社会>>算数=国語>>>理科、という感じでした。
まあ、平凡。
残念ながら、こっちの才能はあまりないのかもしれません。
まだまだ母集団もレベルが高くないと、勝手に思っていて、期待感があったのに、脆くも崩れ去りました。
勧誘されるのかと勝手に思っていたのに、四谷大塚の人にも、成績表を返却するだけというぐらいのレベル感です。
だったら、最初から郵送で送ってくれよ、ってことなんですけどね。取りに行くの面倒なんだからさ。

社会>>算数=国語>>>理科、という感じでした。
まあ、平凡。
残念ながら、こっちの才能はあまりないのかもしれません。
まだまだ母集団もレベルが高くないと、勝手に思っていて、期待感があったのに、脆くも崩れ去りました。
勧誘されるのかと勝手に思っていたのに、四谷大塚の人にも、成績表を返却するだけというぐらいのレベル感です。
だったら、最初から郵送で送ってくれよ、ってことなんですけどね。取りに行くの面倒なんだからさ。

とりあえず、何かの参考になるかもしれないので、KPIとなりそうな3つの数字を追いかけていくことにしたのですが、今月は、賢くなるパズルを2つ買ったので、960円増えちゃいました。進捗率は少し回復しています。
| キャッシュアウト | \84,494 | +\960 |
| 比較進捗率 | 105% | +6% |
| ゴールまでの距離 | – | – |
・キャッシュアウト…中学受験のために使ったお金の合計です。プリンターのインク代と印刷用の紙代は含まれません。10万、30万、50万のタイミングで継続するか断念するかの意思決定をする予定です。50万超えたら、確実に受験させることになると思います。
・比較進捗率…長女の同時期との比較です。ベネッセのカリキュラムがあまり変わっていないので、試験日までの日数×0.01以上下回ったら、かなりの確率で断念しようと思っています。
・ゴールまでの距離…志望校の偏差値と持ち偏差値の差。最も重要な指標ですが、現時点では、志望校もないし、持ち偏差値もないので、判定不能です。
・4月は、そぉーっと立ち上がったという感じでした。→http://konchan.net/x/archives/23895

思い通りにはならないし、何が正しいのかもわからない、迷い多き人生ですが、とりあえず、何かの参考になるかもしれないので、KPIとなりそうな3つの数字を追いかけていくことにしました。
| キャッシュアウト | \84,494 |
| 比較進捗率 | 99% |
| ゴールまでの距離 | – |
・キャッシュアウト…中学受験のために使ったお金の合計です。プリンターのインク代と印刷用の紙代は含まれません。10万、30万、50万のタイミングで継続するか断念するかの意思決定をする予定です。50万超えたら、確実に受験させることになると思います。
・比較進捗率…長女の同時期との比較です。ベネッセのカリキュラムがあまり変わっていないので、試験日までの日数×0.01以上下回ったら、かなりの確率で断念しようと思っています。
・ゴールまでの距離…志望校の偏差値と持ち偏差値の差。最も重要な指標ですが、現時点では、志望校もないし、持ち偏差値もないので、判定不能です。
さあ、どうなる?

電車でだらだらスマホを見ていたら、悪名高いインターエデュに、こんな書き込みがありました。
https://www.inter-edu.com/forum/read.php?1313,4429816
【4429816】進研ゼミ中学受験講座のみで受験の部屋【2019年受験組】
タイトル通りです
塾に行かず進研ゼミ中学受験講座のみで受験されるご家庭の方。
いろいろ情報交換などしたいです。
すでに受験し合格したご家庭のお話も聞きたいです。
かなりのマイノリティなんで、そりゃあ、情報交換したいですよね。私もネットでいろいろ調べましたが、マイノリティすぎて、あまり情報がなかったですから。
そうだなと思えるものをピックアップしておきます。

自分が中学受験したときは、前日から大雪で大変だったと覚えています。
正確には、私は別に試験を受けるだけなので、特に大変というわけではなく、親が大変だったですね。父親は万が一に備えて、一生懸命、車にチェーンをつけてましたし。
その後、どのように試験会場に行ったかは覚えていませんが、無事に試験を受けることができて良かったです。
確か、算数でちょっと失敗し、しかも、理科の試験中にそれに気づき、あー、と思った記憶があります。当時からおっちょこちょいだったんですね。子どもたちに、偉そうにミスをするな、なんて言えません。
何はともあれ、交通機関に影響を与えるようなことなく、終わることを祈っています。
5年前の2月1日にも感傷的になっていました。

塾にも行かずに独学で頑張っている甲斐君、ぜひとも、決勝に残って欲しかったんですけど、残念です。坊主頭に悪い人はいないんですけどねぇ。
この番組は、全国予選を勝ち抜いた、学力自慢の天才小学生たちが集結し、国語・算数・理科・社会の様々な難問に挑戦!日本一頭のいい小学生を決定します。
また、番組では、天才小学生たちの家族や勉強方法など日常風景にも密着。彼らはいかにして天才小学生になったのか!? 驚きだらけの彼らの勉強法とは!?天才小学生たちの面白すぎる素顔が続々明らかに!
そして、この番組MCを務めるのは、内村光良と、佐藤栞里。
日本の未来を担う天才キッズたちの驚くべき頭脳と、面白すぎる素顔をご家族そろってお楽しみください!
決勝に残った3人は私の予想通りだったので、満足です。賢い子は見ればわかりますね。神・小出君の髪型は気に入りませんでしたけど。
それにしても、サッカーボールの正六角形と正五角形の数の比なんて、知ってなきゃ解けないと思うんですけど、結構な正解率でした。うーん、そんなことまで教えるんですかね、逆に頭悪くなっちゃいそう。自分が、全く解けなかったから、負け惜しみですけど。

「全体のカリキュラムと教科別の勉強方法」
http://konchan.net/x/archives/21292
カリキュラムはスパイラルアップの形式になっているので、全部で4回のチャンスがあるとポジティブに考えたいですね。
カリキュラムの全体像:
受験に向けて必要なステージとしては、基礎、定着、応用、発展と便宜上4つのステージに分けることができ、それらを習得するために、カリキュラムがあります。カリキュラムを全体的に見ると、だいたいの塾、もしくは、通信教育ともに共通していて、3つ(+1)のフェーズに分けることができます。

まずは、第1フェーズ。小学4年生の4月(場合によっては、3年生の2月)から5年生の1月末(場合によっては、5年生の3月末)まで。全ての単元の基礎をインプットします。基本的に新しいことを学ぶのはこの期間です。
次に、第2フェーズ。5年生の2月(6年生の4月)から6年生の7月まで。インプットした基礎を確実に定着させます。そのため、高速で一通り復習します。(なので、5年生の2月から中学受験勉強をスタートするのがラストチャンスで、いくら地頭が良くても、6年生の5月以降に中学受験勉強を開始するのは厳しいと思います。)場合によっては、復習の中に、ハイレベルな応用問題を混ぜてきます。
最後に、第3フェーズ。6年生の9月以降、受験当日まで。ここでは、定着している前提で、応用問題や、受験する学校によっては発展的な問題に取り組みます。基本的には入試演習です。インプットというよりも、アウトプットの練習をし、できなかったところは、再インプットするという定着度の確認も繰り返します。
空白の1.5ヶ月、昔は天下分け目の関ヶ原と比喩された6年生の夏休みは、使い方は自由です。普通は徹底的に反復練習して、定着をはかるものですが、まったくできない教科については、基礎からやり直すのもいいですし、逆に得意教科については、応用問題に取り組むのもいいと思います。
この4つのフェーズのどこかで、各教科で必要なステージに到着していればOKなのですが、所謂できる子は、第1フェーズ終了時にある程度、定着しているので、その後も余裕の展開となることが多いです。この時期に成績がいいのに、伸び悩む子どもは、定着していないのに、小手先のテクニックで点数だけ取らせて結果を出しているというのが最も多いパターンだと思います。例えば、親や家庭教師がべったり教えているようなケースです。
達成レベル:
どのステージまで達成すればいいかという点も悩ましい問題です。親の立場からすると、できるだけ上位のステージに到達していることを求めてしまいますが、受験はあくまでも合格するという目的・ゴールが明確なので、そのゴールを超えることはやる必要はありません。さすがに、定着のステージまでクリアしていないと、そもそも、中学受験をする意義があるのかという話になってしまいますが、発展問題なんて御三家であっても不要じゃないかと思っています。
ベネッセも以下のように言っています。
難関校の入試問題を分析すると、難易度4・5の非常に難しい問題が出題されています。また、こうした問題はインパクトがあり注目されがちです。ところが、合格点をとるためには必ずしも難易度4・5の問題が解けなくてもよいことが、ベネッセの入試分析でわかりました。難しい問題を解けなくても、難易度3までの問題をしっかり正解すれば、合格することができるのです。
実際、私自身も難問はあまり解けなかったけれども、平均的な応用問題は確実に解けたので、それなりの難関校に合格したという成功体験があります。(通っていた近所の塾の先生が、素人に毛が生えた程度の人間だったので、難問を教える能力がなく、結果として、そんな訓練をしなかったことが原因ではあるのですが。)
発展問題はさておき、では、どのレベルまで目指すのかは、教科ごとに志望校の問題レベルと本人の実力の掛け算で戦略的に決めるべきじゃないかと思います。

