タグ: 開成

  • 高校生クイズ、母校じゃなくて新潟高校を応援してしまいました。そういう人、多いんじゃないでしょうか。

    高校生クイズ、母校じゃなくて新潟高校を応援してしまいました。そういう人、多いんじゃないでしょうか。

    かわいいから下駄を履かせて欲しかったです。高橋和子さんというらしいです。将来、芸能人としてデビューしているかもしれませんね。

    http://www.ntv.co.jp/quiz/index.html

  • 通信教育で勉強すること、ベネッセの中学受験講座のレベルについてのブログに同感です。

    通信教育で勉強すること、ベネッセの中学受験講座のレベルについてのブログに同感です。

    長女もベネッセオンリー、完全塾ナシ、家庭教師等ナシだったのですが、その通りだなぁ、と思いました。

    ベネッセの中学受験講座のレベル

    中学受験はレベルがピンからキリまであり、それほどレベルの高くないところから難しいところまであります。ベネッセの中学受験講座はだいたい中堅校~上位校あたりを狙っている子にはピッタリかなという印象を持ちました。偏差値でいうと40~60くらいです。ただ、中学受験の学習内容は小学校のレベルを大きく超えているので、小学校の勉強だけ普通にしていれば中学受験ができるわけではありません。

    賢い子なのかも、なら向いている

    超天才レベルである必要性はまったくなく、理解が早いとか、そんな感じで自分の子はちょっと賢い方なのかもな、という直感があれば自宅学習での中学受験は向いているのではないでしょうか。反対に、学校の宿題が一人でできないとか、何度説明してもなかなか理解できないとか、そういう感じだと残念ながらベネッセの中学受験講座は向いてないと思います…。

    http://jyukunashi.net/wp/wise/

    グループディスカッションというのもあるけれども、それは、個人がある程度のレベルに達した後の話で、勉強の究極は、自分自身でどれだけ頑張るか、だと思っているので、その訓練を小学生のうちにするというのは、良いと思うんですよね。

    もちろん、「頑張る」の中には計画を立てるだとか、継続的に実行するだとかも含まれています。

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    当時のベネッセに関して言うと、全般的にPDFでテキストが欲しいです。

    理社については、テキストに連動したコアプラス・メモリーチェック相当の暗記用教材が欲しいですね。中途半端にズバピタを渡されても何にも役に立ちません。

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    算数については、問題の難易度をもう少しシームレスになっているといいと思います。それには、もう少し、問題数があったほうがいいのでしょうが。

  • 「中学・高校からでも伸びる子」の育て方、その通りだと思います。が、コツコツ努力をするために必要なことは何かが重要です。

    「中学・高校からでも伸びる子」の育て方、その通りだと思います。が、コツコツ努力をするために必要なことは何かが重要です。

    コツコツ努力を継続できる子が伸びるのはあたりまえです。

    ある年の中学受験のことでした。いわゆる御三家中学と言われる、筑波大学付属駒場中学校、開成中学校、麻布中学校に合格した生徒が4人いました。また、これら本命校には落ちてしまったものの、無事、第二志望の学校に受かった生徒が3人いました。

    名門と言われる御三家中学校に入ることができたのですから、そのまま、スクスクと成長するのではと思いきや…、実際には、第二志望に行った生徒たちが大きく成長したのです。

    6年後の大学受験の時です。本命校に受からなかった3人は見事、現役で東大に合格。大学受験の模試でも中学受験で成功した学生よりも、全員成績が上位になったのです。なぜ、受験に失敗してしまった3人は、この時期に逆転することができたのでしょう。

    この理由について、松本さんが分析しています。

    彼らに共通していたのは、コツコツ努力を継続できる子であること。10歳の時点では見えなかった『あとから伸びる力』を持っていました
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    この『あとから伸びる力』について、親は見過ごしてはいけません。

    まだ小さな小学校の頃は、生まれた月や精神年齢によって、できること・できないことの差がつきがち。親御さんにとっても、もどかくしく思うシーンがあるでしょう。

    しかし、中学・高校となると、そのような差が埋まるようになり、本来の力で勝負することができます。

    子どもには、そんな時にしっかり伸びてほしいですよね。

    『あとから伸びる力』のために必要なのは成績に一喜一憂せず、『コツコツ努力できているかどうか』を重視すべき

    中学校・高校でしっかり本領発揮できるために、親がすべきことがあります。

    それは、目の前の結果(受験結果やテストの結果)に右往左往するのではなく、その過程に目を向けていられるか。松本さんの指摘では、「成績に一喜一憂するのではなく、『コツコツ努力できているかどうか』を重視すべき」ということなのです。

