いはあるんですが、うまくいくことを祈っています。

    夏休みのバイトということで、長男のチャレンジの丸付けを長女に頼みました。いろいろ狙いはあるんですが、うまくいくことを祈っています。

    仲が良く、お互いに依存している一面もあるものの、些細なことで喧嘩をする長女と長男。

    私なんかからすれば、お互い1人しかいない姉弟なんだから、仲良くすればいいのにと思うものの、なかなかうまく行きません。

    なので、夏休みはいつも私が丸付けしているチャレンジを長女に託しました。もちろん、バイト代を払うということで。

    これをきっかけに中学受験した先輩として、いいアドバイスをしてもらえればいいんじゃないかなと思ったからです。

    却って、喧嘩を助長することになるのか、それとも、二人の間でコミュニケーションをして、何かしらのいい効果が出るのか。後者を期待しているのですが、自信はありません。

  • 長男に戦略というものを考えて欲しくて、「こども孫子の兵法」を読ませて見たけれども、反応は薄かったですね。

    長男に戦略というものを考えて欲しくて、「こども孫子の兵法」を読ませて見たけれども、反応は薄かったですね。

    まあ、仕方ないです。時期尚早だったということでしょう。

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    ことばの伝道師・齋藤孝先生が、 兵法書のバイブルとして知られる「孫子の兵法」を “こども向け”に超訳! 世の中を生き抜くヒントがつまった1冊! * * * * * * * ぼくは、この「孫子の兵法」をおとなだけのものにするのは、とってももったいないと思います。 こどもだって、競争をしなければならないときもあるし、人間関係で悩むこともあるからです。 将来に不安を感じることもあるかもしれません。 つまり、たいへんな環境で生きているのは、おとなだけではないということ。 「孫子の兵法」はきっとこどもにも役立つはず! ぼくはそう考えて、 この『強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法』をつくったのです。 (齋藤 孝「はじめに」より)

     

    それより、今は、ホラーバスのほうが楽しいみたいです。

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  • 中学受験で離婚だなんて、きっと、もともと離婚する夫婦で、中学受験がきっかけとなったということだと思います。

    中学受験で離婚だなんて、きっと、もともと離婚する夫婦で、中学受験がきっかけとなったということだと思います。

    離婚が増えた原因は中学受験じゃないと思います。

    離婚そのものが増えたから、その影響で中学受験がきっかけとなった離婚が増えたんだと思いますけどねぇ。

     

     「中学受験をすると離婚が増える」とは筆者が放った格言であるが、現実問題として、中学受験は、子どもとの“親子関係”よりも、むしろ“夫婦関係”の方にダイレクトに影響を及ぼすものだと確信している。

    中学受験は、今や《ファミリープロジェクト》の観を呈する。一朝一夕では太刀打ちできないものと化しているため、数年にわたる“一家総出の一大プロジェクト”として立ち向かうことが、もはや普通になっているのだ。家族一丸での中学受験は、喩えるならば“戦場”に近いものがあると感じる。知識という武器を得て、実際に志望校という難敵に挑む“兵士”は子どもなのだが、そこには後方支援をする部隊がいなければ、とてもじゃないが戦いを続行することは不可能だ。

    後方支援活動は多岐にわたるが、夫婦のどちらかが“安全地帯”にいて、我関せずの姿勢を崩さなかったり、逆に“戦にまったく関係しない問題”を起こした日には、“兵士”の士気に関わりかねない。後方支援任務に孤軍奮闘するその夫婦の片割れの怒りは、とどまるところを知らないだろう。

    http://www.cyzowoman.com/2018/05/post_186222_1.html

  • 長女の期末テストが返ってきました。本人は悪かったと落ち込んでいるけど、まずまずじゃないのかなぁ。

    長女の期末テストが返ってきました。本人は悪かったと落ち込んでいるけど、まずまずじゃないのかなぁ。

    と本人にも伝えたんですが、かなりガッカリしていみたい。

    長女の学校には、中学受験で第一志望に落ちて来ている子もおり、その子たちの頭のデキは、そもそもが良いので、普通に第一志望で入った長女とは、ある程度の差があるのは仕方のないことです。