入試問題のレベルは、プロじゃないと、問題を見て判断するのは難しいと思いますが、大手進学塾の公開模試の合格偏差値と学校が公開している合格者最低点もしくは合格者平均点で考えれば、十分です。(たとえば、偏差値70の学校で、合格者平均点が5割なら相当難易度が高いでしょうし、偏差値40の学校で、合格者平均点が7割なら、相当簡単でしょう、というようなテクニカルな判断基準です。)合格者最低点等が公表されていなければ、インターネットで検索。塾に通っていれば活用すればいいです。塾に通っていなくても、集客のために入試結果の説明会や面談をやっているので、聞きに行くのもいいかもしれません。
本人の能力は、模試の結果等で客観的に判断したほうがいいです。きっと、うちの子は算数ができるはず、という根拠レスな自信は役に立ちません。(ただし、真面目にコツコツ努力できるタイプの子どもの場合は、じわじわと伸びる可能性はあると思っています。)
これを4教科で整理すると、例えば、算数「定着」、国語「応用/定着」、社会「応用」、理科「応用/定着」という感じになったとすれば、算数は夏休み以降もひたすら反復練習で、社会は早めにカリキュラムを終わらせよう、というような戦略を立てることができます。
教科ごとの勉強法。私の意見を述べていきたいと思います。あくまでも経験に基づくものであり、科学的な根拠とかはないので、参考として受け取って貰えればと思います。
社会:
社会は、基本的に、the 暗記なので、やり方は簡単です。
インプットレベルでは、テキスト読んで、関連する演習問題を解いてみる。白地図での作業や、歴史マンガなども活用する。動画授業も効果的。塾で創意工夫をする素敵な先生の場合、共通点と相違点という軸で話してくれるのでポイントは高いです。
定着レベルでは、メモリーチェックなどの網羅性のある教材をひたすら繰り返し。これが、完璧になれば、ほとんどの場合、合格最低ラインを超えるはずです。
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アウトプットレベルでは、受験予定のない中学校の入試の過去問や、週テストや模試の過去問を数多く、解いてみるのがオススメです。
発展レベルまで来たら、もう大人がしてあげられることはないです。高校生向けの副教材あたりを渡して、温かく見守るぐらいです。少し工夫するなら、各内容の共通点と相違点をマトリクスでまとめるように促したり、各内容の理由を考えさせたりしてください。もう、普通の家庭で教えられることはないです。でも、安心してください。塾の講師もここまでできませんから。
参考までに、他サイトの意見を調べてみました。
社会の勉強で重要なことは、内容をしっかりと理解することになります。暗記中心の勉強法で対策する受験生も多いですが、それだけでは十分とは言えません。特に最近は記述式の問題も増えていて、暗記だけで答えるのが難しくなっています。
社会の暗記でポイントとなるのは、物事の関係をしっかりと把握することです。地理であれば、その地域の気候からどのような農作物が育つのかなどです。歴史であれば、年号や起こったことの因果関係を覚えることが大事になります。
ただ用語を暗記するだけの勉強法では、中学受験に必要な実力は身につきません。物事が起こった理由や、地域の特徴などをしっかりと理解することが重要になります。この勉強法を行うことで、記述式などの応用問題にも対応できるようになります。
どうしても用語の暗記が中心になる社会ですが、それだけでは中学受験の対策にはなりません。用語をただ覚えるのではなく、しっかりと内容を理解することが社会の攻略に繋がります。短期間でできる勉強法ではないので、時間をかけてじっくりと対策して下さい。
http://www.tekelog.com/entry/2015/12/25/005719
確かにその通りだと思いますが、これは少しレベルが高くなったときの話で、子どもは暗記力がそもそも高いので、最初は反復が良いと思います。門前の小僧習わぬ経を読む、というやつですね。そして、反復している間に、それぞれの関係がつかめてくることも多いと思います。ニワトリが先か、卵が先かではありますが。
理科:
インプットレベルでは、テキスト読んで、関連する演習問題を解いてみる。図鑑や実験やテレビなどの科学コンテンツを活用するのがいいと思います。半端な理科実験よりは、プロがデモンストレーションする実験のほうが面白いと思います。
定着レベルは基本的に社会と同じです。物理や化学系で、単純な暗記ではない単元もありますが、このレベルでは物理と化学についても、暗記教科に対する勉強法で十分で、メモリーチェックなどの網羅性のある教材を徹底的にやればいいと思います。たださ、メモリーチェックは少し簡単すぎるので、四科のまとめかコアプラスのほうがいいかもしれません。
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アウトプットレベルでは、問題を数多くこなすのが良いと思っていて、個人的には、塾技がオススメですが、他にも良い参考書はあると思います。問題を選べば、受験しない学校の入試問題を解くというのもいいでしょう。
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発展レベルになったら、中学入試という枠から、はみ出る感じです。難問は、多くの場合、身近な事象を科学的に説明する問題や、かなり高度な内容を小学生にでもわかるようにアレンジした問題が主流だと思いますが、そんなの専門家じゃないと考えるのは無理ですよね。しかも、そのうちの何割かは、あまり良いとは言えない問題のような気がしています。この域になると、無責任ですが、子どもを信じるしかない気がします。
理科は化学、物理、生物、地学など、色々な分野を勉強する必要があります。これら全てを覚える必要があるため、勉強はかなり大変になります。問題の難易度としては、小学生レベルを超えているものがほとんどです。
しかも理科は特定の分野だけが難しいわけではなく、全て難問ぞろいと言えます。知識量が必要なので、普通に小学校の勉強をしていても歯が立ちません。ですが中学受験の理科の場合、知っていれば解ける問題が多いのが特徴になります。
暗記中心から思考力中心に変わっている中学受験ですが、理科の場合は知識が多いほど偏差値を上げやすくなります。問題の難易度は高いですが、詰込みの勉強法でも理科は対策が可能です。ただし覚える量はかなり多いので、しっかりと計画することが重要になります。
http://www.tekelog.com/entry/2015/12/24/184228
理科は暗記科目的な要素については、社会よりも圧倒的にボリュームが少ないので、個人的には、取り組みやすいと思っています。なので、最初は覚えればできることを確実にして、ある程度の自信が出てきたタイミングで、物理や化学に取り組めば、ハードルは高くないと思うのですが。知的好奇心を最も刺激される教科なので、なぜなに物語的な本で、興味を持たせるのも良いと思います。
算数:
算数は重要です。算数がデキる子が頭の良い子というイメージがありますし、実際、算数が得意な子どもは全教科の点数も高い傾向にあるのも事実です。算数は1問あたりの配点も高く、できるかできないかがハッキリしているので、標準偏差が大きくなりがちで、同じ偏差値70でも算数の場合は素点の差が大きいからです。