    やっぱり真面目にコツコツと勉強に向き合うことができる子どもが、伸びるんですね。

    http://news.nicovideo.jp/watch/nw2842980

    では、どういう子がコツコツ努力できるか、という話になりますが、それは、努力(この場合、勉強)が習慣化している子、明確な目的がある子、勉強が好きな子だと思います。

    習慣化させるのは、「10歳の時点で見えなかった」と言っていますが、もしかしたら、10歳までに親が導くことだったりします。

    明確な目的については、将来何になりたいかとか、中学入学時に大学受験に向けてのマスタースケジュールを話し合ってみるとかをすべきなんでしょうかね。

    勉強を好きになるかどうかは、本人の嗜好もあるので、何とも言えませんが、勉強が嫌いな子に勉強をさせるのはやめたほうがいいということだと思います。勉強が死ぬほど嫌いなのに、勉強をさせても大成するとは思えません。

     

    (さらに…)

  • 東大の合格者数が発表されました。何となく、中学受験の難易度と微妙に違う気がしました。

    東大の合格者数が発表されました。何となく、中学受験の難易度と微妙に違う気がしました。

    今は、こんな感じなんですね。別に東大に行くのがいいことという訳ではないですが、出口の結果は気になりますね。

    開成高等学校 160名
    筑波大学附属駒場中・高等学校 102名
    灘高等学校 95名
    麻布中学校・高等学校 78名
    渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 78名
    聖光学院中学校・高等学校 69名
    桜蔭中学校・高等学校 63名
    栄光学園中学校・高等学校 62名
    駒場東邦中学校・高等学校 52名
    海城高等学校 49名

    http://www.inter-edu.com/univ/

  • 教材は何を使っても一緒です。肝心なのは、ちゃんとやるかどうかですから、あまり思い悩まないほうがいいと思います。

    教材は何を使っても一緒です。肝心なのは、ちゃんとやるかどうかですから、あまり思い悩まないほうがいいと思います。

    「通信教育と参考書の比較と使ってみた感想」

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    教材は何を使っても一緒です。肝心なのは、ちゃんとやるかどうかですから、あまり思い悩まないほうがいいと思います。

     


     

    通信教育用教材:

    教材の必要以上の比較検討は時間の無駄です。何を使っても、関係ないですから。ベースとなる教材を選ぶ、そして、それをやり切る。もし、不足している領域や難易度があれば、最小限の範囲で別途参考書か問題集を買う。以上。

     

    マイナー、かつ、マニアックな教材を除けば、どれも、それなりに考えられた素晴らしい教材だと思います。やり切ることができれば、何を使っても効果は出るはずです。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/19608 target=]

     

    教材で何かしら差がついているとすれば、それは教材そのものの差異というよりは、教材を作っている会社のブランディング戦略の結果、勉強をやる子、もともと頭のいい子(正確には、そういう子の親)に選ばれた教材は効果が出て、そうでないものは、評判が落ちるというだけの話のように思います。

    とは言っているものの、自宅学習用の通信教育について、私自身も神経質に、かなり細かく比較しました。塾に通わせないという選択をしたので、ベースとなる通信教育にはこだわらざるを得ませんでした。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/9920 target=]

     

    結局、ベネッセにしたのですが、最後まで、Z会と迷いました。

    そして、今、考え直してもベネッセにすると思います。もし、長男が受験したいと言い出しても、ベネッセにするでしょう。選んだ理由は簡単で見やすいからです。(安いというのも、とても魅力的であったことは、否定しませんが、一番の決め手は、レベルが低いからです。)

    上記のように、合格に必要な点数を取るためには、超難問は必要ないという考え方に賛同したのと、自力でやり切るための教材として、レベルが適切だと思ったからです。もし、教材が子どもにとって、難しすぎれば、親が何らかの形で教えなければならなかったかもしれません。そうなると、自宅学習の基本である自学自習の原則から外れていきます。(勝手なイメージですが、Z会って難しくて解けそうにないですもん。すごく賢い子には向いているかもしれません。)

    以前の投稿の繰り返しになりますが、自宅学習って、想像以上に大変です。プロフェショナルの先生がいるわけではないからと言って、親が手取り足取り全部の単元を教えるなんて、現実的ではないです。たとえ、やり切ったとしても、少しも効果的とは思えません。どちらかと言えば、自己満足に近いです。であれば、子どもが自力で理解できず、わからない問題が増えるようなレベルの高い教材をメインに持ってくるのは、理に叶っているとは思えません。もし、将来、難しい教材が必要になったら、その都度買えばいいと思います。実際、難易度の高い問題を省く引き算は難しいけど、難易度の高い問題を追加する足し算は容易です。

