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  • ユニバーサル・オーランド・リゾート、3Dに頼りすぎなアトラクションと、ちょっと金儲け主義が見えすぎてしまうところが残念でした。

    ユニバーサル・オーランド・リゾート、3Dに頼りすぎなアトラクションと、ちょっと金儲け主義が見えすぎてしまうところが残念でした。

    アメリカ旅行の実質初日はユニバーサル・オーランド(ユニバーサルスタジオ+アイランドアドベンチャー)。日本にもUSJがあるので、馴染み深いテーマパークです。

    一番、良かったのは、ハリーポッターに出てくるダイアゴン横丁いるドラゴンの火炎放射。

    本当に火を噴くので、近くにいると凄く暑いのにびっくりしました。映像で見る火炎放射とか爆撃って熱さを感じないのですが、リアルは熱を感じるんですね。考えてみれば、あたりまえのことですが、体験できて良かったです。

     


     

    http://konchan.net/x/archives/21369

    ユニバーサル・オーランド・リゾートをざっくり言うと、、、

    • 子連れ(小学生から中学生)におすすめのアトラクションは、「Popeye & Bluto’s Bilge-Rat Barges」と「MEN IN BLACK Alien Attack」の2つ
    • 3Dを使ったアトラクションが多く、ちょっと気分が悪くなる場合もあるかも?
    • ハリーポッターは街の雰囲気が映画そっくりなので映画を見てから、行くのを強く推奨(ドラゴンが火を噴くのは圧巻)
    • 絶叫マシンが好きな人はそちらをどうぞ(私は高所恐怖症で絶叫系が大の苦手なので、行っていません!)
    • パークのチケットも高いし、Express Passに値段をつける商売根性も気に入らないので、行かないという英断もあり

     

    (さらに…)

  • ツアーで行くか、チケットのみで行くか、一長一短ですが、経済的理由で、基本は自前でチケットを調達しました。

    ツアーで行くか、チケットのみで行くか、一長一短ですが、経済的理由で、基本は自前でチケットを調達しました。

    もともとオーランドなんて考えていなかったのですが、HISに相談したところ、オーランドでユニバーサルスタジオとウォルトディズニーワールド観光というツアーを紹介してもらいました。

    いろいろと考えた末、HISに手付金を入れ、チケットとホテルを抑えました。

    そんな中、ANAのサイトや、ミッキーネットというディズニー系では有名なサイトを調べたところ、家族4人で約50万ぐらいの差があったのと、HISでは航空券の座席指定ができないということで、HISをキャンセルして、個別で手配することにしました。

    http://jp.mickeynet.com/

     

    トラブル発生時のリスクヘッジにはツアーのほうが良いのは重々承知していますが、やっぱりこれだけのお金の差が出てくると、リスクは自分で対処しようと思いました。

    実際に、飛行機に乗り遅れるというトラブルがあり、ツアーだったら、HISに相談すれば、もっとうまく対応できたのでしょうが、グダグダになるのも旅ですから、怪我も病気もせずに帰ってこれたので、良かったんじゃないでしょうか。

    また、ディズニーワールドやユニバーサルスタジオについては、見たいショーやアトラクションがそれぞれ違うので、添乗員と一緒に行動するのに相応しくないので、個人手配で、最も安く済ませるのがお勧めです。

  • 青木真也、格闘技スタイルはあまり好きじゃなかったのですが、この本での考え方には自分と共通点が多いと思いました。

    青木真也、格闘技スタイルはあまり好きじゃなかったのですが、この本での考え方には自分と共通点が多いと思いました。

    すごくシンプルだけど、本当に思っていることを正直に書いてある本だと思いました。

    大雑把にまとめると、「(特に、才能に恵まれていない者が)勝つためには、他人と同じことをするな。」「勝つためには、徹底的に努力しろ。」ということでしょうか。

    これらの徹底っぷりがすごいので、一般の人から見ると、青木真也は変人というように見られるんでしょうね。

    が、言っていることには一理あると思いますし、私自身にも似た考え方のところはあります。もちろん、ここまで極端な言動を実践すると、うまくいかなかったときの痛手も大きいので、何事もバランスだと思いますけど。
    (青木真也だって、チャンピオンになったからいいけども、なれなかったら悲劇だった気がします。)

    中学柔道部では補欠だった青木真也が、日本を代表する格闘家になれたのには理由がある。柔道部時代、特異な寝技を繰り返し指導者から見放されても、自分が納得いくことを貫いた。プロになって、ファンや主催者から批判されても、いっさい自分を曲げなかった。大きな結果を出すことは、別に難しいことではない。空気なんか読まずに、一人で狂えばいいだけだ。

    異色格闘家・青木真也の哲学。

    ◆第1章 人間関係を始末する
    幸せな人生を生きるために友達はいらない/凡人は群れてはいけない/「なんだ」と難癖をつけられることで、自分の生き方は鍛えられる/自分の考え方が汚されるから、人と食事に行かないetc…

    ◆第2章 欲望を整理する
    足るを知る/大きな達成をした後も淡々と過ごす/欲望が散らかっている人間は、永遠に何も手にすることができないetc…

    ◆第3章 怒り、妬み、苦しみ、恐れ。負の感情をコントロールする
    「負けろ」「死ね」という言葉を自分のエネルギーに変える/結果さえ出せば、他人はいつでも手のひらを返す/「殺される」恐怖との向き合い方/極限の興奮状態にあるときこそ平均台の上にいるような臆病さを持つetc…

    ◆第4章 一人で生きていくためのサバイバル能力の養い方
    不安定に飛び込む/自分に値札をつける/負けを転がす/大衆と添い寝するetc…

    ◆第5章 他人の「幸せ」に乗らない
    夢を軽々しく口にするのは詐欺と同じである/皆にとって価値のあるものが自分にとっても価値があるとは限らない/一度しかない人生で、世間的な「幸せ」に惑わされている時間はないetc…

    [amazonjs asin=”4344029984″ locale=”JP” title=”空気を読んではいけない”]

    まず、共感したのは、「人と群れるな」と「食事も断る」です。私自身もビジネスに関してはある程度、実践しています。会社の飲み会は、お客様との会食で目的が明確なものや仕事上の意識合わせをするため直属の上司との飲みなどを除いて、基本的に断っています。だって、時間の無駄だし、そんなに話をしたくないですから。

    そして、「足るを知る」も共感できます。欲望をコントロールするには、相対基準でなく、絶対基準で価値判断をすることがポイントだと思います。例えば、結構、お金を稼いでいて、それなりの生活している場合、その状態で満足するのが絶対基準で、周りのもっと稼いでいる人を見て満足できないのが相対基準です。比較すれば、上には上がいるので、足るを知ることは難しいです。