    なので、焦らずじわじわ追い上げればいいんじゃないかと思うんですが、まだ若いので、長めの時間軸で考えるのは苦手みたいです。

    実際、中間で酷い点数だった幾何はリカバリーしているし、昨年、酷かった英語もそれなりになっているし、弱点の克服はしっかりできているから、そこまで落ち込まなくてもいいはずです。

    あと、長女の仲の良い友だちは、とても頭がいいみたいで、本人は「私がバカに見える」と悲しんでいますが、実は、頭いい子とつるんでいたほうが、自分も頭が良くなるので、私としては、とても嬉しいです。いつまでも仲良しでいてくれないかな、と勝手に思っています。

    そういった意味でも、長女にとっては、ちょうどいい塩梅の学校だと思います。合格してくれて良かったです。

  • 長男に勝手にやらせている賢くなる算数がかなり難しい。父親の威厳を保つ唯一の拠り所の教科なのに負けちゃうかも。

    長男に勝手にやらせている賢くなる算数がかなり難しい。父親の威厳を保つ唯一の拠り所の教科なのに負けちゃうかも。

    自分では「神の子」だと思っているのですが、アタック25予選落ちするくらいなので、この程度なのかもしれません。

    自分の寄る年波を突き付けられるより、酷いです。

    どうにかこうにか、何とか頑張って答えだけは出したけど、美しくない解き方で、ガッカリです。

    ・13÷15=1/A+1/B+1/C(A<B<C)となるA,B,Cをすべて答えよ。

    ・1/A+1/B=1/8 (A<B)となるA,Bをすべて答えよ。

    魑魅魍魎の住むレベルの問題を解けるようになろうと、算数的センスが全くないのに、頑張っている、正しくは、勘違いしているお母さん、別のことで子どもの中学受験に貢献したほうが良いと思います。

    ほんとに。

    ちなみにスタバでキレるのも違うと思います。

     

     

  • 簡単な問題をたくさんか、難しい問題をじっくりか、について再度、考えてみましたが、やっぱり簡単派かな。

    簡単な問題をたくさんか、難しい問題をじっくりか、について再度、考えてみましたが、やっぱり簡単派かな。

    簡単な問題をたくさん解いて、自然にパターン認識が生まれるのを待つのが効果的なのか、難しい問題をじっくり解いて、ロジカルに理解するとともに脳みその持久力を鍛えるのが効果的なのか、悩ましいところです。

    http://konchan.net/x/archives/24887

    もちろん、どっちもバランス良くやるのがいい、というのは、その通りで、疑いようがありません。

    実際には、時間というリソースが無限にあるわけではないので、どちらかに絞るとしたらどっちとか、あるいは、何対何の割合でやるのがベストプラクティスだとかいう情報、仮説が欲しいところです。

     

    いろいろな観点から考えてみました。

    勉強の成果:

    これは、どちらの方法論でも一定の効果はあると思いますが、「難しい問題をじっくり派」からすると、簡単な問題ばかりやっていて、応用問題ができるようになるものか、という意見があると思います。確かに、その意見には一理あると思います。解いていないのに、解けるようになる理屈が説明できませんから。AIのアナロジーというだけでは説得力がなさすぎですから。

    ただ、よくよく考えてみると、かなり高度な応用問題を解くことが必要な教科というと、実は、算数だけじゃないかと思っています。理科や社会にも応用問題はありますが、多くの場合は、知識量で解決できる問題が多いですし、国語もちょっと別枠のような気がします。

    そして、次に思うのは、算数の入試問題、満点が必要なわけでなく、一定以上の点数が取れれば合格できます。そして、入試問題の構成としては、全部が難問というわけではなく、典型的な問題、少しひねった問題、超応用問題はバランス良く出るのが普通です。いや、どちらかというと、超応用問題は出さない学校もあります。

     

    とすると、難しい問題をじっくり解く意味は何なんでしょうか。地頭を鍛えるため。これは立派で、大切なことです。が、中学受験に合格することを考えると、目的志向ではないと思います。