    と言いつつ、今、まさに長女の通信教育で悩んでいます。こちらは、やるやらないの判断もあるので、少し難しいのですが、偉そうに言っているんだから即断しろよ、という話ですけど。なかなか自分のことは難しいです。

    でも、この簡単だから、というのもブランディングによるもので、Z会は難しいものだという先入観でものを言っています。全部の問題を比較したわけではないです。本当は、Z会も簡単なのかもしれません。難しそうに見せて、デキる生徒を集めようという戦略でブランディングしているだけなのかもしれません。

     

    ちなみに、ベネッセの教材で全く使い物にならなかったものは、カード式の暗記用の玩具とズバピタです。これを企画した人、提携を進めた人は、心から反省して欲しいです。全くもって、中学受験を理解していない人です。ちょっと考えればわかるものを、想像力が欠如しています。ありえません。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/15464 target=]

    これだけは改善して欲しいです!本当にお金の無駄なので。
    ベースとなる教材以外で良かったと思うものは以下の通りです。(買ってイマイチだと思ったものや、買ったけど使わなかったものは割愛しています。)

     

     


     

     

    インプット用の参考書類:

    理社については、基礎固めのメモリーチェック。これは定番ですね。

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    ただし、理科は少しレベルが低い気がします。社会は最悪メモリーチェックだけで受験には臨むのもありだと思いますが、理科は相当苦手教科ということでなければ、何か補完する教材があったほうがいいでしょう。

     

    メモリーチェックがある程度できたら、コアプラスも揃えておいて損はないです。

    [afTag id=46096][afTag id=46082]

    あくまでも、メモリーチェックを何回転もやった前提です。少しマニアックなところはありますが、問題の出し方が変わっても、本質は変わらないことを学ぶのに最適です。ページの右側に赤字で解答がある構成なので、スキマ時間に使い勝手がいいです。冬の寒い時に、コタツに入りながらなんていいんじゃないでしょうか。当初、メモリーチェックにするか、コアプラスにするか、かなり迷いました。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/18923 target=]

     

    国語は漢字の要のみ。慣用句や文法は、チャレンジで十分でした。ただし、国語の知識問題がよく出る学校を受験する場合には何か探したほうがいいかもしれません。志望校の傾向は見ておく必要があると思います。

    [afTag id=46103]

    漢字は反復するしかないですの本当によく間違えました。同音異義語が狙われると何度言っても間違えてました。もう、何度も大人げなく、キレちゃいました。忍耐力が大切などと偉そうに言っておきながら、罵ったこともあります。模試で漢字全問正解なら10円あげるなどとお金で釣ったりもしましたが、効果なかったですね。難問でなければ、12月ぐらいにやっとあまり間違えないようになりました。漢字はどうやって覚えさせればいいのか、正直、アイデアもありません。

     

    算数は四科のまとめ。これも定番。ただし、あまりにも、デキが悪くて慌てて買った感じ。メモリーチェックを使っているのなら、日能研の教材「ベストチェック」を使うべきだったのかもしれませんが、特に比較しなかった気がします。私が中学受験をした頃は、四科のまとめは神教材だったからかもしれません。当時の合格体験記の4割ぐらいは、四科のまとめをやっておけば大丈夫と書いてあった印象です。

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    ただし、四科のまとめは、メモリーチェックのように繰り返しやりこむことはできませんでした。ちょっと詰め込みすぎたのかもしれません。実際はチャレンジだけで良かった思います。

     

     

    インプット〜アウトプット用の参考書類:

    算数は塾技。理科も塾技。

    [afTag id=49232]
    [afTag id=46090]

    この構成の教材を私が好きなだけなのかもしれません。もしかしたら、塾に通っていないから、塾技好きなのかしら。
    もし、5年の2月から6年の7月までのワークをもう少し使いやすくして、難易度も塾技レベルになっていれば、いいんですけどね。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/14703 target=]

    何度も言っているのですが、ベネッセが私を雇ってくれれば、教材を劇的に改善する自信はあるんですけどねぇ。

     

     

    アウトプットを鍛えるための参考書類:

    作文の添削はさすがに無理だったので、プロに任せることにして、5年生の途中からブンブンどりむをはじめました。コンセプトとかは悪くないけれども、記述式の問題を解く力はそれほどまでに伸びなかったという印象で、あまり効果がなかったなぁ、と思っていたのですが、作文は上手になっていたので、一定の効果があったと思います。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/19776 target=]

    恐らく、記述問題のデキの悪さは、語彙力のせいじゃないかと今では思っています。で、どうすれば、語彙力って鍛えられるんだろう?難しいところですね。

     

    首都圏模試センターの統一合判の過去問もレベル的にちょうど良かったです。SAPIXや日能研の公開模試で泣きそうな結果が出て、自信喪失しそうになったとき、この過去問を解かせて、モチベーションを回復させるのに使えました。基本的な問題が多いので、ごく一部のトップレベル以外の受験生には、フィットすると思っています。

    [amazonjs asin=”4907235747″ locale=”JP” title=”2015年度 小6統一合判問題集”]

     

    四谷大塚の週テスト過去問は、重宝しました。著作権の問題で国語がないのは残念ですが、結構、いいです。全コースがあるので、子どものレベルに応じて問題を選択できますし、塾技と違って、入試問題ではない、自前の問題というのもありがたいです。もっと早くに買っておけば良かったのに、と少し後悔している教材です。万が一、長男が受験すると言い出した場合、早い段階で買い揃えると思います。

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    四谷大塚の過去問データベースも、すごく重宝しました。実際の入試問題をPDFで提供してくれるので、必要な部分だけ切り取って、問題演習ができます。例えば、超難関校の問題のうち簡単な部分を切り取って、よくできたら、おお、開成の問題なのに、丸ばっかりじゃん、などと気分良く勉強が続けられるようにすることもできます。間違っても、難問は切り取らないでくださいね。あと、国語の長文は良い問題集があまりないので、実際の入試問題を使って演習するのが効果的です。

     

    志望校の過去問は、万能ではないですけど、必ずやるべきものの1つです。

    ・出題形式を知る
    ・合否の予測をする
    ・子どものモチベーションを高める

    という効果があります。過去問をいつやらせるのかは、かなり、悩ましい問題です。が、必ず、やるべきだと思っています。たまに、過去問は同じ問題は2度と出ないのでやる必要がないと主張する方もいるようですが、私は過去問は予想問題として解くわけではなく、前述の3つの効果を重視してやらせるものなので、無駄とは思わないです。そして、過去問は中学校からの受験生へのメッセージだと思っているので、それを受け取らないなんてあり得ないとも思っています。

    参考までに、過去問と同じ問題を出した東大の日本史は衝撃的でしたけどね。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/17960 target=]

    中学入試でも真似したらいいのに、と思います。私が中学の先生になったら、インスパイアしたい問題の1つです。

     

     

    構造化を鍛えるための参考書類:

    構造化を鍛えるための教材は知りません。世の中に存在しないんじゃないですかね。このレベルまで達すると、参考書とかで対応できるもんではないですね。

     

    親向けの参考書類:

    基本的に親が中身を教えないので、特に買う必要はないと思います。それより、信憑性の低い情報に踊らされないようにすることのほうが大切です。

     

    (さらに…)

  • 実際の受験校と志望校は別のもの。志望校は子供が決めるべきですが、その前に親はお金を出す条件を提示するべきだと思います。

    実際の受験校と志望校は別のもの。志望校は子供が決めるべきですが、その前に親はお金を出す条件を提示するべきだと思います。

    「志望校の検討、どこを目指すべきなのか」

    http://konchan.net/x/archives/21292

    実際の受験校と志望校は別のもの。志望校は子供が決めるべきですが、その前に親はお金を出す条件を提示するべきだと思います。

     


     

    中学受験しようと決めました。次に決めることは志望校です。
    受験勉強は長丁場なので、目標が明確にないと、息切れしてしまいます。特に勉強するのは、まだ小学生ですから、具体的な目標がないと「やり抜く力」は出てきません。どんな形であれ、志望校を決めることは重要です。

    実際の受験校を決定するためには、次の3つのプロセスで決定すべきじゃないかと思っています。

    1.親の条件(=お金を払ってもいい最低条件)
    2.本人の希望
    3.成績

    後ろの工程から考えていきます。

    成績:
    成績については、模試とかを受ければ、イヤでも突きつけられるので、真実から目を背けない勇気さえあれば、大きく間違えることがないです。模試の偏差値はそれなりの母集団に対しての統計的な値ですので、結構、信頼できると思っています。
    塾の先生とかが、成績の伸び悩みによる契約の打ち切りを懸念して、生徒の良い点を必要以上に取り上げるケースってよくあると思いますが、子どもの実力を過大評価するのは大失敗のもとなので気をつけましょう。甘言を親が受け入れるのは全く抵抗がない、というよりは、溺れる者は藁をもつかむという感じで突っ走るのだけはやめたほうがいいです。当日での大逆転はありますが、それは統計的に見れば、ごくごく僅かの例外にすぎませんから。