    その他、「結果を出せば人は手のひらを返す」「平均台の上にいるような臆病さを持つ」などもしっくりきました。

     

    (さらに…)

  • 夏休み、子どもたちは楽しみながら成長しているみたいで、嬉しい限りです。

    夏休み、子どもたちは楽しみながら成長しているみたいで、嬉しい限りです。

    夏休み。子どもは1ヶ月以上あるから、いいですね。羨ましい。

    長女は習い事が一緒だった違う学校の友だちと約束して、吉祥寺の街で買い物を楽しんだみたいです。私の記憶では、まだまだ小さくて、かくれんぼしていても、ケーキ食べようと嘘をつくと、慌てて出てくるイメージなんですが、もう立派な中学生ですね。

    また、長女と長男とで、市民プールに、すったもんだの末、行って、暑いから、お互いの小遣いの中からお金を出し合って、アイスを買ったみたいです。

    もう、親の出る幕がなくなってきて、嬉しいです。ちょっと寂しいというのが本音ではありますが。

  • 「中学・高校からでも伸びる子」の育て方、その通りだと思います。が、コツコツ努力をするために必要なことは何かが重要です。

    「中学・高校からでも伸びる子」の育て方、その通りだと思います。が、コツコツ努力をするために必要なことは何かが重要です。

    コツコツ努力を継続できる子が伸びるのはあたりまえです。

    ある年の中学受験のことでした。いわゆる御三家中学と言われる、筑波大学付属駒場中学校、開成中学校、麻布中学校に合格した生徒が4人いました。また、これら本命校には落ちてしまったものの、無事、第二志望の学校に受かった生徒が3人いました。

    名門と言われる御三家中学校に入ることができたのですから、そのまま、スクスクと成長するのではと思いきや…、実際には、第二志望に行った生徒たちが大きく成長したのです。

    6年後の大学受験の時です。本命校に受からなかった3人は見事、現役で東大に合格。大学受験の模試でも中学受験で成功した学生よりも、全員成績が上位になったのです。なぜ、受験に失敗してしまった3人は、この時期に逆転することができたのでしょう。

    この理由について、松本さんが分析しています。

    彼らに共通していたのは、コツコツ努力を継続できる子であること。10歳の時点では見えなかった『あとから伸びる力』を持っていました
    [amazonjs asin=”4761272481″ locale=”JP” title=”合格する親子のすごい勉強”]

    この『あとから伸びる力』について、親は見過ごしてはいけません。

    まだ小さな小学校の頃は、生まれた月や精神年齢によって、できること・できないことの差がつきがち。親御さんにとっても、もどかくしく思うシーンがあるでしょう。

    しかし、中学・高校となると、そのような差が埋まるようになり、本来の力で勝負することができます。

    子どもには、そんな時にしっかり伸びてほしいですよね。

    『あとから伸びる力』のために必要なのは成績に一喜一憂せず、『コツコツ努力できているかどうか』を重視すべき

    中学校・高校でしっかり本領発揮できるために、親がすべきことがあります。

    それは、目の前の結果(受験結果やテストの結果)に右往左往するのではなく、その過程に目を向けていられるか。松本さんの指摘では、「成績に一喜一憂するのではなく、『コツコツ努力できているかどうか』を重視すべき」ということなのです。

    やっぱり真面目にコツコツと勉強に向き合うことができる子どもが、伸びるんですね。

    http://news.nicovideo.jp/watch/nw2842980

    では、どういう子がコツコツ努力できるか、という話になりますが、それは、努力(この場合、勉強)が習慣化している子、明確な目的がある子、勉強が好きな子だと思います。

    習慣化させるのは、「10歳の時点で見えなかった」と言っていますが、もしかしたら、10歳までに親が導くことだったりします。

    明確な目的については、将来何になりたいかとか、中学入学時に大学受験に向けてのマスタースケジュールを話し合ってみるとかをすべきなんでしょうかね。

    勉強を好きになるかどうかは、本人の嗜好もあるので、何とも言えませんが、勉強が嫌いな子に勉強をさせるのはやめたほうがいいということだと思います。勉強が死ぬほど嫌いなのに、勉強をさせても大成するとは思えません。

     

    (さらに…)

  • 頂上麺・筑紫樓、美味しいけれども、ふかひれ麺専門店なので、フカヒレの価格に引きずられてしまうのが残念。

    頂上麺・筑紫樓、美味しいけれども、ふかひれ麺専門店なので、フカヒレの価格に引きずられてしまうのが残念。

    食材には、美味しいからそれなりに値段が高いものと、美味しさそのものよりも希少価値により高いものがあると思います。フカヒレは後者だと私は思います。

    なので、フカヒレ麺の値段が高い理由はわかるものの、喜んでお金を払いたいとまでは思えません。

    それなのに何となく贅沢したくなって入りました。

    接客はいまいち。ガラガラの店内なのに、詰めるように席を案内され、どちらかと言うと、ぶっきらぼうな印象でした。

    定番メニューの頂上麺が醤油ベースだったので、よりあっさりとした塩味のフカヒレと蟹の麺にしました。ご飯も美味しそうだったのですが、麺にしました。

    中華粥のような味で、ホッとする味でした。麺は細いストレート麺で、スープに合っていました。フカヒレ自体はあってもなくてもいいと思いましたが、いい出汁が出ているので、欠かせないのかもしれません。

    白飯を頼むか、麺を大盛にしたかったです。

    頂上麺 筑紫樓 ふかひれ麺専門店 八重洲店中華料理 / 東京駅大手町駅日本橋駅

    昼総合点★★★☆☆ 3.0

  • 巨人26億円FA補強“失敗の元凶”って、そもそも、成功なんか望んでいないんだと思っていました。

    巨人26億円FA補強“失敗の元凶”って、そもそも、成功なんか望んでいないんだと思っていました。

    26億円ってすごいな。熊本とか福島に寄付すればいいのに。

     大補強が崩壊した。

    FAでソフトバンクから移籍した巨人の森福允彦(30)が24日、出場選手登録を抹消された。今季はこれまで7試合に登板し、0勝2敗、防御率5.40。対右打者の被打率.389、変則左腕だけに抑えないといけない対左打者も.400では苦しい。勤続疲労が色濃い山口鉄に代わり、勝利の方程式入りが期待されたが、高橋監督に再調整を命じられた。

    巨人は昨オフ、この森福とともにDeNAから山口俊(29)、日本ハムからは陽岱鋼(30)を獲得。同一年に3人のFA選手と契約するのは史上初のことで、「空前の大補強」と騒がれた。が、山口俊と陽はすぐに肩と足の故障が発覚し、キャンプから二軍と三軍でくすぶったまま。いまだに一軍復帰のメドすら立っていない。森福の二軍落ちで、今季の目玉だった「FA3人衆」が誰も一軍にいないという異例の事態に陥った。