そんな算数ですが、考え方は同じだと思います。
インプットは、例題とわかりやすい解説が載っている参考書がオススメです。解き方が適宜、空欄になっているチャレンジのような教材は、その点で高く評価します。他には、動画コンテンツも効果的で良いと思います。集団塾もいいんじゃないでしょうか。ただし、授業で問い掛けが頻繁である前提です。
定着は、インプットの教材についている例題と類題を繰り返しやるというのが良い気がします。算数の定着というのは、結構、難しくて、ついつい色気を出して難しめの練習問題に取り掛かり、撃沈するというのがよくあるパターンだと思います。そこを、どれだけ我慢するかですね。ついつい新しい問題集などに目移りしちゃうもんですから。ベネッセの教材を使っていたのですが、このあたりをもう少し工夫して欲しかったです。結局、塾技を買いました。
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アウトプットは模試とか入試問題の過去問とかで、訓練するのがいいと思います。主には、無駄に問題文が長くて、問題の本質をつかみにくくしているのにどう対応するかというところがポイントです。国語力がある程度、成熟していれば、そんなに苦労はしないと思っています。が、国語力がイマイチだと、少し時間がかかると思います。場合によっては、算数で高得点を狙わないという戦術もありでしょう。
発展レベルは、温かく見守りましょう。教えようがないですよ、こんなの。親ができることは、計算ミスを防いだり、計算を速くするトレーニングを薦めるぐらいしか思いつきません。算数オリンピック的なものにチャレンジするのもいいでしょうが、個人的には、算数は出来不出来のブレが大きいので、理社などの点数が安定している教科に注力するほうが、現実的な気がします。塾の算数専門の先生も7割ぐらいはこのレベルまで達していないというのが、私の感覚なので、これを素人の親がうんうん唸るなんていうのはナンセンスです。
中学受験に限らず算数が苦手な子供は、どこかで挫折した経験がある子供が多いです。計算が苦手だったり、文章問題が理解できないなど原因は様々あります。一度苦手意識が芽生えると、算数の成績を上げることは難しくなります。
この苦手意識を克服することが、算数の成績を上げるためには必要なことになります。しかし小学生は、自分がどこで躓いてしまったのかを理解することはできません。もしかしたら計算かもしれませんし、図形や文章問題かもしれません。
算数の克服として最初に行うことは、子供の苦手分野を探すことになります。
どの分野に苦手意識があるかを見つけることが、算数の成績アップに繋がります。子供の苦手分野を見つけるのにお勧めの方法として、テストをすることがあります。中学受験であれば、模擬試験などを受けることが多くなります。テスト結果には、各分野の正解率が書かれているのが一般的です。それを見て、算数のどの分野が苦手なのかを発見することができます。
この方法であれば、子供の弱点を探すのにも非常に役に立ちます。ですが模試などのテストは、点数が悪いと算数の苦手意識がより強くなります。算数の克服前に、ショックを与えると逆効果になるので注意が必要です。
http://www.tekelog.com/entry/2015/12/10/103253
苦手を克服すれば、成績が良くなるというのは、その通りですが、苦手を回避して、算数嫌いにならないようにするという戦術とのバランスが難しいですね。基本的に、算数は解けた時の達成感が大きいので、簡単なものをやっている限りは好きな教科だと思っているので、なおさら、そう思います。(簡単な問題も好きになれないという子どもは、この時点で中学受験は向いていない可能性が高いです。)
国語:
国語は実はすべての基礎となる教科なのですが、読解力については、一定レベルを超えると、即効性がなくなるので、後回しにされがちです。まあ、仕方がないかなという気がします。漢字や語句・文法の問題については、社会などの暗記教科と同じような勉強方法でいいはずです。ただし、志望している学校の入試問題でどの程度、知識問題が出ているかは見ておく必要があります。結構、出ていない学校が多かったり、偏差値の割には簡単な問題しか出さない学校が多かったりします。(個人的には、母国語の文法を覚えても意味がないと思っているので、漢字と慣用句類だけやればいいんじゃないでしょうか。)
インプットは、塾でも通信教育でも構わないので、カリキュラムに沿ってやればいいんじゃないかと思います。完全に諦めている感じですけど。
定着は、漢字と知識。これはひたすら繰り返す。漢字なら、漢字の要あたりを勉強すればいいと思います。どちらかと言うと、どう動機付けするのかがポイントですね。子どもって、漢字を軽視する傾向にあるので。
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アウトプットは、問題をたくさん特に限るとは思いますが、適当な文章を探すのは難しいので、入試問題の過去問を解くのが良いと思います。四谷大塚の過去問データベースは重宝しました。また、作文は客観的に採点するのが難しいので、ブンブンどりむを活用しました。公立の中高一貫を受ける子ども、正確には親は大変ですね。
発展レベルっていったいどうすればいいんだろう。取り上げられている文章について、大人とディスカッションするとかかな。中学校は、大人の考え方ができるかどうかをみるケースが多いから、そう思うのですが、効果があるかどうかはよくわかりません。
他には、本を読む、最初は、興味のあるものを乱読から、慣れてきたら、受験に取り上げられそうなものを読むというのも良いと思います。個人的に反対なのは、テクニックばかりを覚えるやり方です。なんか受験勉強しているっていう自己満足にはなりますが、メッキはすぐに剥がれるし、将来のためにならない勉強方法だと思います。テーマ別のアプローチが好きで試してみましたが、なかなかうまくいきませんでした。このアプローチで上手に教えてくれる先生がいたら、是非、習わせてみたいと思います。
国語という教科で読解力は、高いほど点数が取れる要素と思われています。確かに読解力が高い子供の国語の成績は、高い傾向にあると言っても良いでしょう。読解力を上げる勉強法は、基本的には本をたくさん読むのが一番効果的です。
もちろん本を読むことは重要ですが、中学受験の時間を全て割くことは難しいです。そこで読解力を上げる勉強法として、中学受験の国語の問題を使った勉強があります。中学受験の現代文を読むことで、子供の読解力を上げるのです。
国語の現代文を数多く解くことで、読解力は確実に上げることができます。色々な問題を読むことで、読解スピードや解法のコツがだんだんと理解できるようになります。その意味で中学受験の問題は、国語の実力を上げる最適なテキストと言えます。
http://www.tekelog.com/entry/2015/12/10/103313
この意見には大賛成です。四谷大塚の過去問データベースは重宝しました。
参考までに我が家の場合:
当初は、かなりストレッチした目標、 憧れとも言う、だったので、意欲的なカリキュラムをでしたが、途中で、現実を見つめて志望校も見直したので、無理の少ないカリキュラムを組むことができました。