    要するに何が言いたいかというと、中学受験をクリアするという点に限定して言えば、難しい問題をじっくり解く必要はないので、

     

    継続容易性:

    実は、この観点が重要だと思っているのですが、難しい問題をウンウン唸りながら考えるのは、かなりの強い意志が必要です。大人でも大変なんだから、子どもはなおさらです。強い意志がないとすれば、相当才能があるか、好きかのどちらかです。

    才能があったり、好きだったりすれば、難しい問題にチャレンジするのを止める必要は全くありませんが、そうでない普通の子どもにやらせようとすれば、途中で投げ出してしまうのが、一般的です。投げ出さないにしても、机の前に座って、考えているフリをして時間が経つのを待つんじゃないでしょうか。よくいますよね、思考停止状態で座っている子。

     

    問題の取捨選択:

    難しい問題をじっくり解く効果というのは、その難問が良質な問題なのか、いたずらに難しくしただけの問題なのかにも依存すると思います。時間はかかるけど、質の悪い問題をたくさん解いても賢くはならない気がします。良問を解くことこそが、じっくり解く効果を最大限にしてくれるでしょう。

    で、その問題の峻別ができますか。

    だって、そもそも、解答を見ないと解けもしない問題の優劣を判断できるわけがないと思っています。私も無理です。最初からそんなことしようとしていません。先生じゃなくて、コーチですから。

    簡単な問題ならできそうですし、基本問題にそれほど大きな差異もないと思います。自宅学習には向いています。

     

    以上、いろいろと考えてみて、自分なりの結論が出ました。

    「まずは簡単な問題をそれなりの量をやってみる。才能があふれている場合、難易度を少しずつ上げていく。そうでない場合、身の丈にあった問題をやり続ける。」

    というのがいいんじゃないでしょうか。才能があるかどうかわからない段階で難しい問題にチャレンジするのはお勧めしません。また、才能がない場合でも、子どもの様子を観察して、少しずつ難易度を上げていくことも重要です。

  • 長男の同級生を連れて神宮球場に。クソ暑い日だったけど、野球のエンターテインメントとしての素晴らしさを体験できて良かったです。

    長男の同級生を連れて神宮球場に。クソ暑い日だったけど、野球のエンターテインメントとしての素晴らしさを体験できて良かったです。

    子どもは無料というイベントがあり、長男と小学校の友だちを連れて引率する役目に、品行方正な私が白羽の矢が立ちました。

    ナイトゲームで17時試合開始だったけど、少し余裕を持っていきました。

    まだ昼じゃん。暑い。死んじゃいそう。しかも、正面から太陽が。

    引率者だから、飲みすぎるなと釘をさされていたものの、この日にビールを飲まないなんて拷問のようなものなので、飲むことにしました。

    が、値段を聞いてびっくり!

     

    750円。

    高っー!

     

    ブツブツつぶやいていたら、友人が「注いでくれるお姉さんへのお小遣いだと思って…」と諭してくれたので、”かわいい×一生懸命な”お姉さんをチョイスして頼むことにしました。

    よく観察すると、ビールの売り子にも恐らく上手下手があって、ビジネスに通ずるものがあるな、と思いました。

    笑顔でメリハリのきいた動きをするのは当然のこととして、縦の動きが階段の上り下りがあり辛いので、一度、階段を上ったら、多くビールを売る必要があり、アイコンタクトをしながら、ゆっくりと降りていくことが重要な気がします。

    そのためには、階段の上の客を捕まえて、コミュニケーションを取ることでゆっくりと下りていくのがいいと思います。コミュニケーションを取れば、運が良ければ、リピーターがつくかもしれません。

    横の動きよりも、縦の動きが多い売り子がきっと優秀な業績を上げているという仮説を立てています。

    でも、やっぱり750円は高いです。次に行くなら、生ビール半額ナイターがいいですね。そんなのがあるなら、早く言ってよ、って感じです。

     

    かなり、話がそれました。

    肝心の野球ですが、長男の友だちの中に熱烈なヤクルトファンがいるので、一塁側の内野席に陣取りました。ところが、2回に先発ピッチャーが大乱調で、6失点。いきなり、どんよりとした雰囲気になっちゃいました。