    ちなみに、3人の給料は陽の5年総額15億円超を筆頭に、山口俊が4年総額8億円、森福が2年総額3億円超で、しめて26億円超。こんなバカなカネの使い方もあるまい。

    巨人OBの評論家、高橋善正氏が呆れる。

    「フロントの調査不足ですよ。山口俊は昨秋のクライマックスシリーズの登板を右肩痛で回避している。当然、事前に念入りに調べてしかるべきですが、春のキャンプのメンバーを発表した際、最初は二軍メンバーに入れながら、直前にリハビリ組の三軍に変更している。球団が本当の症状を把握していなかった証拠でしょう。陽岱鋼だってそうです。足の故障は、恐らく日本ハム時代からでしょう。13年に47盗塁でタイトルを獲得してから、盗塁数は20、14、5と目に見えて激減している」

    そうでなくてもこの3人、30億円の大枚をはたいてまで獲得するほどの選手ではない、という意見が当初からあった。

     https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/204223

    だいたい、お金のためにFA宣言して号泣する奴なんて信用できないんですよね。松坂よりもちょっとマシという程度。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/18803 target=]

  • 衝動買いでゲットしたオオクワガタ。とうとう雄も死んでしまいました。本日、埋葬しました。

    衝動買いでゲットしたオオクワガタ。とうとう雄も死んでしまいました。本日、埋葬しました。

    やっぱり、昆虫をお金で買ってはいけませんね。なんとなく、そう思いました。でも、どこに行けば採れるのかしら。

    http://konchan.net/x/archives/17876

  • 週末は呑んだくれ。近所の友人家族と。長女がLINEの交換をしている姿が初々しくて微笑ましい。

    週末は呑んだくれ。近所の友人家族と。長女がLINEの交換をしている姿が初々しくて微笑ましい。

    1軒目で軽く呑んで、まだ、早い時間帯だったので、ちょっとだけ、テラスで呑もうと思って、うろついていたら、長女の小学校の同級生家族に遭遇。意気投合して、呑んだくれ。

    大人たちは、ひたすら呑む。子どもたちには、お金を渡して、付近の店で、買い食い。子どもは子どもが、やっぱりいいみたい。お互い弟がいるので、4人で歩いている姿は、家族のよう。微笑ましかったです。

    その後、LINEの交換をすることになったみたいだけど、四苦八苦していました。もう、その頃、私は酩酊状態なので、ぼんやり見ていただけですけど。楽しそうに笑っている子どもたちの顔は生き生きしていて良かったです。

    その後、撃沈したことは言うまでもありません。

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  • 巨人、絶好調だと思っていたのに、失速。本当に調子がいいのは広島でした。がっかりですね。

    巨人、絶好調だと思っていたのに、失速。本当に調子がいいのは広島でした。がっかりですね。

    やっぱり、効果的でないお金の使い方をしても強くならないってことなんですかね。もしかしたら、広島が強いだけなのかもしれませんが。

    広島が9連勝。広島は2点を追う2回表、新井とエルドレッドのソロで同点とする。続く3回には、新井とエルドレッドが2打席連続本塁打を放ち、計4点を勝ち越した。投げては、先発・床田がプロ初勝利。敗れた巨人は、先発・内海が試合をつくれず、打線も6回以降は振るわなかった。

    https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2017041201/top

  • 中学受験で必要なのはコーチです。先生は要りません。そもそも、先生という機能は付加価値がない時代になって来つつありますよ。

    中学受験で必要なのはコーチです。先生は要りません。そもそも、先生という機能は付加価値がない時代になって来つつありますよ。

    「先生は不要、必要なのはコーチ」

    http://konchan.net/x/archives/21292

    中学受験で必要なのはコーチです。先生は要りません。そもそも、先生という機能は付加価値がない時代になって来つつありますよ。

     


     

    親の関与:

    中学受験というと、小学生には相応しくないハイレベルな問題を解くという印象が強いせいか、親の話題も、各教科の具体的な中身の話や、テクニカルな話ばかりが、取り沙汰されますが、実際は、どうでもいいんですよ。

    だって、親は受験しないですから。中学受験は親が取れる点数選手権だと勘違いしないでください。

    結局のところ、子どもがどれだけ点数を取れるようにするのかが重要で、それ以外のことは枝葉にすぎません。親にどれだけ問題を解く能力があるかはほとんど関係ないんです。親が教えることなんんて、これっぽっちも、期待されていません。

    というより、親が教科の具体的な内容まで教えるのは、多くの場合、百害あって一利なし、という結果に終わるんじゃないでしょうか。教えようと思うと、感情的になりがちなので。

    塾で難問の解説を意気揚々とするのは、自分たちの実力アピールと、親の鼻っ柱をへし折って口出しさせないようにするため、だと思いますよ。こんな難しい問題を解けるのだから、さぞかし頭がいいんだろう、と思わせればブランディングという点で勝ちですから。(実態としては、講師の3割ぐらいは、社会に出ることができなかっただけの人たち、というイメージを私は持っていますけど。)

     

    受験生に必要なもの:

    合格するために、親もしくは先生が、受験生に与えなければならないものは、突き詰めて考えれば、「新規単元の説明、問題の解き方の提示」「勉強するためのモチベーションの維持」「合格に向けての勉強の計画策定」の3つに集約すると思っています。

    そして、一般的なイメージとして、重要なものにリソースが割かれずに、枝葉の部分にリソースが割かれていると考えています。

     

    この3つの要素の中で、圧倒的に付加価値がないのが「新規単元の説明、問題の解き方の提示」です。現状の実力を考慮して、不必要に難しいレベルの問題をやろうとしなければ、市販の詳しい参考書や、インターネットで十分です。最近では、動画コンテンツも充実してきていますし、近い将来はロボットがカリキュラムに則って、適切なコンテンツを提供できるようになるはずです。

    だけど、この領域は、塾が最も得意な部分です。得意というよりも、親をはじめとする一般人と最も差がある部分です。この部分だけ比較したら圧倒的に大手進学塾および個別指導・家庭教師のパフォーマンスはいいです。餅は餅屋、普通の親では太刀打ちできませんし、腕に自信のある親でもかなわないと思います。(私も塾講師の経験もあり、自信があるほうですが、彼らには勝てません。)