憧れ校は、特に国語が難しいのですが、残念ながら、難しすぎて、長女の得意科目であるはずの国語で良い点が取れそうな雰囲気ではなかったです。理社は、何とか合格者最低点は取れるようになる可能性はありましたが、苦手科目の算数は、はっきりと実力差がありました。国算の両方がダメだと、どうにもならないだろうということで、志望校見直しをこっそりしました。

新志望校は、比較的素直な問題で、点数は取りやすい印象です。奇をてらった問題がないのも、ありがたいです。理社もバランス良く出題されるので、点数に大きな上下は考えにくく、長女にとっては、実力以上に有利な入試傾向に思いました。ということで、定着をベースに少し応用を混ぜて、繰り返し同じ内容を愚直に勉強することにしました。
後日、本人に志望校を変えようと提案し、本人も納得して、名実ともに新志望校を目指すことにしました。無理をさせようと思えば、旧志望校を受験できたかもしれませんが、いったい誰のための受験なのという話になりかねないので、適切な判断だったと思います。
通学後も楽しそうだし、成績的にもちょうど良いポジションだったと思います。
参考にした情報など:
中学受験の一般的な勉強カリキュラム
雑誌や塾などでは、小学4年生から中学受験の勉強をするのが理想と言われています。
確かにこの時期から勉強をするのは、一つのポイントになる事は間違いありません。
ですがその後の勉強の進行は、志望校によって変わります。
多くの難関校では、小学5年までに全てのカリキュラムを終わらせることを推奨しています。
その理由は、小学6年の時には受験対策の勉強一本に絞りたいからです。
しかし全ての受験生が、難関中学を目指すわけではありません。
小学5年までに全ての勉強を終わられるのは、かなり難しい作業になります。
中堅私立や中高一貫校であれば、このカリキュラムでの勉強は厳しいでしょう。
途中でついていけなくなる可能性も高く、あまりお勧めはできません。
小学5年までに勉強を完了させるのは、難関中を目指す人と思っていて良いです。
その他の家庭は、しっかりと小学6年の夏までに終わらせることを目指しましょう。
夏以降になると、受験勉強が遅くなるのでそれはそれで厳しくなります。中学受験の理想的な勉強カリキュラム
中学受験の勉強は、確実に一歩一歩進めることが理想形になります。
無理して先に進んでも、知識が定着させず逆効果になります。
余程の難関中を目指さなければ、小学6年の夏までに中学受験の範囲を勉強するようにしましょう。
そのスケジュールであれば、一般的な家庭であれば問題なく終わるレベルです。
逆にこのスケジュールに合わなければ、中学受験をもう少し意識すべきでしょう。
小学6年の夏が、一つの中学受験の勉強の目安になります。
これはあくまで理想ですが、ある程度現実味のある数字になります。
しっかりと意識して勉強をすることで、中学受験の対策は可能です。http://juexam.make-effort.com/entry/2015/06/02/115739
国語
3・4年生では、入試に必要とされる読解力と表現力の基礎を固めます。
5・6年生では、入試を視野に入れてさらなる読解力と表現力を身につけることをめざします。じっくり取り組み解説を読むことで、着実に力を伸ばせるよう教材を構成し、どんな問題でも自信を持って解けるよう、さまざまな形式の問題をバランスよく出題しています。
そのほか、文法や慣用句などの言葉の知識も体系的に学べる構成です。算数
3・4・5年生では、「入試算数」の基礎を身につけ、場面に応じて使い分ける力や組み合わせて活用する力を鍛えます。5年生の12月以降は、複数の分野にまたがる複合問題や特殊な考え方を必要とする問題に取り組み、応用力を養います。
6年生では、発展問題の演習を積み重ね発想力と処理力を伸ばし、さらに夏以降は、入試において合否の分かれめとなる問題に取り組んでいきます。理科
3年生では、「体験学習」で実験をとおして学びの土台を作ります。
4年生で、6年生までの教科書内容をひととおり学習したのち、5年生から6年生の前半にかけて、「入試で必要な全範囲」を教科書レベルから応用レベルまでひととおり身につけられるカリキュラムを組んでいます。
6年生の後半には、どのような問題にも対応できる力をつけるために、知識の運用力が試されるような、たくさんの良問に取り組みます。社会
3年生で「体験学習」を行ったあと、4年生からは単元学習となります。
4年生から5年生の5月までは地理分野、5年生の1月までは歴史分野、6年生の7月までは地理・公民分野を学習します。重要な知識を反復学習して確実に習得するとともに、さまざまな問題に対応できる柔軟な思考力と表現力を養います。
6年生の8月からは入試演習期として、それまでの知識をもとにテーマごとの演習や時事対策に取り組みます。重要事項を視点を変えながら復習することで無理なく定着させ、各分野の総仕上げを行います。http://www.zkai.co.jp/el/saponavi_a/bkmsk4000000bfyt.html
当サイトでの中学受験の最新記事:
[RSSImport display=”10″ feedurl=”http://konchan.net/x/archives/tag/exam/feed/”]
中学受験まとめ:

長女もベネッセオンリー、完全塾ナシ、家庭教師等ナシだったのですが、その通りだなぁ、と思いました。
ベネッセの中学受験講座のレベル
中学受験はレベルがピンからキリまであり、それほどレベルの高くないところから難しいところまであります。ベネッセの中学受験講座はだいたい中堅校~上位校あたりを狙っている子にはピッタリかなという印象を持ちました。偏差値でいうと40~60くらいです。ただ、中学受験の学習内容は小学校のレベルを大きく超えているので、小学校の勉強だけ普通にしていれば中学受験ができるわけではありません。
賢い子なのかも、なら向いている
超天才レベルである必要性はまったくなく、理解が早いとか、そんな感じで自分の子はちょっと賢い方なのかもな、という直感があれば自宅学習での中学受験は向いているのではないでしょうか。反対に、学校の宿題が一人でできないとか、何度説明してもなかなか理解できないとか、そういう感じだと残念ながらベネッセの中学受験講座は向いてないと思います…。
グループディスカッションというのもあるけれども、それは、個人がある程度のレベルに達した後の話で、勉強の究極は、自分自身でどれだけ頑張るか、だと思っているので、その訓練を小学生のうちにするというのは、良いと思うんですよね。
もちろん、「頑張る」の中には計画を立てるだとか、継続的に実行するだとかも含まれています。
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当時のベネッセに関して言うと、全般的にPDFでテキストが欲しいです。
理社については、テキストに連動したコアプラス・メモリーチェック相当の暗記用教材が欲しいですね。中途半端にズバピタを渡されても何にも役に立ちません。
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算数については、問題の難易度をもう少しシームレスになっているといいと思います。それには、もう少し、問題数があったほうがいいのでしょうが。

中間試験も終わり、結果もぼちぼち返ってきたみたいです。平均点などの全体の情報がないので、はっきりしたことは言えませんが、悲惨なことにはならなそうです。
私なんかからすれば、中間なんて気楽にやればいいじゃんと思うのですが、真面目な性格の長女にとっては、少しプレッシャーもあったみたいです。塾に通っていないので、周りの子がすごく頭が良かったどうしよう、という焦りもあったのだと思います。
実際に、問題を見ると、先生意外に頑張るね、というぐらいレベルが高くてびっくりしました。これなら、学校の勉強をちゃんとやっていれば、将来の受験にも備えられそうな気がしました。
私は、中学受験のほうが中学校の定期考査よりもレベルが高いものだという固定観念があったので、なおさら驚きました。
代数ぐらいですかね、中学受験よりも明らかに簡単な問題だったのは。現代文、地理、歴史なんかは相当難しいですし、理科と幾何は同じぐらい、もしかしたら、少し簡単だというレベル感でした。古典もいきなり高度だし、基礎英語1もそうなんですが、英語って想像していたよりも進度が早いので、出遅れると大変な気がしました。
そんな一定のレベルの問題ですが、長女は何とかクリアできそうで良かったです。入学即落ちこぼれは避けれそうな見込みです。落ちこぼれるのはいいけれども、心まで折れるとリカバリーが困難なので、一安心です。
とか言って、平均点がすごく高くて、実質ビリのほうだったりするかもしれないので、何とも言えませんが。

