TAG

社会

国語のカリキュラムって難しいけど、物語文や説明文を解くためのテクニック別ではなく、内容のテーマ別で構成すべきなんじゃないでしょうか。

ふと思ったのですが、空欄補充、段落構成、心情把握など、いろいろなテクニックがあると思います。多くの塾や教材のカリキュラムって、そういう単位で構成されている気がします。 でも、それは本質ではない気がします。テクニックよりも、そもそも出題された文章について、興味をもって読むことができるかどうか、もっと言うと、その文章の内容について、物語文なら、似たような体験をしたことがあるか、説明文なら、自分の意見ま […]

塾の先生のこういった不祥事のニュースを見ると、やっぱり塾に通わせたくないなぁ、と改めて思います。

先日、未成年者誘拐の罪で、塾の講師が逮捕されました。 インターネットの掲示板で知り合った大阪の中学3年の少女(14)を自宅に連れ込んだとして、警視庁は11月13日、学習塾講師の32歳の男を逮捕しました。未成年者誘拐の疑いで逮捕されたのは、東京都練馬区関町南に住む学習塾のアルバイト講師、井上勝裕容疑者(32)です。 警視庁によりますと、井上容疑者は3日午前4時頃、インターネットの掲示板で知り合った大 […]

いやあ、やっぱり試験問題とか、母集団とかは重要ですね。自宅でやったとはいえ、結果が違いすぎるのでびっくりです。

ベネッセの教材には、首都圏模試センターの「統一合判」の過去問がついてきていました。まあ、やれってことなんですよね。 ただ、模試にはふわっとした感じで受験したら、身も心もボロボロにされたので、ちょっとトラウマがあります。でも、勇気をふり絞ってやったら、意外にも良い結果が出てびっくりしました。社会以外は、かなり良かったです。こうなると少し色気が出てきて、塾にでも通わせようかと思っちゃいますが、講師の質 […]

さすがに買うのはお金がもったいない気がしたので、図書館で「学研まんがNEW日本の歴史」を借りてみることにしました。

長女は歴史漫画があまり好きじゃないとのことだったんですけど、なかなか覚えないので、ちょっと変化をつけてみようかなと思いました。 でも、流石に買うほどではない気がしたので、図書館の活用です。家に置いておくスペースもないですしね。 1国の成り立ち(旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代) 人物……相沢忠洋、モース、卑弥呼、蘇我氏と物部氏 2飛鳥の朝廷から平城京へ(飛鳥時代・奈良時代) 人物……聖徳太 […]

非認知スキルが重要だということはわかったんですけど、具体的にどうすればわからなかったところ、他のブログで記事を発見。

成功する子、失敗する子を読んで、具体的にどうすればよいのかわからなかったんですけど、ブログで記事を発見しました。 非認知能力を鍛える方法として、 ○ 何かを繰り返し継続的に行う事で「自制心」は向上する。 (例:背筋を伸ばせと言われてそれを忠実に実行した学生は成績が向上する。) ○ 「やり抜く力」を伸ばすには、「心のもちよう」が大切。自分のもともとの能力は生まれつきのものではなくて、努力によって後天 […]

勉強ができる人とできない人の、ノートの取り方における決定的な違いについて、にそんなのあたりまえじゃんと思う。

ただ黒板を写すだけじゃなくて、理解してメモするってことですよね。普通じゃないんですかね。 もっとも、私は、どちらかと言うと、ノートは取らない派ですし、社会人になった今でも、手帳は持っているものの、メモはしない派だったりします。 メモって、子どもの運動会のビデオとか一緒で、後で見返すことが少ないから、意義をあまり漢字ないんですよね。メモが記憶の定着に役に立たないという話もありますし。 小学校から大学 […]

亀田引退。同情するところはあるけれども、少しも惜しくはないですね。親父がひどかった気がします。

インチキマッチメークだったとしても、世界王者になるための素質や努力は並大抵ではないはずですから。ただ、リング外のパフォーマンス以外で、ドキドキするような試合を見たことはなかったですね。だから、パフォーマンス先行になっちゃったんでしょうね。 まあ、あのクソ親父が最後まで足かせだった気がします。もう少し、「格」とか「品」に通じるものがあれば、違ったんでしょうけどね。

ベネッセから今後の教材の予告編が届きました。いろいろ考えているんだろうけど、ちょっとイメージが違うんですよね。

大前提として、今まで習った内容の復習に加えて内容を高度にしていくというのは、賛成です。 っていうより、スパイラル型以外のカリキュラムは考えられません。 なので、テキストとワークの単元については、問題ないと思っています。ただし、ワークの算数だけノートにやるようになっているのは、やめて欲しかったですね。ノートに解くというのは別に構わないですし、それなりの利点があると思いますが、今まではワークに直接書く […]

社会の統計の値がよくわからないので、高校時代に使っていた気がする地理統計を入手することにしました。

テキストを引っ張り出して調べるのも、ベネッセの教材の場合、どこに載っているかわかりにくいので、1冊にまとまったものを買うことにしました。 私が高校のとき使っていた記憶があり、中学受験用ではない気がするんですが、統計なんで、どれも一緒かなと思って買うことにしました。 他の統計に興味をもってもらうという効果もちょっとだけ期待します。 とにかく、安いのがいいですね。

頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである、題名はともかくとして、内容は納得できますし、参考にしたいです。

受験者には、どんな問題でも受かる層が1割、どんな問題でも落ちる層が2割~3割、残りが問題により合否を分ける層がいて、問題により合否を分ける層に早く到達して、過去問を分析することで、効率的に合格に近づくというのが基本的なやり方です。 目的志向の戦略的勉強法と言ってもいいかもしれません。 長女の勉強にも活かしていきたいです。 現時点では、どんな問題でも落ちる層なので、まずは、基礎固めということで、チャ […]