    塾業界のほとんどが中学入試の問題の難易度をアピールするのは、最も自分たちの強い部分だからです。あなたたち素人の親では、こんな難しい問題できないでしょ、お金で解決しなさい、と暗に言っているわけですね。でも、本当は問題の解き方を学ぶのは、合否にとって、重要じゃないんです。マーケティング上、必要だから強調しているだけと言っても過言ではないです。
    本来なら、難関校の定員は変わらないのに、子どもの数は激減しているわけだから、受験ブームの過熱という影響はあるけれども、マクロ的に見れば、受験は子どもの数が多いときに比べれば簡単になるはずなのに、そういう話はしないのが普通です。したとしても、最初に差がついたら、逆転しにくい世の中になっている、などの不安を煽る内容とセットじゃないでしょうか。

    個人的にはお金で解決するというのも、ある意味、有効な選択肢だと思っています。ただし、それには、前述の3つの要素のうち、重要なものをしっかり塾がフォローしてくれているのが前提です。

     

    では、最も重要なものについて、話を進めたいと思います。
    日本における私立中学校の入学試験の大多数は、当日の試験の点数で決まります。ということは、その試験日に合格点を取ることができればいいわけです。ルのはっきりしたプロジェクトそのものであり、「合格に向けての勉強の計画策定」こそが肝となります。この計画の精度を高めるためには、仮置きでもなんでも、ゴールである志望校は早めに決めておく必要があると思います。ただ、やみくもに勉強させて、偏差値を見て決めるというのはナンセンスです。

    http://konchan.net/x/archives/19607

    実は、15年以上前までであれば、合格に向けての勉強の計画策定も塾の専売特許でした。なぜなら、中学入試の情報は基本的に塾から入手するしかなかったからです。偏差値と学校の写真が載っている本とたまに特集される週刊誌ぐらいしか、親が独自に入手できる情報がないような時代では、もう、塾を信頼して任せるしかないです。

    が、今は、インターネットを使えば、情報不足で困るということは考えられません。その分、ガセネタに踊らされるリスクは多くなりましたが、リテラシーが高ければ、適切な情報を取捨選択できるでしょう。従来は計画を立てようにも、その元となる情報が不足していてできなかったのですが、今は違います。塾と親とで同じ土俵に乗り、どちらが計画策定の能力があるかという話になってきます。塾が勝れば塾にお願いし、親が勝れば自分でやるというのが、合理的な方法と言えるでしょうね。

    親と塾を比較してみると、圧倒的に親が有利なのは、子どもをしっかり見ることができることです。塾は基本的に集団授業なので、一人一人を見ることが難しいです。余程、目立つか、たまたま気づくかのどちらかでないと、適切なアドバイスをしてもらえないことが多いです。
    このことは、塾の先生が、家庭学習を親が管理することが合格の秘訣の一つという主旨のことを言ったりすることからも、わかるかと思います。どう勉強しているのかが重要なのに、勉強時間の半数以上を占める家でどう勉強しているかはわからないわけですから。まあ、デキる先生なら、宿題の解き方や間違い方、試験の成績等でわかるのかもしれませんが、わかったとして、その改善にリソースを避けるかどうかは疑問です。デキる先生ほど、クラスを多く持っていたり、塾全体の仕事やらなければいけなかったり、いろいろと忙しいでしょうから。

    私自身、以前塾講師アルバイトや家庭教師をしていた経験から、感じます。
    塾にとって、自分の子供は大勢のなかの一人。
    ・・・でも子供は自分にとって一人しかいない一人なのです。
    だからこそ親は、親しかできない、「弱点を探し、その克服のための戦略をたて、実行すること」に、力をつくすべきだと思います。

    http://ameblo.jp/uenokuma9491/entry-12256877040.html

    その通りだと思います。生徒を諭吉と思っている輩もいるみたいですし。
    自分の子どもに賭ける思いは、他の第三者の追随を許さないはずです。その面では、個別指導も、家庭教師も進学塾と大きな差はないと思います。契約上の関係ですから。もし、家庭教師で、合格した場合だけお金をもらうというような完全成功報酬型で契約したら、多少違うかもしれませんけど。

    その反動とも言えますが、逆に圧倒的に親が不利なのは、子どもに対する客観視ができないことです。子どものことを客観視するのは、自分自身を客観的に見るのと同じぐらい難しいです。自分の子どものことだと、客観的に見ればありえない、ごくごく小さなプラス材料に飛びついて判断を誤ってしまいます。

    例えば、偏差値が4科目で50もないのに、たまたま算数の新傾向の難問を解けたら、その事実ばかりに目を向けて、運が良ければ、麻布に受かるかも、と考えて計画を立てるみたいな。・・・あり得ないですから。
    極端な例を言うと、みんな笑うでしょうけど、実際はそんなもんですからね。自分自身、もしくは、自分に準ずるものに対する評価は甘くなりがちです。その証拠に、新橋で飲んでいるサラリーマンの9割以上は、自分はしっかりやっているのに、上司や部下、取引先などがバカだから話にならないと怒っているでしょ。これは、自分自身に対する評価は甘すぎるということに他なりません。

    しかしながら、客観的に子どものことが見れなくては、計画策定なんてできません。志望校に合格する力が十分なのか、足りないのかで勉強の仕方を変えるわけで、現状認識が正しいことが前提での戦略ですから。
    中学受験の親に必要なのは、正しく子どもの実力を認識する勇気です。目を背けたら終わりです。他人の力を借りましょう。ただし、その任せた他人のアドバイスを聞く耳を持たなければ、無尽蔵にお金を使うことになるかもしれないので、覚悟しておきましょう。
    正しく、実力を認識したうえで、デキる子ならそれにふさわしい環境を、いまいちなら中学受験をしないことを含めて対策検討を、する必要があります。これが、最も大切なポイントです。
    ここを間違えなければ、中学受験で悲劇は起きません。だって、今の時点で無理なら、高校受験以降に勝負をずらすだけいいわけですから。公立中のレベルが何らかの理由で著しく悪いなどの特殊事情があれば別ですけど。

    http://konchan.net/x/archives/19599

    実際、私が塾で教えていた時、下のクラスで、まだまだ子どもっぽさが残っていて、今は受験勉強しなくてもいいのになぁ、と思う生徒もたくさんいました。高校受験すれば、中学受験で合格できる学校より、難易度の高い学校に入れるのに、積極的な理由で中学受験をやめるという選択をする家庭はいませんでした。いったん、スイッチが入ると、後戻りできないのかもしれません。

     

    モチベーションについては互角じゃないでしょうか。ライバルの存在、先輩の存在など、塾には有利なところですね。ただ、他人と比較してやる気を失うリスクや、遊ぶことを覚えてしまうというリスクもあるのも事実です。モチベーションに影響を与える要素はたくさんあると思いますが、人間というものは、適切な計画に則り、小さい成果を着実にあげていけば、モチベーションは自ずから上がっていくので、最も重要なのは、志望校合格までの適切な計画を描けるかどうかにかかっていると思います。