「先生は不要、必要なのはコーチ」
http://konchan.net/x/archives/21292
中学受験で必要なのはコーチです。先生は要りません。そもそも、先生という機能は付加価値がない時代になって来つつありますよ。
親の関与:
中学受験というと、小学生には相応しくないハイレベルな問題を解くという印象が強いせいか、親の話題も、各教科の具体的な中身の話や、テクニカルな話ばかりが、取り沙汰されますが、実際は、どうでもいいんですよ。
だって、親は受験しないですから。中学受験は親が取れる点数選手権だと勘違いしないでください。
結局のところ、子どもがどれだけ点数を取れるようにするのかが重要で、それ以外のことは枝葉にすぎません。親にどれだけ問題を解く能力があるかはほとんど関係ないんです。親が教えることなんんて、これっぽっちも、期待されていません。
というより、親が教科の具体的な内容まで教えるのは、多くの場合、百害あって一利なし、という結果に終わるんじゃないでしょうか。教えようと思うと、感情的になりがちなので。
塾で難問の解説を意気揚々とするのは、自分たちの実力アピールと、親の鼻っ柱をへし折って口出しさせないようにするため、だと思いますよ。こんな難しい問題を解けるのだから、さぞかし頭がいいんだろう、と思わせればブランディングという点で勝ちですから。(実態としては、講師の3割ぐらいは、社会に出ることができなかっただけの人たち、というイメージを私は持っていますけど。)
受験生に必要なもの:
合格するために、親もしくは先生が、受験生に与えなければならないものは、突き詰めて考えれば、「新規単元の説明、問題の解き方の提示」「勉強するためのモチベーションの維持」「合格に向けての勉強の計画策定」の3つに集約すると思っています。

そして、一般的なイメージとして、重要なものにリソースが割かれずに、枝葉の部分にリソースが割かれていると考えています。
この3つの要素の中で、圧倒的に付加価値がないのが「新規単元の説明、問題の解き方の提示」です。現状の実力を考慮して、不必要に難しいレベルの問題をやろうとしなければ、市販の詳しい参考書や、インターネットで十分です。最近では、動画コンテンツも充実してきていますし、近い将来はロボットがカリキュラムに則って、適切なコンテンツを提供できるようになるはずです。
だけど、この領域は、塾が最も得意な部分です。得意というよりも、親をはじめとする一般人と最も差がある部分です。この部分だけ比較したら圧倒的に大手進学塾および個別指導・家庭教師のパフォーマンスはいいです。餅は餅屋、普通の親では太刀打ちできませんし、腕に自信のある親でもかなわないと思います。(私も塾講師の経験もあり、自信があるほうですが、彼らには勝てません。)
塾業界のほとんどが中学入試の問題の難易度をアピールするのは、最も自分たちの強い部分だからです。あなたたち素人の親では、こんな難しい問題できないでしょ、お金で解決しなさい、と暗に言っているわけですね。でも、本当は問題の解き方を学ぶのは、合否にとって、重要じゃないんです。マーケティング上、必要だから強調しているだけと言っても過言ではないです。
本来なら、難関校の定員は変わらないのに、子どもの数は激減しているわけだから、受験ブームの過熱という影響はあるけれども、マクロ的に見れば、受験は子どもの数が多いときに比べれば簡単になるはずなのに、そういう話はしないのが普通です。したとしても、最初に差がついたら、逆転しにくい世の中になっている、などの不安を煽る内容とセットじゃないでしょうか。
個人的にはお金で解決するというのも、ある意味、有効な選択肢だと思っています。ただし、それには、前述の3つの要素のうち、重要なものをしっかり塾がフォローしてくれているのが前提です。
では、最も重要なものについて、話を進めたいと思います。
日本における私立中学校の入学試験の大多数は、当日の試験の点数で決まります。ということは、その試験日に合格点を取ることができればいいわけです。ゴールのはっきりしたプロジェクトそのものであり、「合格に向けての勉強の計画策定」こそが肝となります。この計画の精度を高めるためには、仮置きでもなんでも、ゴールである志望校は早めに決めておく必要があると思います。ただ、やみくもに勉強させて、偏差値を見て決めるというのはナンセンスです。
http://konchan.net/x/archives/19607
実は、15年以上前までであれば、合格に向けての勉強の計画策定も塾の専売特許でした。なぜなら、中学入試の情報は基本的に塾から入手するしかなかったからです。偏差値と学校の写真が載っている本とたまに特集される週刊誌ぐらいしか、親が独自に入手できる情報がないような時代では、もう、塾を信頼して任せるしかないです。
が、今は、インターネットを使えば、情報不足で困るということは考えられません。その分、ガセネタに踊らされるリスクは多くなりましたが、リテラシーが高ければ、適切な情報を取捨選択できるでしょう。従来は計画を立てようにも、その元となる情報が不足していてできなかったのですが、今は違います。塾と親とで同じ土俵に乗り、どちらが計画策定の能力があるかという話になってきます。塾が勝れば塾にお願いし、親が勝れば自分でやるというのが、合理的な方法と言えるでしょうね。
親と塾を比較してみると、圧倒的に親が有利なのは、子どもをしっかり見ることができることです。塾は基本的に集団授業なので、一人一人を見ることが難しいです。余程、目立つか、たまたま気づくかのどちらかでないと、適切なアドバイスをしてもらえないことが多いです。
このことは、塾の先生が、家庭学習を親が管理することが合格の秘訣の一つという主旨のことを言ったりすることからも、わかるかと思います。どう勉強しているのかが重要なのに、勉強時間の半数以上を占める家でどう勉強しているかはわからないわけですから。まあ、デキる先生なら、宿題の解き方や間違い方、試験の成績等でわかるのかもしれませんが、わかったとして、その改善にリソースを避けるかどうかは疑問です。デキる先生ほど、クラスを多く持っていたり、塾全体の仕事やらなければいけなかったり、いろいろと忙しいでしょうから。
私自身、以前塾講師アルバイトや家庭教師をしていた経験から、感じます。
塾にとって、自分の子供は大勢のなかの一人。
・・・でも子供は自分にとって一人しかいない一人なのです。
だからこそ親は、親しかできない、「弱点を探し、その克服のための戦略をたて、実行すること」に、力をつくすべきだと思います。http://ameblo.jp/uenokuma9491/entry-12256877040.html
その通りだと思います。生徒を諭吉と思っている輩もいるみたいですし。
自分の子どもに賭ける思いは、他の第三者の追随を許さないはずです。その面では、個別指導も、家庭教師も進学塾と大きな差はないと思います。契約上の関係ですから。もし、家庭教師で、合格した場合だけお金をもらうというような完全成功報酬型で契約したら、多少違うかもしれませんけど。
その反動とも言えますが、逆に圧倒的に親が不利なのは、子どもに対する客観視ができないことです。子どものことを客観視するのは、自分自身を客観的に見るのと同じぐらい難しいです。自分の子どものことだと、客観的に見ればありえない、ごくごく小さなプラス材料に飛びついて判断を誤ってしまいます。
例えば、偏差値が4科目で50もないのに、たまたま算数の新傾向の難問を解けたら、その事実ばかりに目を向けて、運が良ければ、麻布に受かるかも、と考えて計画を立てるみたいな。・・・あり得ないですから。
極端な例を言うと、みんな笑うでしょうけど、実際はそんなもんですからね。自分自身、もしくは、自分に準ずるものに対する評価は甘くなりがちです。その証拠に、新橋で飲んでいるサラリーマンの9割以上は、自分はしっかりやっているのに、上司や部下、取引先などがバカだから話にならないと怒っているでしょ。これは、自分自身に対する評価は甘すぎるということに他なりません。
しかしながら、客観的に子どものことが見れなくては、計画策定なんてできません。志望校に合格する力が十分なのか、足りないのかで勉強の仕方を変えるわけで、現状認識が正しいことが前提での戦略ですから。
中学受験の親に必要なのは、正しく子どもの実力を認識する勇気です。目を背けたら終わりです。他人の力を借りましょう。ただし、その任せた他人のアドバイスを聞く耳を持たなければ、無尽蔵にお金を使うことになるかもしれないので、覚悟しておきましょう。
正しく、実力を認識したうえで、デキる子ならそれにふさわしい環境を、いまいちなら中学受験をしないことを含めて対策検討を、する必要があります。これが、最も大切なポイントです。
ここを間違えなければ、中学受験で悲劇は起きません。だって、今の時点で無理なら、高校受験以降に勝負をずらすだけいいわけですから。公立中のレベルが何らかの理由で著しく悪いなどの特殊事情があれば別ですけど。
http://konchan.net/x/archives/19599
実際、私が塾で教えていた時、下のクラスで、まだまだ子どもっぽさが残っていて、今は受験勉強しなくてもいいのになぁ、と思う生徒もたくさんいました。高校受験すれば、中学受験で合格できる学校より、難易度の高い学校に入れるのに、積極的な理由で中学受験をやめるという選択をする家庭はいませんでした。いったん、スイッチが入ると、後戻りできないのかもしれません。
モチベーションについては互角じゃないでしょうか。ライバルの存在、先輩の存在など、塾には有利なところですね。ただ、他人と比較してやる気を失うリスクや、遊ぶことを覚えてしまうというリスクもあるのも事実です。モチベーションに影響を与える要素はたくさんあると思いますが、人間というものは、適切な計画に則り、小さい成果を着実にあげていけば、モチベーションは自ずから上がっていくので、最も重要なのは、志望校合格までの適切な計画を描けるかどうかにかかっていると思います。
長くなったので、自分自身の考えをまとめてみると、以下の通りです。
中学受験生にとって重要なのは、合格のために必要な計画を立ててあげることです。
計画策定については、子どもの家庭学習状況をしっかり見ることができるというメリットを最大限に活かすためにも、親が客観的に子どもを成績を受け入れる勇気があるならば、計画の実行管理は親がやるのが最も合理的ということです。
もし、親にその勇気がなかったり、勇気はあるけれども、計画を立てる物理的な時間がなかったりする場合には、塾であろうが個別指導や家庭教師であろうが、しっかりとした計画を提示してくれるところが良いと思います。(となると、バイトに進路指導させるような塾の対応というのは信頼できませんね。)
コーチングについて:
自分自身、子どもの中学受験を経験してみて、中学受験生にとっても大切なのは、コーチングじゃないかと思いはじめています。前述のように、重要なのは合格までの計画策定、そして、計画を策定したからには、それの実行管理と状況に応じた計画修正です。
あるサイトによると、コーチングとティーチングの違いを図示すると、