    本人の希望:
    本人の希望は、親の希望じゃなくて、あくまでも、本人の希望ですから、注意してください。「○○ちゃんは、御三家よね、その中でも開成向きじゃないかしら。おほほ。」とかいう親が一方的に押し付けたケースだと、本人の希望がどれだけ強いか疑問です。6年生の2学期以降は、かなりの心配とプレッシャーが本人にのしかかって来るので、志望校に強い思いがないと頑張れません。ですから、文化祭に行くなり、ホームページ等で情報を教えるなりして、本人に選ばせるべきです。最終的に、本人が自分の意志で選んだ形になっていることが大切だと思います。
    また、志望校はあくまでも「志望」する学校ですから、現時点の実力はいったん棚にあげて、考えるのべきです。自分の偏差値が50だから、55ぐらいの学校を志望校にしよう、なんていうプロセスではモチベーションがわきませんし、プラスアルファの伸びは期待できないでしょう。

    親の投資条件:
    で、一番ブレるのが親の投資条件じゃないでしょうか。多くの場合、現在地の偏差値を見て、それに+5ぐらいして、大手進学塾の80%合格偏差値を水平に見ながら決めているんじゃないでしょうか。なんのポリシーもないから、模試の成績や、塾のクラス分けで志望校が乱高下するんですよね。受験校は最終的に12月から1月にかけて決めればいいので、志望校はコロコロ変えるものではないです。コロコロ変わるのは志望しているのではなく、「進学できそう校」です。
    では、親がどういう基準を設けるべきなのでしょうか。もちろん、家庭により、考え方は異なるとは思いますが、「将来の選択肢を狭めない学校」「家からできるだけ近い学校」「人脈を作れる学校」という3つの条件はある程度、普遍的だと思っています。

    3年前にも同じようなことを言っていますが、当時との違いは「余力がある」という条件が「家から近い」に変わっています。

    2月1日なんで、中学受験のことを考えてみた。果たして、うちの子たちは受験するのか?

     

    ・将来の選択肢を狭めない
    高いお金を出して、6年間通わせるのは、見栄ではなく、子供が幸せになるためですから、子供の将来の可能性を摘むような学校は選択肢としてありえません。
    大学を序列化することの是非は脇において、例えば、子供がポテンシャル的に東大・京大に行ける可能性があると思っているなら、早慶の付属校は志望校の対象外にする、同じく大学で早慶に行ける可能性があるなら、明治や法政の付属校は対象外にするということです。中学時点で、大学までのレールを引くのは、子供に対するリスペクトが足りないと思います。親は「大学に行けないリスクをヘッジした」つもりかもしれませんが、私には、「子供からチャンスを奪った」としか思えないです。賛否両論あるとは思いますが。

    ・家からできるだけ近い学校
    通学時間って無駄だと思いませんか?例えば、学校まで90分かかる場合、往復で1.5時間。
    年間に200日学校に行くとすると、年間に300時間、6年分で1800時間を通学に費やしています。1800時間って75日でしょ。もったいないですよ。青春の一番濃い時間を疲れたサラリーマンに囲まれて無駄にするなんて。

    ・人脈を作れる学校
    自分とだいたい同レベルの生徒に囲まれているので、中学高校の6年間、特別なトラブルがなければ、どこで誰と過ごしたって楽しいです。いい仲間ができることは、ほぼ間違いないでしょう。
    ただ、楽しい中高の生活の後、差がつくとすれば、卒業後の人脈です。そういう意味では、いわゆる偏差値のなるべく高い学校というのは、1つの有力な基準だと思います。が、それ以上に、それなりに人数のいる学校、あるいは、歴史のある学校というのが大切な視点だと思います。人数がいれば、同級生の誰かはいずれかの方面で活躍する可能性が高いですし、歴史があれば、活躍している先輩がいる確率は高くなります。
    そんな打算的なことは考えるなという話もありますが、親がお金を出す条件なので、投資対効果を考えることは普通だと私は思います。

     


     

    参考までに我が家の場合:

    学級崩壊の影響もあってか、本人が公立中に行きたくない、中学受験したいと言い出し、志望校を選定しました。

    • 「憧れ校A」(長女がもともと憧れていた学校)は、当時の基準の、将来の選択肢を狭めないことと人数が多いことの2つはクリアしていて、レベルが高すぎるので、入ったとしても余力なさすぎということでがネックでした。なので、第2志望として他にもう少し現実味のある学校を探してもらいました。今なら、余力云々はそれほど気にならないし、家から近いとまでは言えなくても、電車一本で行けるので、まあ、実力以外では文句はない第1志望です。
    • 「いい感じ校B」(次に行きたい学校)は、Aよりも入学の難易度は下がるのに比例して、進学実績は良くないけど、非常にバランスの取れた良い学校と親の目からは思いました。長女も文化祭に行って気に入っていたのと、Aよりも家から近いこともあり、晴れて第2志望としました。

    で、当初ではなく、受験をしていく中で、微修正した結果でも、やっぱり基準は満たしていました。(もともとのポリシーは変わっていないので、当然と言えば、当然ですが。)

    そして、残念なことに2つ学校の試験日が重なるので、長女本人には、6年生の2学期に受ける模試の結果を見て、どちらを受けるかを決めようということにしました。

    参考までに、このとき「いい感じ校B」の偏差値より遥かに低い成績ではあったのですが、これから頑張って合格できるぐらいの心意気がなければ、公立中でいいんじゃないかと思っていました。いや、言い聞かせていました。…情けないことに、最後、ブレてしまいますが。

     

    そして、私自身の場合:

    あまり覚えていませんが、塾の先生主導だったような気がします。なぜなら、それまで、私立中学校があることすら知らない田舎の小学生だったので。結果オーライだったのでいいのですが、失敗していたら、結構、後々まで尾を引いたかもしれません。でも、そんな時代だったんだと思います。

     

    (さらに…)

  • 株式会社ふんどし部ってすごいな。次世代型のふんどしの会社の「次世代」というのはふんどしが次世代なのか、それとも、会社が次世代なのかなぁ。

    株式会社ふんどし部ってすごいな。次世代型のふんどしの会社の「次世代」というのはふんどしが次世代なのか、それとも、会社が次世代なのかなぁ。

    ふざけているのか、本気なのか、それが問題です。

    社長がふんどし部の部長で、趣味はスーツと女装とのこと。ふんどしをはいて女装するのかしら。これは面白いかも。しかも、未来のあたりまえを作っていくんですね。

    ギャグだとしたら、かなり面白いです。

    本気だとしたら、本気で、この会社の財務諸表を見てみたい。どれぐらい売上があるんだろう?興味津々。

    About

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    ふんどしマン業界の頂点に座するふんどし部の部長。筋肉が好きで、その筋肉を見せつけることを口実にふんどしの部長を務めている。イタリア留学の際にふんどしで闊歩し、日本の侍を世界にしらしめた。趣味はスーツと女装。

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    弊社のふんどしマンずはふんどしを履いて日々平和維持活動を行っています。 ふんどし一丁で街を闊歩し、様々な難問や課題にチャレンジすることで、人々に安心と勇気を与える、平和の象徴として存在しています。 雪山でふんどし登山をしたり、マッターホルンでふんどしスキーをしたり、ふんどし寒中水泳をすることで、日々体を鍛え、ふんどし書道やふんどし茶道で日本文化への造詣を深め、国際社会で活躍するための研鑽を続けています。

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    未来の当たり前を作っていく。それがふんどし部。

     

    (さらに…)

  • 「背中を見せられる関係」築く原点、松本大氏の開成愛。先週のつづき。母港の話が素敵ですね。

    「背中を見せられる関係」築く原点、松本大氏の開成愛。先週のつづき。母港の話が素敵ですね。

    2週にわたるインタビューだったみたいですね。先週に引き続きの引用です。

    http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10163740R01C16A2000000

    開成はクラゲのような学校です。どういう意味かというと、開成は、武蔵高校のような強力な創業家も持たなければ、慶応高校の福沢諭吉のようないまだに求心力を発揮する存在もいない。また、筑波大学付属駒場高校のような国の後ろ盾もない。要するに、体全体を支える背骨のない無脊椎動物のような高校なのです。だからこそ、OBが結束することが必要なのです。

    私個人にとっては、開成は、「母校」というよりは「母港」のような存在です。

    今も2カ月に1回、同じ店で、同期が集まり飲み会を開いています。メーリングリストで通知し、実際の参加者は毎回、だいたい十数人ですが、たまに、それまで一度も顔を出さなかった人が顔を出すことがあります。でも、お互いに余計な詮索はせず、まるでひんぱんに会っているような感じで、普通に飲んで普通に会話をして時間を過ごします。そして、その人は、いつの間にか、また顔を出さなくなる。