     

    長くなったので、自分自身の考えをまとめてみると、以下の通りです。
    中学受験生にとって重要なのは、合格のために必要な計画を立ててあげることです。
    計画策定については、子どもの家庭学習状況をしっかり見ることができるというメリットを最大限に活かすためにも、親が客観的に子どもを成績を受け入れる勇気があるならば、計画の実行管理は親がやるのが最も合理的ということです。
    もし、親にその勇気がなかったり、勇気はあるけれども、計画を立てる物理的な時間がなかったりする場合には、塾であろうが個別指導や家庭教師であろうが、しっかりとした計画を提示してくれるところが良いと思います。(となると、バイトに進路指導させるような塾の対応というのは信頼できませんね。)

     


     

    コーチングについて:

    自分自身、子どもの中学受験を経験してみて、中学受験生にとっても大切なのは、コーチングじゃないかと思いはじめています。前述のように、重要なのは合格までの計画策定、そして、計画を策定したからには、それの実行管理と状況に応じた計画修正です。

    あるサイトによると、コーチングとティーチングの違いを図示すると、

    となるそうです。「やる気、能力、自主性、可能性」というワードが小学生にとって、適切かどうかは微妙なところではありますが、知識・スキル・ノウハウを上から目線で教えるのではないというのはその通りだと思います。最近、読んだ本のエディー・ジョーンズの考え方なんかはしっくりきます。

    http://konchan.net/x/archives/20017

    日本人は体が小さいから無理だ(=うちの子には勉強の天才的な才能がないから無理だ)、と思われているところ、子どもの長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させるところなんて、まさに一緒じゃないでしょうかね。
    そして、具体的な手段が「フィジカルの徹底的な強化」というのが、「基本問題の徹底的な反復」というのにも通じていると思いますし、子どもが受験勉強の成果が出しやすい考え方に導いていくことも必要なことだと思います。向上心のない努力は無意味、完璧にとらわれるな、などはすごくしっくりきます。

    中学受験生に対して、プロフェッショナルなコーチとして接することを、以下のようなイメージでしょうか。

    1. 子どもをよく観察して、現在の実力を見極める。
    2. 子どもの素質(将来の到達点)を見極める。
    3. 志望校を決める。
    4. 受験日から逆算して、マスタースケジュールを立てる。
    5. 適切なタイミングでマイルストーンを定める。
    6. 受験勉強の本質と矛盾しない日々のトレーニング計画を立てる。
    7. トレーニングの実施状況をマネジメントし、模試等のパフォーマンスを確認する。
    8. 子どもに対して適切なフィードバックをする。
    9. 随時、計画を修正していく。
    10. 自分を律して生活する。(子どもの前で、テレビを見ないとか、早起きするとか。)

    どうでしょうか。10個もあると壮観ですが、素人が独力でやるときに難しいのは、2と6ぐらいじゃないでしょうか。(2は心理的な、6は経験的なハードルがある気がします。)

     

    コーチングとティーチングのバランス:

    コーチングがあれば、ティーチングは要らないのかという疑問があるかと思いますが、その問いに対する答えとしては、ティーチングはなくてもいいけれども、ティーチングが有効な場合もあると思っています。(これは、塾は必ずしも必要ないけれど、塾が有効な場合もあると同義です。)

    具体的には、ティーチングの効果は、成績の良さ(あるいは、絶対的学力と表現するほうが正確かも)と負の相関関係にあり、コーチングの必要性は、志望校との実力のギャップと正の相関関係にあると思っています。

    例えば、御三家余裕層は、どっちも要らないんで、何をやっても大丈夫です。特待生になって、授業料が免除になるなら、大手進学塾に行くのがいいと思います。逆に、成績は悪いし、志望校が相対的に高すぎる場合は大変です。どっちも必要ですから。ただ、この場合のティーチングは、そんなにハイレベルではないので、親でも特別に勉強が苦手とか、仕事が激務で時間が取れないとかでなければ、なんとかなりますし、地元密着型の個別指導とかでフォローもできます。コーチングのほうは難しいですけど。ただし、この層は、中学受験するかどうかから考えて欲しいですね。別に中学受験なんてしなくても、幸せになれるかもしれません。また、ティーチングの時期については、圧倒的に学年が下の方が有効だと思います。偏差値が高くても、絶対的学力は6年生と比較すれば低いわけですから。ですから、本当は塾に小学校5年生まで通って、6年生から自宅学習に切り替えるのが、最も合理的だと思います。実際、塾も夏期講習以降の主なカリキュラムは問題演習ですから。極論をすると、丸付けするだけのようなもんです。ただし、ヘタレなので、自分の子どもでそれを試す勇気は私にはないです。

     

    ティーチングのレベル:

    主に算数系の話をします。暗記系は、工夫の仕方はあるでしょうが、如何に繰り返しやるかということにつきますから。

    最初のほうでも述べたように、ティーチングは塾の最も強い部分で、かつ、親の苦手分野であることが多いので、不安に駆られて、ついつい大枚はたいてしまうことが多い気がしています。果たして、そのお金は本当に使うべきだったんでしょうか。多くの場合は、違うと思います。

    入学試験は、独りで受けます。したがって、解説を聞いてわかるというレベルは意味がなく、自分で解けるということがポイントです。詳しめの解説を読んで理解できなければ、恐らく、その子どもの実力は、この問題は現時点で、独りで解くことはまず不可能だと思います。にもかかわらず、素敵な講師が巧みな話術で、理解させてしまったらどうでしょう。ドーピングと同じです。

    授業を受けた時はわかる、解ける気がする。でも、実際にやってみると解けない。エビングハウスの曲線をはるかに凌ぐ勢いで忘れる。仕方ないです。本当はわかっていないのに、わかったつもりになっているだけですから。

    結局、また授業を聞く。わかった気になり、結局、できない。もはや、薬漬け。授業がないと不安で仕方なくなります。塾依存症になってしまいます。子どもはいいけど、親の財布は大変なことになります。

    じゃあ、どうするのか。自分にはできないことを受け入れて、しばらくの間は諦めるのが、正解です。そして、その問題よりも簡単な演習問題をやるのがいいと思います。できない問題にはできない理由があり、多くの場合は、その単元の前が完全に定着していないことがほとんどです。だとすれば、急がば回れで、基礎を固めたほうが効果的です。

    したがって、自宅学習で、子どもに教えてあげることができないと嘆くなら、諦めて、より簡単な問題に取り組むのがいいと思います。「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」の家康流です。さすがに、どんな単元があるのかを知らずに、コーチはできまいというのも事実ですが、各教科の細部、もしくは、難易度の高い問題まで知らなくてもいいはずです。