となるそうです。「やる気、能力、自主性、可能性」というワードが小学生にとって、適切かどうかは微妙なところではありますが、知識・スキル・ノウハウを上から目線で教えるのではないというのはその通りだと思います。最近、読んだ本のエディー・ジョーンズの考え方なんかはしっくりきます。
http://konchan.net/x/archives/20017
日本人は体が小さいから無理だ(=うちの子には勉強の天才的な才能がないから無理だ)、と思われているところ、子どもの長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させるところなんて、まさに一緒じゃないでしょうかね。
そして、具体的な手段が「フィジカルの徹底的な強化」というのが、「基本問題の徹底的な反復」というのにも通じていると思いますし、子どもが受験勉強の成果が出しやすい考え方に導いていくことも必要なことだと思います。向上心のない努力は無意味、完璧にとらわれるな、などはすごくしっくりきます。
中学受験生に対して、プロフェッショナルなコーチとして接することを、以下のようなイメージでしょうか。
どうでしょうか。10個もあると壮観ですが、素人が独力でやるときに難しいのは、2と6ぐらいじゃないでしょうか。(2は心理的な、6は経験的なハードルがある気がします。)
コーチングとティーチングのバランス:
コーチングがあれば、ティーチングは要らないのかという疑問があるかと思いますが、その問いに対する答えとしては、ティーチングはなくてもいいけれども、ティーチングが有効な場合もあると思っています。(これは、塾は必ずしも必要ないけれど、塾が有効な場合もあると同義です。)
具体的には、ティーチングの効果は、成績の良さ(あるいは、絶対的学力と表現するほうが正確かも)と負の相関関係にあり、コーチングの必要性は、志望校との実力のギャップと正の相関関係にあると思っています。
例えば、御三家余裕層は、どっちも要らないんで、何をやっても大丈夫です。特待生になって、授業料が免除になるなら、大手進学塾に行くのがいいと思います。逆に、成績は悪いし、志望校が相対的に高すぎる場合は大変です。どっちも必要ですから。ただ、この場合のティーチングは、そんなにハイレベルではないので、親でも特別に勉強が苦手とか、仕事が激務で時間が取れないとかでなければ、なんとかなりますし、地元密着型の個別指導とかでフォローもできます。コーチングのほうは難しいですけど。ただし、この層は、中学受験するかどうかから考えて欲しいですね。別に中学受験なんてしなくても、幸せになれるかもしれません。また、ティーチングの時期については、圧倒的に学年が下の方が有効だと思います。偏差値が高くても、絶対的学力は6年生と比較すれば低いわけですから。ですから、本当は塾に小学校5年生まで通って、6年生から自宅学習に切り替えるのが、最も合理的だと思います。実際、塾も夏期講習以降の主なカリキュラムは問題演習ですから。極論をすると、丸付けするだけのようなもんです。ただし、ヘタレなので、自分の子どもでそれを試す勇気は私にはないです。
ティーチングのレベル:
主に算数系の話をします。暗記系は、工夫の仕方はあるでしょうが、如何に繰り返しやるかということにつきますから。
最初のほうでも述べたように、ティーチングは塾の最も強い部分で、かつ、親の苦手分野であることが多いので、不安に駆られて、ついつい大枚はたいてしまうことが多い気がしています。果たして、そのお金は本当に使うべきだったんでしょうか。多くの場合は、違うと思います。
入学試験は、独りで受けます。したがって、解説を聞いてわかるというレベルは意味がなく、自分で解けるということがポイントです。詳しめの解説を読んで理解できなければ、恐らく、その子どもの実力は、この問題は現時点で、独りで解くことはまず不可能だと思います。にもかかわらず、素敵な講師が巧みな話術で、理解させてしまったらどうでしょう。ドーピングと同じです。
授業を受けた時はわかる、解ける気がする。でも、実際にやってみると解けない。エビングハウスの曲線をはるかに凌ぐ勢いで忘れる。仕方ないです。本当はわかっていないのに、わかったつもりになっているだけですから。