    おそらく本人に何かあって、ふとみんなの元に戻りたくなったのではないかと、私は勝手に想像しています。それはまるで、長旅を終えた船が母港に戻り、そして一休みして再び航海に出るようなイメージです。戻りたかったらいつでも気兼ねなく戻れる場所を後輩たちのためにも残したい。そのために何かできることはないかと、日々考えています。

  • インターエデュのSAPIXの掲示板がすごく面白い。匿名性って怖いな、ここまで人間は荒れるのかと思いました。

    インターエデュのSAPIXの掲示板がすごく面白い。匿名性って怖いな、ここまで人間は荒れるのかと思いました。

    「サピックス、掲示板」で検索すると、真っ先に出てきます。

    http://www.inter-edu.com/forum/list.php?807

    受験に関する情報交換のための掲示板なんですが、ガンガン荒れていて、下手な小説よりも面白いです。書籍化して、芥川賞を狙ったらと思うぐらい。

    まさに、受験界の2ちゃんねるや~(彦摩呂風)

     

    「ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体  」

    開成、筑波大付属駒場、灘、麻布など進学校の中学受験塾として圧倒的なシェアを誇る「サピックス小学部」。そして、その名門校の合格者だけが入塾を許される、秘密結社のような塾「鉄緑会」。なんと東大理IIIの合格者の6割以上が鉄緑会出身だという。いまや、この二つの塾がこの国の“頭脳”を育てていると言っても過言ではない。本書では、出身者の体験談や元講師の証言を元に、サピックス一人勝ちの理由と、鉄緑会の秘密を徹底的に解剖。学歴社会ならぬ「塾歴社会」がもたらす、その光と闇を詳らかにする。

    https://amzn.to/3PvJEy8

     

    その中でも秀逸なのが、6年アルファの広場です。

    子どものできる自慢、特定学校のディスり、アタマが悪いと罵る、など現実生活ではできないことをみんな赤裸々に出してくれています。本音そのままではなく、礼儀等の文化的なものがなぜ必要か実感できますね。

     

    自身もそれなりの学歴で、子もそれなりにできる子の親は、そうしていると思いますよ。初見の問題、立ち位置確認なんては、学校別模試で充分ですから。

     

    ところでうちの校舎には、Aもαも、たいした差はないのだから、SSなど、志望校←多分開成のコースに入れろという同じ学校の保護者のかたがいて、先生方も対応がたいへんだそうです。お子さんはAかBを行き来。不満なら個別塾に変えては?と思います。確かにどのクラスであれ、上位校を目指していることにかわりはないのかと思いますが、長年αキープをベースに、大規模のα1の基準をここで伺い、よし、今回もα1にも入れる!など、一応クラスなどをモチベーションにしてガンバるウチの息子に、色々なことをふっかけて話してきてほしくないですね、スルーに限ります。

     

    ご三家ブランドというか、個性派なので、校風が好きで選んだ、別に開成がダメだから下げたわけじゃない、と本人や自分の気持ちを納得させやすいんでしょうね。

     

    誰が何を書き込もうと、2017年2月1日に最難関女子校にサピックスから170人もの合格者が出ることは事実です。

     

    塾のクラスがアルファクラスなのであって、どこを志望するかは自由ですよね。
    うちは開成志望じゃありませんが、開成SOの話題は嫌みには聞こえません。開成の80%偏差値超えてますし、うちの子の志望校より開成が上とは思っていませんから。
    アルファクラスからフェリスを受ける方も、そういうプライドありませんか?
    偏差値一辺倒で皆が志望校を決めるわけじゃありませんので。

    他にも素晴らしいのが、たくさんあった記憶なのですが、膨大な書き込みから探すことができません。残念。

  • 松本大・マネックス証券会長が語る「返事は『おう』だ!先輩の洗礼」。昭和は遠くなりにけり。

    松本大・マネックス証券会長が語る「返事は『おう』だ!先輩の洗礼」。昭和は遠くなりにけり。

    松本大・マネックス証券会長が開成、運動会の伝統を日経電子版で語っています。面白いです。

    最近みたいに、多くの人が権利を主張し、企業もコンプライアンスがうるさくなった今、こんな自由な空間はまだ残っているのでしょうかね。時代は平成ですから、どんなもんでしょう。

    http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10163730R01C16A2000000

    東京大学合格者数ナンバーワンを誇る私立の雄、開成高校(東京・荒川)。だが、最近は、ライバル校や新興勢力の追い上げなどで、激しい競争にさらされている。そうした母校のために一肌脱ごうと立ち上がったのが、同校の卒業生、松本大・マネックス証券会長(52)だ。金融関係者のOB会をつくるなど、“開成愛”あふれる松本氏が、熱く語る母校、そしてその母校から受けた影響とは。