    すぐに3点を返したのですが、その後は膠着状態で、9回表を終わって3対6。

    この間、たまに試合を見たり、ビールに集中したり、スマホでLINEしたりと、満喫しました。

    野球のいいところは、ずっと見ていなくていいところです。サッカーだと、応援している間も気が抜けないのですが、野球は好きな時に応援して、そうでないときは、別なことをしていても成り立つという緩さがいいですね。

    ヤクルトについて言うと、点を取ったときの「東京音頭」が盛り上がって、一体感が生まれて、奥の深い取り組みです。

     

    で、9回の裏、2点を返して5対6に、あわや逆転サヨナラか、と色めき立ちましたが、最後は負けちゃいました。

    でも、このときも、東京音頭で盛り上がり、子どもたちは、あまりにも大声で応援していたせいか、近くにいたおじさんに声を掛けれられて盛り上がっていました。

    とても、面白い試合で良かったです。ちょっと夜は遅くなっちゃったけど、友だちと行く野球観戦は良い経験だったと思います。

    多くの友だちが中学受験の準備で塾に通うようになると、このように友だちと遊ぶ機会も激減しちゃうのかと思うと、ちょっと残念ですね。できれば、ゆるーく、頑張って、いろいろな経験をして欲しいものですが、なかなかそうはならない気がします。

  • 6月のカリキュラム、そんなに難しいとは思えないのですが、例えば、等差数列とかは、なかなか定着しないですね。

    6月のカリキュラム、そんなに難しいとは思えないのですが、例えば、等差数列とかは、なかなか定着しないですね。

    なんちゃってKPIですが、キャッシュアウトは今月はなかったので、先月と同じです。比較進捗率も変化なしです。全国統一小学生テストの出来がイマイチだったのは誤算ではありますが。

    キャッシュアウト \84,494 ±\0
    比較進捗率 105% ±0%
    ゴールまでの距離

    ・キャッシュアウト…中学受験のために使ったお金の合計です。プリンターのインク代と印刷用の紙代は含まれません。10万、30万、50万のタイミングで継続するか断念するかの意思決定をする予定です。50万超えたら、確実に受験させることになると思います。

    ・比較進捗率…長女の同時期との比較です。ベネッセのカリキュラムがあまり変わっていないので、試験日までの日数×0.01以上下回ったら、かなりの確率で断念しようと思っています。

    ・ゴールまでの距離…志望校の偏差値と持ち偏差値の差。最も重要な指標ですが、現時点では、志望校もないし、持ち偏差値もないので、判定不能です。

    ・5月はこんな感じでした。→http://konchan.net/x/archives/24402

     

    (さらに…)

  • 中学校の3年間、幾何の授業が実質的になかったので、バイト先で知った円周角定理の感動がよみがえりました。

    中学校の3年間、幾何の授業が実質的になかったので、バイト先で知った円周角定理の感動がよみがえりました。

    幾何が不得意な長女に、解き方を教えてあげました。

    単元は円周角定理。

    円周角定理は大学に入って、バイトで中学生に教えるときに、そんな定理を知らなくて、慌てて学んだことを思い出します。

    中学校の3年間、幾何の授業がなかったので。いや、あったけど、中身は「修身」だったので。

    いまや、中学受験のテキストにも出てきていますが、当時は全く知らずに、解けなくて焦っちゃいました。

    でも、まあ、冷静に考えれば、そんなに難しくないですね。大学受験で使うケースもあまりないでしょうし。スルー単元だと勝手に思っています。

    ただ、これを3次元の球でやったら、面白そうですけど。

  • 塾なしで医学部進学 地頭鍛錬法というブログ、全部は読んでいませんが、共感できる内容で、参考になります。

    塾なしで医学部進学 地頭鍛錬法というブログ、全部は読んでいませんが、共感できる内容で、参考になります。

    面白いブログを見つけました。大学受験まで終わっているというのは、これから大学受験を迎える私にとって、とても参考になります。

    https://www.jukunasi-igakubu.com/

    私は大崎と申します。医学部医学科に通う息子の父親です。息子は塾なしで中学を受験し、中堅私立中高一貫校に入学。中高でも、そのまま塾に通うことなく大学受験を乗り切り、現役で国公立医学部に合格しました。