    自宅で進研ゼミ中学受験講座や、スタディサプリ、市販問題集を使っておかん塾をしていましたがそろそろ限界かもしれません。

    はやてが質問してくることにおかん、答えられません。

    下克上受験の桜井さんのように寝る時間を削って夜な夜な勉強する気力もありません。予定外の残業や、緊急コールなどもあります。

    中学受験経験のないおかん。小学生の基礎レベル、中学基礎レベルは教えられても受験算数、受験理科の応用、は考え込んでしまいます。

    http://ameblo.jp/jogemumama/entry-12254546865.html

    私は、こんなこと気にしなくて良いのではないか、という考えですが、当事者はやっぱり大変ですよね。

     


     

    参考までに我が家の場合:

    コーチとして自分がどのように振る舞ったかを振り返ります。あまり参考にならないかもしれませんけど。

    1. 子どもをよく観察して、現在の実力を見極める
      →当初はかなり賢いと思っていたけれども、受験を考えている子どもたちが、母集団の試験を受けてみて、その実力差を実感しました。これ以降、模試の成績をありのままに受け入れて、差をどう縮めるかを考えることにしました。
    2. 子どもの素質(将来の到達点)を見極める。
      →キレ味に欠けるものの、コツコツと努力できるタイプなので、グレたり、英語で躓いたりしなければ、大学受験で良い結果を出せそう。だから、大学附属は避けることにしました。
    3. 志望校を決める。
      こちらの通り
    4. 受験日から逆算して、マスタースケジュールを立てる。
      →基本的にカリキュラム通りにやりました。そういう意味だと夏休み前までは、勉強という意味では、あまりスケジュールを変える余地はないですね。選んだ塾や、通信教育の教材などに依存します。その後の演習は、志望校や、基礎の定着度合いで調整せざるをえないので、スケジュールはあったような、なかったような、ですね。スケジュールで失敗したのは、学校説明会や学校見学などですね。塾とかに行っていないので、情報弱者になってしまっていました。でも、文化祭行ったから、受かるようなものではないですし、かえって良かったのかもしれません。
    5. 適切なタイミングでマイルストーンを定める。
      →春休み、夏休み前、夏休み後、年末の4回のポイントで計画を見直しました。
    6. 受験勉強の本質と矛盾しない日々のトレーニング計画を立てる。
      →当初計画では、チャレンジを中心に間違えた問題を記録し、何度でもやり直すという方式を計画していたけれども、あまりにも、暗記ものの出来が悪いので、漢字の要とメモリーチェックを繰り返し実施する方法に変更。秋以降は、テスト形式の演習と漢字の要とメモリーチェックの繰り返し。
    7. トレーニングの実施状況をマネジメントし、模試等のパフォーマンスを確認する。
      →一部の暗記系のものを除き、丸つけをしていたので、把握できていました。チャレンジでは、6年生になったら、自分で丸つけしよう、という誘導がありますが、親は楽になるけど、コーチングが必要な子どもには、丸つけをしてあげることは必要じゃないでしょうか。
    8. 子どもに対して適切なフィードバックをする。
      →夏時点で、かなりギャップがあったので、自信喪失させないように、あまり結果のフィードバックしないようにしました。
    9. 随時、計画を修正していく。
      →それなりに、見直しました。一番、大きかったのは、夏休み前の状況をみて、応用は捨てて、基礎に集中したことですね。思っていた以上の効果が出ました。ここで、前の計画に固執していたら、結構、危なかったような気がします。
    10. 自分を律して生活する。(子どもの前で、テレビを見ないとか、早起きするとか。)
      →これ、あまりできませんでしたが、子どもが起きている間は、テレビは見ませんでした。生まれた時からそうなので、特別なことではないですが。

     

     


     

    参考にした情報など:

    教えることを「ティーチ」と言います。導くことを「コーチ」といいます。しつけをしたり、礼儀を教えたり、勉強を教えたりすることは「ティーチ」です。何も知らないで産まれてくる子どもに、生きる方法を教えてあげることは必要なことです。歩くことや食べることを教えるのは誰でもできます。しかし、子どもが成長するにつれて、もっともっと高度なことを教える必要が出てきた時には、そのスキルを持った先生に出会わない限り教えてもらうことができなくなります。つまり、ティーチには大人が持っているスキル以上のものを教えることはできないという側面があるのです。

    一方「コーチ」とは、子どもの才能を見つけて、その子が伸びようとしている方向へ導くこと、「コーチング」とは、言葉がけや問いかけ、課題設定をつかって、子どもが自ら考え行動する環境をつくってあげることなのです。子どもは成長する過程で、さまざまな問題や課題にぶつかります。そんな時にいつでも大人がそばにいて適切なアドバイスをくれるとは限りません。自分で考え、行動し、失敗し、自分を信じて、最善の道を見つけて行くしかないのです。つまり、子どもが自立し社会にでて、生き抜いていくためには、考える力、行動する力、問題を乗り越える力、自分を信じる力が必要なのですね。子どもが考えようとしていた時に「こうしたら?」と答えをあっさり教えていませんか?子どもが何かに挑戦してみようとしている時に「ダメよ」と禁止していませんか?問題を乗り越えようとしているときに、「早くして!」と代わりに解決してあげていませんか?自分を信じようとしている時に「いつもそうなんだから」と過去の失敗を引っ張り出していませんか?大人が子どもを育てる、子どもに何かを教えるという視点から、コーチングという視点にちょっと見方を変えて、子どもの可能性を広げてあげませんか?きっと、言葉を替えるだけで子どもの大きな変化に出会えるはずです。

    http://www.jakc.or.jp/difference/

     

    おはようございます。今日は【先生とコーチ】について

    どうしても部活動がスポーツというイメージが日本では強く、先生と指導者とコーチが同じような意味で使われる事が多いけれど、厳密に言うと結構違う。特に先生とコーチの違いは大きく、まずもって目的自体が違う。人間的成長か、それとも競技力向上か。

    例えば挨拶ができていない選手がいるとする。挨拶の指導は先生の範疇には入るかもしれないけど、コーチ、特にプロコーチには入らない。挨拶をしている選手が競技力が高いというデータでもない限り、挨拶をさせる理由も意味も無い。

    模範的な人間になれば、競技力は必ずついてくると部活動時代に教えられたけれど、それは嘘だとトップレベルに来て思った。頭がいいというのも、倫理的だと言うのも、若干は関係あっても、必要条件じゃない。何も考えていなくても、嫌なやつでも、強い選手は結構いる。

    例えば仕事の外注先の人間が、挨拶やこちらの私生活に口を出してきたら余計なお世話だと思う。選手が主で、自分でできない部分をアウトソースしているのがコーチ。このドライさが日本では理解されない。だからコーチを変えられないし、人間関係で競技力向上が滞る。