    ■入学してすぐ、上級生の“洗礼”を受けた。

    開成は高校からも入れますが、基本的には中高一貫の男子校です。私も中学受験で入りました。

    学校が始まって早々、教室でみんなと弁当を食べていたら、背も高く、私たち中学1年生から見れば、顔つきも体つきも完全に大人の高校3年生が突然教室に入ってきて、いきなり「はしを置け!」と怒鳴るんです。変な人が入ってきたなという感じで見ていると、黒板をバーンとたたいて、「はしを置けと言っているんだ!」とまた怒鳴るわけです。

    そして威勢よく、私たちに向かって、翌日から運動会の練習を始めるから、昼休みと放課後は校庭に集まるよう命令し、ヘラヘラして聞いていたら、また怒鳴る。最後に、「わかったか」と言うので、全員、緊張しながら「はい」と返事をしたら、「バカ野郎、返事は、『おう』だ」と。こんな感じで6年間が始まりました。

    毎年5月中旬に開かれる開成の運動会は、中高合同で行う一大イベントで、中1から高3まで、クラスごとに縦割りにして8組に分け、戦います。

    競技や応援の練習は、それぞれの組の高3の生徒が下級生を指導する形で、本番までの1カ月ちょっと、毎日、へとへとになるまでやります。種目は、騎馬戦や棒倒しなど激しい競技ばかりなので、当然、けが人も出る。ビリになった組の人は、いまだに、飲むと「お前ら、あのときビリだったな」と言われるほど、全員にとって思い出深いイベントです。

    もちろん楽しいこともありましたが、上下関係の厳しさを学んだり、理不尽なことも色々とあったりもしました。ただ、社会に出れば、理不尽なことはいくらでもあります。後から振り返れば、運動会の練習は、社会性を身に付けるためのトレーニングの場だったのではないかと思います。

  • 食べログのフォロワーが1000人になりました。フォローってファッションみたいなもんなんでしょうかね。

    食べログのフォロワーが1000人になりました。フォローってファッションみたいなもんなんでしょうかね。

    P9

    質の悪いiPhoneの写真を乗っけて、ちょろっと感想を書いているだけなのに、1000人もフォローするなんて不思議。

    タイムラインに私のレビューが出てきて役に立つ人って、いったい何人いるのかしら。私自身がフォローしているのは、吉祥寺のレビューが多い5人だけなんですけど。情報過多でお腹こわしそうですね。

    http://tabelog.com/rvwr/001453379/

    全然関係ないけど、カカクコムの社長が高校の後輩だということをつい最近知ってびっくり。

  • 鬼頭政人さんの「開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する」が気になります。

    鬼頭政人さんの「開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する」が気になります。

    本の題名にそんな経歴が必要かというのはありますが、結局、ひとりで勉強するのが重要だというのには強く共感するので、読んでみたいです。

    この著者の書いた以前の本も共感できたので、結構、いいのかもしれません。

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    ノートも授業も予備校もいらない。「そこそこ」から脱却する一生役立つ勉強法

    合格する人と合格できない人の違いは、勉強法の王道を知っているかどうか、だけだった。
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    開成→東大→司法試験と難関試験を次々と突破してきた著者が、あなたに一生ものの勉強法を伝授します!

    目次
    第1章 勉強の本質は自学自習にあり
    第2章 100点とる人は合格できない!?
    第3章 教科書と参考書 徹底活用学習術
    第4章 予備校には非効率・ムダが多すぎる
    第5章 やる気が長続きするアウトプット勉強法
    第6章 自学自習を気持ちよく続けるための7箇条

    著者について
    1981年生まれ。開成中学、開成高校を経て、現役で東京大学文科I類(法学部)に合格。卒業後は、慶應義塾大学法科大学院に進学し、在学中に司法試験に一発合格。司法修習を経て都内法律事務所に弁護士として勤務。ベンチャー企業を支援したいとの思いから投資ファンドに勤務した後、2013年12月、資格試験対策をオンラインで提供する「資格スクエア」を創業。