結局、また授業を聞く。わかった気になり、結局、できない。もはや、薬漬け。授業がないと不安で仕方なくなります。塾依存症になってしまいます。子どもはいいけど、親の財布は大変なことになります。
じゃあ、どうするのか。自分にはできないことを受け入れて、しばらくの間は諦めるのが、正解です。そして、その問題よりも簡単な演習問題をやるのがいいと思います。できない問題にはできない理由があり、多くの場合は、その単元の前が完全に定着していないことがほとんどです。だとすれば、急がば回れで、基礎を固めたほうが効果的です。
したがって、自宅学習で、子どもに教えてあげることができないと嘆くなら、諦めて、より簡単な問題に取り組むのがいいと思います。「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」の家康流です。さすがに、どんな単元があるのかを知らずに、コーチはできまいというのも事実ですが、各教科の細部、もしくは、難易度の高い問題まで知らなくてもいいはずです。
自宅で進研ゼミ中学受験講座や、スタディサプリ、市販問題集を使っておかん塾をしていましたがそろそろ限界かもしれません。
はやてが質問してくることにおかん、答えられません。
下克上受験の桜井さんのように寝る時間を削って夜な夜な勉強する気力もありません。予定外の残業や、緊急コールなどもあります。
中学受験経験のないおかん。小学生の基礎レベル、中学基礎レベルは教えられても受験算数、受験理科の応用、は考え込んでしまいます。
私は、こんなこと気にしなくて良いのではないか、という考えですが、当事者はやっぱり大変ですよね。
参考までに我が家の場合:
コーチとして自分がどのように振る舞ったかを振り返ります。あまり参考にならないかもしれませんけど。
参考にした情報など:
教えることを「ティーチ」と言います。導くことを「コーチ」といいます。しつけをしたり、礼儀を教えたり、勉強を教えたりすることは「ティーチ」です。何も知らないで産まれてくる子どもに、生きる方法を教えてあげることは必要なことです。歩くことや食べることを教えるのは誰でもできます。しかし、子どもが成長するにつれて、もっともっと高度なことを教える必要が出てきた時には、そのスキルを持った先生に出会わない限り教えてもらうことができなくなります。つまり、ティーチには大人が持っているスキル以上のものを教えることはできないという側面があるのです。
一方「コーチ」とは、子どもの才能を見つけて、その子が伸びようとしている方向へ導くこと、「コーチング」とは、言葉がけや問いかけ、課題設定をつかって、子どもが自ら考え行動する環境をつくってあげることなのです。子どもは成長する過程で、さまざまな問題や課題にぶつかります。そんな時にいつでも大人がそばにいて適切なアドバイスをくれるとは限りません。自分で考え、行動し、失敗し、自分を信じて、最善の道を見つけて行くしかないのです。つまり、子どもが自立し社会にでて、生き抜いていくためには、考える力、行動する力、問題を乗り越える力、自分を信じる力が必要なのですね。子どもが考えようとしていた時に「こうしたら?」と答えをあっさり教えていませんか?子どもが何かに挑戦してみようとしている時に「ダメよ」と禁止していませんか?問題を乗り越えようとしているときに、「早くして!」と代わりに解決してあげていませんか?自分を信じようとしている時に「いつもそうなんだから」と過去の失敗を引っ張り出していませんか?大人が子どもを育てる、子どもに何かを教えるという視点から、コーチングという視点にちょっと見方を変えて、子どもの可能性を広げてあげませんか?きっと、言葉を替えるだけで子どもの大きな変化に出会えるはずです。
http://www.jakc.or.jp/difference/
おはようございます。今日は【先生とコーチ】について
どうしても部活動がスポーツというイメージが日本では強く、先生と指導者とコーチが同じような意味で使われる事が多いけれど、厳密に言うと結構違う。特に先生とコーチの違いは大きく、まずもって目的自体が違う。人間的成長か、それとも競技力向上か。
例えば挨拶ができていない選手がいるとする。挨拶の指導は先生の範疇には入るかもしれないけど、コーチ、特にプロコーチには入らない。挨拶をしている選手が競技力が高いというデータでもない限り、挨拶をさせる理由も意味も無い。
模範的な人間になれば、競技力は必ずついてくると部活動時代に教えられたけれど、それは嘘だとトップレベルに来て思った。頭がいいというのも、倫理的だと言うのも、若干は関係あっても、必要条件じゃない。何も考えていなくても、嫌なやつでも、強い選手は結構いる。
例えば仕事の外注先の人間が、挨拶やこちらの私生活に口を出してきたら余計なお世話だと思う。選手が主で、自分でできない部分をアウトソースしているのがコーチ。このドライさが日本では理解されない。だからコーチを変えられないし、人間関係で競技力向上が滞る。
先生や指導者は、人生を導いたり人間的成長を促す人、コーチは選手の目的を達成する人。選手の競技的目的を達成と関係ない私生活に口を出すのは越権行為。日本ではこのドライさを保てる人がいなくて、だから指導者をつけなかった。もしコーチがいたら組んでいたかもしれない
【終わり】同じ目的を持てるときは組み、そうでなければ外れる。ただの役割分担。仕事をしている時は当たり前の感覚なのに、スポーツになるとなぜか人はこれが理解できない。そして人間的成長という名の下に競技力向上を疎かにされる。
俺の方が君より人生において大事なものを知っていて、だからそれを教えてあげる。という無意識の傲慢さがないと私生活の指導なんてできない。
https://matome.naver.jp/odai/2136287100812486501
「受験」は結果が重視される世界だからこそ、プロセスに自由が生まれる
なんだかだいぶ世知辛い話になってきたな、と思われるかもしれませんが、さにあらず。実は「受験」が「仕事」であるからこそ、「くみしやすい」というのが、私の考えです。ちょっと言葉の裏を考えてみれば、それがすぐにわかるはずです。
「結果」を求められているということは、つまり「『結果』以外は求められていない」ということになります。そこに至る「プロセス=方法」は、本来自由であるということです。「自由である」ということは、そこには確実に「可能性がある」ということです。
これを読んでいる皆さんにはまず、この「『仕事としての受験のプロセス』には多くの可能性が眠っている」ということを感じてもらいたい。そのためにいま私は、わざわざこのような本質論を書いています。「方法」というものは、常に「本質」に直結しています。逆に「本質」に根を持たない方法は、「方法」とは呼べません。
「結果」を求められる以上、「結果=目標地点」にすべての基準を置くべし
「結果」を求められているのならば、まずはその「理想的な結果」であるところの「目標地点」を、すべての基準に置く必要があります。受験生にとっての「目標地点」とは、つまり「志望校/志望学部学科」ということになるわけですが、もちろん「過去問だけやっていれば受かる」というほど単純なものではありません。
しかし「目標地点」からの景色は、そこを目指す人間に多くの気づきを与えてくれます。つねにゴールへのイメージを持ち続け、そこを「やるべきこと」と「やらなくて良いこと」の選択基準とすること。途中で路線を修正する際にも、単に手元を直すのではなく、ゴールへの軌道を計算に入れた上で修正すること。
その「結果から逆算してすべての物事を決めていく」スタンスこそが「仕事」の基本であり、「受験」の基本でもあります。目の前の単語帳に飛びつく前に、まずはこのスタンスを頭に入れておいてください。
http://exam.hateblo.jp/
W杯で日本に歴史的な勝利をもたらし、日本中を熱狂させたラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った1冊。「ハードワーク」のキーワードは「ジャパン・ウェイ」。日本人の長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させる、エディー流の必勝法だ。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「“完璧”にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。これを読めば、エディー流の「勝つための」マインドセッティング(心構え)が必ず身に付く!
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当サイトでの中学受験の最新記事:
[RSSImport display=”10″ feedurl=”http://konchan.net/x/archives/tag/exam/feed/”]
中学受験まとめ:

普通のしりとりはつまらないので、いろいろ工夫すると面白いです。
そして、今日は、漢字しりとり。「理科」→「科目」→「目玉」→「玉子」・・・のように。ちなみに、科目(もく)→目玉(め)と読み方が変わっているのはポイントUPというルールです。
結構、勉強になります。

「通信教育と参考書の比較と使ってみた感想」
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/21292 target=]
教材は何を使っても一緒です。肝心なのは、ちゃんとやるかどうかですから、あまり思い悩まないほうがいいと思います。
通信教育用教材:
教材の必要以上の比較検討は時間の無駄です。何を使っても、関係ないですから。ベースとなる教材を選ぶ、そして、それをやり切る。もし、不足している領域や難易度があれば、最小限の範囲で別途参考書か問題集を買う。以上。
マイナー、かつ、マニアックな教材を除けば、どれも、それなりに考えられた素晴らしい教材だと思います。やり切ることができれば、何を使っても効果は出るはずです。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/19608 target=]
教材で何かしら差がついているとすれば、それは教材そのものの差異というよりは、教材を作っている会社のブランディング戦略の結果、勉強をやる子、もともと頭のいい子(正確には、そういう子の親)に選ばれた教材は効果が出て、そうでないものは、評判が落ちるというだけの話のように思います。
とは言っているものの、自宅学習用の通信教育について、私自身も神経質に、かなり細かく比較しました。塾に通わせないという選択をしたので、ベースとなる通信教育にはこだわらざるを得ませんでした。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/9920 target=]
結局、ベネッセにしたのですが、最後まで、Z会と迷いました。
そして、今、考え直してもベネッセにすると思います。もし、長男が受験したいと言い出しても、ベネッセにするでしょう。選んだ理由は簡単で見やすいからです。(安いというのも、とても魅力的であったことは、否定しませんが、一番の決め手は、レベルが低いからです。)