    先生や指導者は、人生を導いたり人間的成長を促す人、コーチは選手の目的を達成する人。選手の競技的目的を達成と関係ない私生活に口を出すのは越権行為。日本ではこのドライさを保てる人がいなくて、だから指導者をつけなかった。もしコーチがいたら組んでいたかもしれない

    【終わり】同じ目的を持てるときは組み、そうでなければ外れる。ただの役割分担。仕事をしている時は当たり前の感覚なのに、スポーツになるとなぜか人はこれが理解できない。そして人間的成長という名の下に競技力向上を疎かにされる。

    俺の方が君より人生において大事なものを知っていて、だからそれを教えてあげる。という無意識の傲慢さがないと私生活の指導なんてできない。

    https://matome.naver.jp/odai/2136287100812486501

     

    「受験」は結果が重視される世界だからこそ、プロセスに自由が生まれる

    なんだかだいぶ世知辛い話になってきたな、と思われるかもしれませんが、さにあらず。実は「受験」が「仕事」であるからこそ、「くみしやすい」というのが、私の考えです。ちょっと言葉の裏を考えてみれば、それがすぐにわかるはずです。

    「結果」を求められているということは、つまり「『結果』以外は求められていない」ということになります。そこに至る「プロセス=方法」は、本来自由であるということです。「自由である」ということは、そこには確実に「可能性がある」ということです。

    これを読んでいる皆さんにはまず、この「『仕事としての受験のプロセス』には多くの可能性が眠っている」ということを感じてもらいたい。そのためにいま私は、わざわざこのような本質論を書いています。「方法」というものは、常に「本質」に直結しています。逆に「本質」に根を持たない方法は、「方法」とは呼べません。

    「結果」を求められる以上、「結果=目標地点」にすべての基準を置くべし

    「結果」を求められているのならば、まずはその「理想的な結果」であるところの「目標地点」を、すべての基準に置く必要があります。受験生にとっての「目標地点」とは、つまり「志望校/志望学部学科」ということになるわけですが、もちろん「過去問だけやっていれば受かる」というほど単純なものではありません。

    しかし「目標地点」からの景色は、そこを目指す人間に多くの気づきを与えてくれます。つねにゴールへのイメージを持ち続け、そこを「やるべきこと」と「やらなくて良いこと」の選択基準とすること。途中で路線を修正する際にも、単に手元を直すのではなく、ゴールへの軌道を計算に入れた上で修正すること。

    その「結果から逆算してすべての物事を決めていく」スタンスこそが「仕事」の基本であり、「受験」の基本でもあります。目の前の単語帳に飛びつく前に、まずはこのスタンスを頭に入れておいてください。

    http://exam.hateblo.jp/

     

    W杯で日本に歴史的な勝利をもたらし、日本中を熱狂させたラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った1冊。「ハードワーク」のキーワードは「ジャパン・ウェイ」。日本人の長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させる、エディー流の必勝法だ。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「“完璧”にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。これを読めば、エディー流の「勝つための」マインドセッティング(心構え)が必ず身に付く!

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    当サイトでの中学受験の最新記事:

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    中学受験まとめ:

    中学受験のまとめ、「完全」塾ナシ自宅学習による中学受験のリアルな記録と備忘録です。

  • 教材は何を使っても一緒です。肝心なのは、ちゃんとやるかどうかですから、あまり思い悩まないほうがいいと思います。

    教材は何を使っても一緒です。肝心なのは、ちゃんとやるかどうかですから、あまり思い悩まないほうがいいと思います。

    「通信教育と参考書の比較と使ってみた感想」

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    教材は何を使っても一緒です。肝心なのは、ちゃんとやるかどうかですから、あまり思い悩まないほうがいいと思います。

     


     

    通信教育用教材:

    教材の必要以上の比較検討は時間の無駄です。何を使っても、関係ないですから。ベースとなる教材を選ぶ、そして、それをやり切る。もし、不足している領域や難易度があれば、最小限の範囲で別途参考書か問題集を買う。以上。

     

    マイナー、かつ、マニアックな教材を除けば、どれも、それなりに考えられた素晴らしい教材だと思います。やり切ることができれば、何を使っても効果は出るはずです。

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    教材で何かしら差がついているとすれば、それは教材そのものの差異というよりは、教材を作っている会社のブランディング戦略の結果、勉強をやる子、もともと頭のいい子(正確には、そういう子の親)に選ばれた教材は効果が出て、そうでないものは、評判が落ちるというだけの話のように思います。

    とは言っているものの、自宅学習用の通信教育について、私自身も神経質に、かなり細かく比較しました。塾に通わせないという選択をしたので、ベースとなる通信教育にはこだわらざるを得ませんでした。

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    結局、ベネッセにしたのですが、最後まで、Z会と迷いました。

    そして、今、考え直してもベネッセにすると思います。もし、長男が受験したいと言い出しても、ベネッセにするでしょう。選んだ理由は簡単で見やすいからです。(安いというのも、とても魅力的であったことは、否定しませんが、一番の決め手は、レベルが低いからです。)

    上記のように、合格に必要な点数を取るためには、超難問は必要ないという考え方に賛同したのと、自力でやり切るための教材として、レベルが適切だと思ったからです。もし、教材が子どもにとって、難しすぎれば、親が何らかの形で教えなければならなかったかもしれません。そうなると、自宅学習の基本である自学自習の原則から外れていきます。(勝手なイメージですが、Z会って難しくて解けそうにないですもん。すごく賢い子には向いているかもしれません。)

    以前の投稿の繰り返しになりますが、自宅学習って、想像以上に大変です。プロフェショナルの先生がいるわけではないからと言って、親が手取り足取り全部の単元を教えるなんて、現実的ではないです。たとえ、やり切ったとしても、少しも効果的とは思えません。どちらかと言えば、自己満足に近いです。であれば、子どもが自力で理解できず、わからない問題が増えるようなレベルの高い教材をメインに持ってくるのは、理に叶っているとは思えません。もし、将来、難しい教材が必要になったら、その都度買えばいいと思います。実際、難易度の高い問題を省く引き算は難しいけど、難易度の高い問題を追加する足し算は容易です。

    と言いつつ、今、まさに長女の通信教育で悩んでいます。こちらは、やるやらないの判断もあるので、少し難しいのですが、偉そうに言っているんだから即断しろよ、という話ですけど。なかなか自分のことは難しいです。

    でも、この簡単だから、というのもブランディングによるもので、Z会は難しいものだという先入観でものを言っています。全部の問題を比較したわけではないです。本当は、Z会も簡単なのかもしれません。難しそうに見せて、デキる生徒を集めようという戦略でブランディングしているだけなのかもしれません。