    その経験を活かし、我が家の子育ての足跡、教育に対する考え方、勉強法などを書いていきます。

     

    塾なしと聞くと、さぞかし親が付きっきりで指導したのだろうと思われるかもしれません。でも実際はそれほどべったりくっついて教えたということはありません。

    塾に行かないからといって、塾でやることをそのまま家でやろうとすると大変です。子供1人に集中できる分、塾よりも効率的にできるかもしれませんが、塾よりも劇的に短時間で済むかというと疑問です。塾独自の教え方のノウハウも持ち合わせていないからです。

    現実的には時間の取れる親御さんで、しかもお子さんと固い絆で結ばれていないと難しいでしょう。

    そこまでやれる覚悟がなかった我が家では、基礎力の修得を重視し、地頭を良くする方針を採りました。一定のところまで引き上げてやれば、それ以降はほぼ独力でやれると考えたのです。

    このあたり、事情は異なるものの、なんとなく考え方が似ているんじゃないかな、と思います。

     

    ただし、1点、最近悩んでいることで、筆者と考え方が異なるところがあります。

    それならば、教育において大事なことは、頭を使わせることである、ということになります。頭を使っていれば、私のように、特殊算の個別の解き方などを覚えていなくとも、基本の応用で解けるはずなのです。そもそも小学校の算数なんて、中学受験の範囲であっても、四則演算と割合の考えと、ほんの少しの公式(図形など)を知っていれば解けるようになっているのですから。気が遠くなるほどたくさんの問題をこなすよりも、ちょっと難しいくらいの適切な問題を時間をかけて考えれば、土台のある学力がつけられるというわけです。

    「簡単な問題をたくさん解くか、難しい問題をじっくり解くか」問題です。

    http://konchan.net/x/archives/23672

     

    最近では、「簡単な問題をたくさん解く」の効果を見直しています。簡単な問題をたくさん解くことにより、脳内にパターン認識が生まれ、いつの間にか解けるようになっていることってあるんじゃないでしょうか。

    難しい問題をじっくり解くことの最大のデメリットは、心が折れることです。そこを諦めない心と、脳みその持久力を鍛えるんだ、と言われればそうかもしれませんが、あるていど成熟しないと、小学生には難しい気がします。

    それに加えて、難しい問題の中から良質な問題をピックアップするのが大変です。難易度の調整も難しいですし。

    もちろん、簡単な問題をたくさん解く場合でも、良質な問題であるほうが望ましいですが、問題の数が多いので、それなりに良問も含まれるし、簡単な問題は良問と悪問の差は小さいと思っています。

     

    もともとは、じっくり考える派だったのですが、考えを変え始めています。

    理由は、AIのメカニズムを知ったことと自分自身の経験を思い出したからです。

    AIは学習を繰り返すことで、未学習のものについても判断できるようになるので、人間の頭も簡単なものを繰り返せば、いつの間にか難しい問題も解けるようになるんじゃないか、と思えるようになったからです。昔で言うところの、ヒラメキ、みたいなもんです。

    私自身の経験として、小学生の頃、寺子屋のような塾に行っていたので、まともに算数できる先生がいない(=国語専門の塾長が予習シリーズの解答を見ながら教えていた)ので、難しい問題は解説できず、必然的に簡単な問題をたくさんやるしかなかったです。今の親だったら、塾にクレームを言って転塾してしまうでしょうが、当時は情報もなかったので、そんなものだと思っていました。でも、それで成績は維持できたので、結果として、悪くはなかったんだと思います。

     

    なので、公文のカリキュラムを中学受験型に変えれば、それなりに、効果が出るんじゃないかと思いますが、教室のおばちゃんが全教科対応するのは難しいので、実際には難しいとは思います。

    世の中の人たちは、どう考えているんでしょう???
    興味あります。