上記のように、合格に必要な点数を取るためには、超難問は必要ないという考え方に賛同したのと、自力でやり切るための教材として、レベルが適切だと思ったからです。もし、教材が子どもにとって、難しすぎれば、親が何らかの形で教えなければならなかったかもしれません。そうなると、自宅学習の基本である自学自習の原則から外れていきます。(勝手なイメージですが、Z会って難しくて解けそうにないですもん。すごく賢い子には向いているかもしれません。)
以前の投稿の繰り返しになりますが、自宅学習って、想像以上に大変です。プロフェショナルの先生がいるわけではないからと言って、親が手取り足取り全部の単元を教えるなんて、現実的ではないです。たとえ、やり切ったとしても、少しも効果的とは思えません。どちらかと言えば、自己満足に近いです。であれば、子どもが自力で理解できず、わからない問題が増えるようなレベルの高い教材をメインに持ってくるのは、理に叶っているとは思えません。もし、将来、難しい教材が必要になったら、その都度買えばいいと思います。実際、難易度の高い問題を省く引き算は難しいけど、難易度の高い問題を追加する足し算は容易です。
と言いつつ、今、まさに長女の通信教育で悩んでいます。こちらは、やるやらないの判断もあるので、少し難しいのですが、偉そうに言っているんだから即断しろよ、という話ですけど。なかなか自分のことは難しいです。
でも、この簡単だから、というのもブランディングによるもので、Z会は難しいものだという先入観でものを言っています。全部の問題を比較したわけではないです。本当は、Z会も簡単なのかもしれません。難しそうに見せて、デキる生徒を集めようという戦略でブランディングしているだけなのかもしれません。
ちなみに、ベネッセの教材で全く使い物にならなかったものは、カード式の暗記用の玩具とズバピタです。これを企画した人、提携を進めた人は、心から反省して欲しいです。全くもって、中学受験を理解していない人です。ちょっと考えればわかるものを、想像力が欠如しています。ありえません。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/15464 target=]
これだけは改善して欲しいです!本当にお金の無駄なので。
ベースとなる教材以外で良かったと思うものは以下の通りです。(買ってイマイチだと思ったものや、買ったけど使わなかったものは割愛しています。)
インプット用の参考書類:
理社については、基礎固めのメモリーチェック。これは定番ですね。
ただし、理科は少しレベルが低い気がします。社会は最悪メモリーチェックだけで受験には臨むのもありだと思いますが、理科は相当苦手教科ということでなければ、何か補完する教材があったほうがいいでしょう。
メモリーチェックがある程度できたら、コアプラスも揃えておいて損はないです。
あくまでも、メモリーチェックを何回転もやった前提です。少しマニアックなところはありますが、問題の出し方が変わっても、本質は変わらないことを学ぶのに最適です。ページの右側に赤字で解答がある構成なので、スキマ時間に使い勝手がいいです。冬の寒い時に、コタツに入りながらなんていいんじゃないでしょうか。当初、メモリーチェックにするか、コアプラスにするか、かなり迷いました。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/18923 target=]
国語は漢字の要のみ。慣用句や文法は、チャレンジで十分でした。ただし、国語の知識問題がよく出る学校を受験する場合には何か探したほうがいいかもしれません。志望校の傾向は見ておく必要があると思います。
漢字は反復するしかないですの本当によく間違えました。同音異義語が狙われると何度言っても間違えてました。もう、何度も大人げなく、キレちゃいました。忍耐力が大切などと偉そうに言っておきながら、罵ったこともあります。模試で漢字全問正解なら10円あげるなどとお金で釣ったりもしましたが、効果なかったですね。難問でなければ、12月ぐらいにやっとあまり間違えないようになりました。漢字はどうやって覚えさせればいいのか、正直、アイデアもありません。
算数は四科のまとめ。これも定番。ただし、あまりにも、デキが悪くて慌てて買った感じ。メモリーチェックを使っているのなら、日能研の教材「ベストチェック」を使うべきだったのかもしれませんが、特に比較しなかった気がします。私が中学受験をした頃は、四科のまとめは神教材だったからかもしれません。当時の合格体験記の4割ぐらいは、四科のまとめをやっておけば大丈夫と書いてあった印象です。
[amazonjs asin=”4897074053″ locale=”JP” title=”四谷大塚 四科のまとめ 算数”]
ただし、四科のまとめは、メモリーチェックのように繰り返しやりこむことはできませんでした。ちょっと詰め込みすぎたのかもしれません。実際はチャレンジだけで良かった思います。
インプット〜アウトプット用の参考書類:
算数は塾技。理科も塾技。
[afTag id=49232]
[afTag id=46090]
この構成の教材を私が好きなだけなのかもしれません。もしかしたら、塾に通っていないから、塾技好きなのかしら。
もし、5年の2月から6年の7月までのワークをもう少し使いやすくして、難易度も塾技レベルになっていれば、いいんですけどね。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/14703 target=]
何度も言っているのですが、ベネッセが私を雇ってくれれば、教材を劇的に改善する自信はあるんですけどねぇ。
アウトプットを鍛えるための参考書類:
作文の添削はさすがに無理だったので、プロに任せることにして、5年生の途中からブンブンどりむをはじめました。コンセプトとかは悪くないけれども、記述式の問題を解く力はそれほどまでに伸びなかったという印象で、あまり効果がなかったなぁ、と思っていたのですが、作文は上手になっていたので、一定の効果があったと思います。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/19776 target=]
恐らく、記述問題のデキの悪さは、語彙力のせいじゃないかと今では思っています。で、どうすれば、語彙力って鍛えられるんだろう?難しいところですね。
首都圏模試センターの統一合判の過去問もレベル的にちょうど良かったです。SAPIXや日能研の公開模試で泣きそうな結果が出て、自信喪失しそうになったとき、この過去問を解かせて、モチベーションを回復させるのに使えました。基本的な問題が多いので、ごく一部のトップレベル以外の受験生には、フィットすると思っています。
[amazonjs asin=”4907235747″ locale=”JP” title=”2015年度 小6統一合判問題集”]
四谷大塚の週テスト過去問は、重宝しました。著作権の問題で国語がないのは残念ですが、結構、いいです。全コースがあるので、子どものレベルに応じて問題を選択できますし、塾技と違って、入試問題ではない、自前の問題というのもありがたいです。もっと早くに買っておけば良かったのに、と少し後悔している教材です。万が一、長男が受験すると言い出した場合、早い段階で買い揃えると思います。
[amazonjs asin=”4897077494″ locale=”JP” title=”予習シリーズ準拠 平成26年度実施 週テスト問題集 【算数】 6年 下”]
四谷大塚の過去問データベースも、すごく重宝しました。実際の入試問題をPDFで提供してくれるので、必要な部分だけ切り取って、問題演習ができます。例えば、超難関校の問題のうち簡単な部分を切り取って、よくできたら、おお、開成の問題なのに、丸ばっかりじゃん、などと気分良く勉強が続けられるようにすることもできます。間違っても、難問は切り取らないでくださいね。あと、国語の長文は良い問題集があまりないので、実際の入試問題を使って演習するのが効果的です。
志望校の過去問は、万能ではないですけど、必ずやるべきものの1つです。
・出題形式を知る
・合否の予測をする
・子どものモチベーションを高める
という効果があります。過去問をいつやらせるのかは、かなり、悩ましい問題です。が、必ず、やるべきだと思っています。たまに、過去問は同じ問題は2度と出ないのでやる必要がないと主張する方もいるようですが、私は過去問は予想問題として解くわけではなく、前述の3つの効果を重視してやらせるものなので、無駄とは思わないです。そして、過去問は中学校からの受験生へのメッセージだと思っているので、それを受け取らないなんてあり得ないとも思っています。
参考までに、過去問と同じ問題を出した東大の日本史は衝撃的でしたけどね。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/17960 target=]
中学入試でも真似したらいいのに、と思います。私が中学の先生になったら、インスパイアしたい問題の1つです。
構造化を鍛えるための参考書類:
構造化を鍛えるための教材は知りません。世の中に存在しないんじゃないですかね。このレベルまで達すると、参考書とかで対応できるもんではないですね。
親向けの参考書類:
基本的に親が中身を教えないので、特に買う必要はないと思います。それより、信憑性の低い情報に踊らされないようにすることのほうが大切です。