     

    ちなみに、ベネッセの教材で全く使い物にならなかったものは、カード式の暗記用の玩具とズバピタです。これを企画した人、提携を進めた人は、心から反省して欲しいです。全くもって、中学受験を理解していない人です。ちょっと考えればわかるものを、想像力が欠如しています。ありえません。

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    これだけは改善して欲しいです!本当にお金の無駄なので。
    ベースとなる教材以外で良かったと思うものは以下の通りです。(買ってイマイチだと思ったものや、買ったけど使わなかったものは割愛しています。)

     

     


     

     

    インプット用の参考書類:

    理社については、基礎固めのメモリーチェック。これは定番ですね。

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    ただし、理科は少しレベルが低い気がします。社会は最悪メモリーチェックだけで受験には臨むのもありだと思いますが、理科は相当苦手教科ということでなければ、何か補完する教材があったほうがいいでしょう。

     

    メモリーチェックがある程度できたら、コアプラスも揃えておいて損はないです。

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    あくまでも、メモリーチェックを何回転もやった前提です。少しマニアックなところはありますが、問題の出し方が変わっても、本質は変わらないことを学ぶのに最適です。ページの右側に赤字で解答がある構成なので、スキマ時間に使い勝手がいいです。冬の寒い時に、コタツに入りながらなんていいんじゃないでしょうか。当初、メモリーチェックにするか、コアプラスにするか、かなり迷いました。

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    国語は漢字の要のみ。慣用句や文法は、チャレンジで十分でした。ただし、国語の知識問題がよく出る学校を受験する場合には何か探したほうがいいかもしれません。志望校の傾向は見ておく必要があると思います。

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    漢字は反復するしかないですの本当によく間違えました。同音異義語が狙われると何度言っても間違えてました。もう、何度も大人げなく、キレちゃいました。忍耐力が大切などと偉そうに言っておきながら、罵ったこともあります。模試で漢字全問正解なら10円あげるなどとお金で釣ったりもしましたが、効果なかったですね。難問でなければ、12月ぐらいにやっとあまり間違えないようになりました。漢字はどうやって覚えさせればいいのか、正直、アイデアもありません。

     

    算数は四科のまとめ。これも定番。ただし、あまりにも、デキが悪くて慌てて買った感じ。メモリーチェックを使っているのなら、日能研の教材「ベストチェック」を使うべきだったのかもしれませんが、特に比較しなかった気がします。私が中学受験をした頃は、四科のまとめは神教材だったからかもしれません。当時の合格体験記の4割ぐらいは、四科のまとめをやっておけば大丈夫と書いてあった印象です。

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    ただし、四科のまとめは、メモリーチェックのように繰り返しやりこむことはできませんでした。ちょっと詰め込みすぎたのかもしれません。実際はチャレンジだけで良かった思います。

     

     

    インプット〜アウトプット用の参考書類:

    算数は塾技。理科も塾技。

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    この構成の教材を私が好きなだけなのかもしれません。もしかしたら、塾に通っていないから、塾技好きなのかしら。
    もし、5年の2月から6年の7月までのワークをもう少し使いやすくして、難易度も塾技レベルになっていれば、いいんですけどね。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/14703 target=]

    何度も言っているのですが、ベネッセが私を雇ってくれれば、教材を劇的に改善する自信はあるんですけどねぇ。

     

     

    アウトプットを鍛えるための参考書類:

    作文の添削はさすがに無理だったので、プロに任せることにして、5年生の途中からブンブンどりむをはじめました。コンセプトとかは悪くないけれども、記述式の問題を解く力はそれほどまでに伸びなかったという印象で、あまり効果がなかったなぁ、と思っていたのですが、作文は上手になっていたので、一定の効果があったと思います。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/19776 target=]

    恐らく、記述問題のデキの悪さは、語彙力のせいじゃないかと今では思っています。で、どうすれば、語彙力って鍛えられるんだろう?難しいところですね。

     

    首都圏模試センターの統一合判の過去問もレベル的にちょうど良かったです。SAPIXや日能研の公開模試で泣きそうな結果が出て、自信喪失しそうになったとき、この過去問を解かせて、モチベーションを回復させるのに使えました。基本的な問題が多いので、ごく一部のトップレベル以外の受験生には、フィットすると思っています。

    [amazonjs asin=”4907235747″ locale=”JP” title=”2015年度 小6統一合判問題集”]

     

    四谷大塚の週テスト過去問は、重宝しました。著作権の問題で国語がないのは残念ですが、結構、いいです。全コースがあるので、子どものレベルに応じて問題を選択できますし、塾技と違って、入試問題ではない、自前の問題というのもありがたいです。もっと早くに買っておけば良かったのに、と少し後悔している教材です。万が一、長男が受験すると言い出した場合、早い段階で買い揃えると思います。

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    四谷大塚の過去問データベースも、すごく重宝しました。実際の入試問題をPDFで提供してくれるので、必要な部分だけ切り取って、問題演習ができます。例えば、超難関校の問題のうち簡単な部分を切り取って、よくできたら、おお、開成の問題なのに、丸ばっかりじゃん、などと気分良く勉強が続けられるようにすることもできます。間違っても、難問は切り取らないでくださいね。あと、国語の長文は良い問題集があまりないので、実際の入試問題を使って演習するのが効果的です。

     

    志望校の過去問は、万能ではないですけど、必ずやるべきものの1つです。

    ・出題形式を知る
    ・合否の予測をする
    ・子どものモチベーションを高める

    という効果があります。過去問をいつやらせるのかは、かなり、悩ましい問題です。が、必ず、やるべきだと思っています。たまに、過去問は同じ問題は2度と出ないのでやる必要がないと主張する方もいるようですが、私は過去問は予想問題として解くわけではなく、前述の3つの効果を重視してやらせるものなので、無駄とは思わないです。そして、過去問は中学校からの受験生へのメッセージだと思っているので、それを受け取らないなんてあり得ないとも思っています。

    参考までに、過去問と同じ問題を出した東大の日本史は衝撃的でしたけどね。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/17960 target=]

    中学入試でも真似したらいいのに、と思います。私が中学の先生になったら、インスパイアしたい問題の1つです。

     

     

    構造化を鍛えるための参考書類:

    構造化を鍛えるための教材は知りません。世の中に存在しないんじゃないですかね。このレベルまで達すると、参考書とかで対応できるもんではないですね。

     

    親向けの参考書類:

    基本的に親が中身を教えないので、特に買う必要はないと思います。それより、信憑性の低い情報に踊らされないようにすることのほうが大切です。

     

    (さらに…)